企業規模、要望に合わせてオンプレミス型とクラウド型を選べます。
◆ 世界196カ国で22万社以上※を超える企業が導入(※2018年9月時点)
◆ 126言語、43カ国以上の商習慣に対応(日本語、英語、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、タイ語など含む)
◆ SaaS版ならユーザーライセンスを月単位で管理
◆ マイクロソフトならではのテクノロジでバージョンアップも容易
Microsoft Dynamics 365 Business Centralでは、ひとつのデータベース内で複数の会社を管理することが可能です。ライセンス体系はサーバーライセンス、同時接続ユーザーという概念に基づいているため、会社ごとにライセンスを購入する必要はありません。将来のバージョンアップを約束する製品ロードマップが引かれており、低い投資額で長期的に安心してご利用いただけます。
Microsoft Dynamics 365 Business Centralは、ユーザー数1~200程度のマルチサイト(複数拠点)管理に最適な統合型ビジネス管理ソリューションです。
スモールスタートにはMicrosoft Dynamics 365 Business Central Cloud(SaaS)をお奨めします。本サービスには、ライセンス費用、ライセンス保守費用(アップグレード費用)が含まれ、さらに自社でのサーバー管理が不要であるためTCO (Total Cost of Ownership) を大幅に削減できます。また月額課金制であることから、ユーザーライセンス数を月単位で管理し、ライセンスを持て余すという無駄を省きます。
(※)Microsoft Corporationによる発表
■親しみやすいユーザーインターフェイス及び他のマイクロソフト製品との連携
・Microsoft Office製品と非常によく似た親しみやすいユーザーインターフェイスにより、直感的な操作が可能です。
・Office Word、Excel、SharePoint等、他のマイクロソフト製品と柔軟に連携します。
■カスタマイズが容易で、業務に合わせたシステムの短期間導入が可能
・レポート、ページ、ユーザースクリーン等は自由にカスタマイズすることが可能。業務に合わせたシステムの短期構築を実現します。
・カスタマイズ部分の継承も楽にでき、バージョンアップが容易です。
■2次元OLAPツールが、データに基づいた的確な意思決定を支援
・データ分析のための2次元OLAPツールが標準搭載されています。
・取引・処理ごとの詳細を追跡可能なドリルダウン機能、ナビゲーション(転記検索)機能により、常にリアルタイムにアップデートされた情報を自由に抽出、分析できます。
■世界に広がるパートナーネットワークで海外展開導入を支援
・3,500社を超えるパートナーとの連携により、日本本社で構築/取りまとめしたコーポレートテンプレートやコーポレートリクエストの現地拠点展開、システム稼働後の保守対応をローカル言語で行うことが可能です。
Microsoft Dynamics 365 Business Centralに含まれる機能
財務管理機能を中心として、販売管理、仕入管理、在庫管理、倉庫管理、サービス管理、生産管理、プロジェクト管理、マーケティング管理など、幅広い機能が備わっています。
・財務管理 (総勘定元帳、売掛/買掛金管理、固定資産管理、連結/会社間取引)
・販売管理、仕入管理、在庫管理 (受発注管理、在庫管理)
・倉庫管理 (入出庫、ピッキング、棚卸)
・生産管理 (製品デザイン、MRP/MPS)
・サービス管理 (保守管理、契約管理)
・リソース、プロジェクト管理
・マーケティング管理
・従業員管理