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OBIC7
ERP(統合基幹業務システム)

OBIC7とは?価格や機能・使い方を解説

経営と現場を会計軸で結ぶ 統合業務ソフトウェアの

株式会社オービック
全体満足度★★★☆☆3.5(150件)
カテゴリ平均満足度★★★☆☆3.8

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《OBIC7》のPOINT
  1. 会計軸のERPが、業務統合から経営意思決定支援までフルカバー
  2. 豊富なソリューションの全てを自社運営クラウドで提供
  3. 自社開発・直接販売・自社一貫体制で、将来の安心をお約束

シリーズ全体累計導入社数25,000社を超える豊富な実績。 お客様の課題解決・経営効果創出に最も優れたソリューションとして、これからも選ばれ続けることを目指しています。

対応機能
管理会計
連結会計
外貨管理
税務申告
生産管理
BIツール

2023年08月30日 最終更新

製品概要

対象従業員規模100名以上対象売上規模50億円以上
提供形態クラウド
参考価格別途お問い合わせ

製品詳細

最適な基幹業務統合システムを構築できるコンポーネント型ERP

●ムダなく効率良く企業ニーズに応える「コンポーネント型ERP」
OBIC7は、会計・人事・給与・就業・販売・生産の各システムを活用し、それぞれの企業に最適な基幹業務統合システムを構築できる「コンポーネント型ERP」。更にOBIC7を核に業種別ソリューションを組み合わせることで、個々の企業ニーズにフィットしたトータルソリューションシステムを実現。コンポーネント型の利点を活かし、最も必要な部門から順次導入することができ、そのときに必要なシステムを、短期間に効率良く導入可能。
大企業から中堅・中小企業におけるシステムの企画・導入コンサルティング、ネットワークインフラの構築、稼働後のサポートに至るまでワンストップソリューションサービスを提供。更に豊富な業種・業務別システムとシームレスに連携し、経営の可視化と現場業務の改善を一挙に実現し、内部統制強化にも貢献。


●幅広い業界・業種に対応。各業界で高い評価。
創業以来約50年に渡り、250業種、2万5千社以上のシステム構築・業務改善を手がけてきた実績と経験を活かし、幅広いソリューションを提供。総合力・ネットワーク対応力、さらに業種特性への対応力を強化し、新しい時代の新しいニーズに応える。 例えば、企業が直面する日本版SOX法を契機とした内部統制強化や、国際会計基準(IFRS)への対応、クラウド・モバイルの導入、データ分析・活用においても、その本来の目的である企業価値向上に向け、OBIC7シリーズを利用することで、企業の規模・実態にあったソリューションを提供できる。

●企業単体からグループ企業まで、幅広いスケーラビリティを提供
OBIC7は幅広いスケーラビリティを提供。大量データや大規模ネットワークにも余裕をもって対応できる。同一システムで、単体企業からグループ企業まで、さまざまな規模・業種・業態に、幅広く対応。

製品詳細-1

企業の経営基盤として最適なERPソリューション

経営者からの期待にある「経営を見えやすく、変化に柔軟対応、確実な内部統制・コンプライアンスは確実に・・・」にできる限り応え、ビジネスに活力を与える為に、オービックは「ERPソリューション」を<経営基盤>=<根っこ>と考え、ソリューションをご提供します。

業務プロセスの抜本改善はもとより、企業体力・経営管理の質を高め、内部統制の強化にも対応、経営基盤強化と企業価値向上をサポートします。

製品詳細-2

仕様・動作環境

機能・仕様
主な機能会計情報システム
人事情報システム
給与情報システム
就業情報システム
販売情報システム
生産情報システム
OBIC7 Family
サーバ
OSWindows Server 2012以上
メモリ4GB以上(推奨:8GB以上)
ハードディスク50GB以上
その他ハードウェアスペックに関しては、運用利用環境により別途相談。
クライアント
OSWindows 8.1(pro以上)/10(pro以上)
メモリ4GB以上(推奨:8GB以上)
ハードディスクOS領域を除き1GB以上
ディスプレイ解像度:1280×768以上
補足スペック
対応デバイス-
API連携可否不可
導入企業カスタム有無不可

導入効果

導入効果

標準ソリューション導入により業務の標準化・全体最適と社内活性化を実現

導入の効果

■新ERPの標準ソリューションを軸に業務フローのムリ・ムダを見直す
 今回のシステム導入に際しては、煩雑化していた社内業務フローの見直しも大きな課題であった。新ERPの導入を契機に、業務フローをシンプル化しようというのである。そこで、パッケージ導入を前提に、業務フローからムリ・ムダを徹底的にそぎ落とすことにした。

 オービックのSEが中心となり、経営トップ・総務部担当者・現場スタッフからの声を汲み上げた。「部門独自の業務プロセスの途中経過については、部門内でExcelを使って管理した上でERPにデータ入力を行う」など、ひとつひとつ解決策を提案し、課題をクリアしていった。

 基本方針について社長はこう語る。
「手作りのシステムは“井の中の蛙”的なものになりがちです。当社の旧システムも、あれもこれもと現実業務に合わせて作った結果、ムダも多かった。また、担当SEしか内容が分からずサポートが属人的になり、急なトラブルやシステム障害の度に、担当SEを探し回っていた。こうした欠点を解消し、全社員参加によるデータ活用ができる環境に改善することがOBIC7へ移行する一番の狙いでした」

 また、総務部の担当者は次のように言う。
「システム刷新は、複雑になり過ぎた業務フローの見直しにも絶好の機会となりました。従来の方法をいったん白紙に戻し、最良の方法を目指して段階的に導入しました。ERPに合わせて業務フローの側を改善することもあったので、現場の社員は大変でしたが、“やれば出来る”という達成感も味わうことができました」

■IT活用のステージアップを実現 営業マンがデータを自由に活用
 パッケージに合わせた運用へのスムースな移行、それには現場社員の前向きの姿勢と協力が大きかった。事務部門の女性社員はもちろん、営業部門も一丸となって新システムの活用に努めた。その結果、N社の情報システム活用のステージは確実に向上した。

 初めに現れた導入効果は、月次の締め処理が確実に早くなったことと、営業マンによるデータ活用が活発になったことだという。営業マンが自らの手で必要なデータをCSVやExcelを駆使して自在に活用するようになり、インフラとしての情報システムのステージアップが社員のスキルアップを促すという好循環をもたらしている。N社では、さらなる改善・改革を推進中だ。

企業情報

会社名株式会社オービック
住所104-8328 東京都中央区京橋2-4-15 オービックビル
設立年月1968(昭和43)年4月
従業員数連結: 2,082名 単体: 1,888名 (2023年3月末日現在)
資本金191億78百万円
事業内容システムインテグレーション事業 システムサポート事業 オフィスオートメーション事業  ※資料請求時にご登録いただいたお客様の情報は、   弊社グループ会社の㈱オービックオフィスオートメーションと   共有させていただく場合がございます。
代表者名野田 順弘(代表取締役会長)、橘 昇一(代表取締役社長)

ERP(統合基幹業務システム)

ERP(統合基幹業務システム)とは?

ERPとはEnterprise Resource Planningの略称で、企業の資産である人・モノ・カネを一元管理し、経営企画部門が目指す経営の効率化・見える化を実現するためのソフトウェアです。また、情報システム部門が中心となって導入・運用をサポートすることで、企業全体の業務を統合的に管理することが可能となります。近年では中小企業向けのERPパッケージも登場しており、経営企画部門や情報システム部門を含む様々な部署が連携し、多くの企業への導入が進んでいます。

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