業務効率を高める”守りの経営”と、競争力を高める”攻めの経営”の、両方に寄与
【GRANDITが備える4つの特長】
●多彩な業務ノウハウを集大成させた次世代コンソーシアム方式
次世代コンソーシアム方式により、各社の技術、ノウハウと経験を進化系ERPに集結。
次世代コンソーシアムと共に成長するGRANDIT。
●基幹業務を超えて全てを統合した比類なきオールインワン
ワークフロー、EDI、EC、BIなどを標準搭載し、企業グループや取引先までをシームレスに結ぶ情報化と最適化を実現。
●幅広い企業規模や業種に対応するすぐれたフレキシビリティ(適応性)
あらゆる企業規模、業務特性に適応して、フレキシブルな導入形態を推進し、豊富な機能で少ないカスタママイズを実現。
●完全WEB-ERPで実現する、卓越した操作性と運用性
基幹業務の特性を徹底的に追求した、従来のクライアント・サーバーシステムをはるかに超える操作性と運用性を完全WEBで実現。
ビジネス環境の変化に対応し、ビジネスの可能性を拡げる
【変化するビジネス環境に対応する、進化系プラットフォーム】
■優れたUI/UXの実現
GRANDITはユーザー目線でUIを構築。経営層向けレポート作成、管理者の承認管理、社員の定常的なルーチンワークなど、各種ユーザーのオペレーションを最適化しつつ、高いデータ入力効率と正確性を実現しています。
■基幹業務の枠を超えた統合型ERP
共通マスタ、統合データベース上に構築された、業務機能に加えて、ERPを超えた先進の機能を標準装備。
●ワークフロー
基幹業務システムと完全に連動したトランザクション型ワークフローにより、任意の伝票を電子承認する事ができます。伝票ごとに最大15段階までの決裁ルートを設定できるなどの機能を持ち、権限分離の視点で内部統制を支援します。
●EC、EDI機能
BtoB型ECサイト機能を標準でサポート。得意先からの見積依頼、受注処理など、WEB経由での対応が可能です。また、受注、発注、出荷、入荷、売上、仕入などの企業間データ連動をサポートします。
●マルチカンパニー
安全性と独立性を確保した、複数企業によるモジュールの共同利用が可能です。グループ企業間のマスタ連動、取引データの連動により、グループ企業全体の業務効率の向上を実現します。
●BI・データマート機能
基幹業務のデータベースと連動した分析データベースを標準装備。データ抽出から分析キューブ作成を自動実行し、Excelに連動して経営分析を行います。また、自由に設定可能なカテゴリ、セグメントを活用し、自社の状況をリアルタイムに把握。さらに、グループ情報の集約、照会、分析までのプロセスを統合管理し、グループ企業全体に向けて情報基盤を確立します。
■ビジネス環境への変化への柔軟な対応
●スマートデバイスフレームワーク
WEB標準技術をそのまま用いてクロスプラットフォーム(iOS、Android等)対応のモバイル・アプリケーション開発が可能です。自社のビジネス・ニーズに即応したモバイル・アプリケーションを早期に開発、利用することで企業におけるスマートデバイスの導入・活用による競争力強化を支援します。
●多言語、多通貨対応
多言語、多通貨対応により海外拠点での利用が可能なことに加え、完全WEB-ERPであることで海外拠点へのシステム展開も容易になります。海外グループ拠点を含めたリアルタイム連携を実現することで、生産拠点に留まらない企業のグローバル展開を支援します。
●RPAの活用による生産性の向上
GRANDITのRPAは、これまでIT化が難しかった前処理/後処理の業務を代行。システムを使うための作業から社員を解放し、ホワイトカラー業務の生産性向上を支援します。