特長1:「標準機能 + アプリパーツ」を組合せたパッケージに、さらにカスタマイズを加えても、優れた品質・保守性を実現
InfiniOne ERPは、独自システム・プラットフォーム「InfiniOne Core」によって構築されています。
InfiniOne Coreの特長は、再利用可能な形に整理された事例ベースアプリパーツ群です。
アプリパーツにより、個別カスタマイズを抑えることができます。
さらに、「標準パッケージ + 事例ベースアプリパーツ」を組み合わせたパッケージに、個別カスタマイズを加えても、優れた品質・生産性・保守性を実現できます。
特長2:全体最適化により、業務の迅速化・効率化、正確性の担保する”業務統合型ERP”
業務統合型システムである InfiniOne ERPの導入より、業務データの一元管理を実現します。部門間処理の迅速化・効率化、正確性の向上を促し、部分最適ではなく全社レベルでの全体最適を実現します。例えば、新しい取引先を追加するのに、販売管理システム、会計システムのそれぞれに入力する必要はありません。
特長3:販売・貿易・生産・会計データがリアルタイム連携し、必要な時に必要な経営情報が取得可能
販売・購買・在庫・債権債務・貿易・生産・原価・会計などの基幹業務を一元化し、リアルタイムに経営情報が取得できるシステムです。
また、取引の発生源となる伝票ごとに仕訳を定義します。そのため、必要な情報をリアルタイムで取り出すことが可能です。「今、必要な情報」に、誰でもアクセスできる環境を構築し、お客様の経営判断の早期化に貢献します。