資料請求リストに製品が追加されていません。


IT製品の比較サイト|ITトレンド
ITトレンドNo.1ヘッダー

資料請求リスト

0件
  • ホーム
  • 製品を探す
  • ランキングから探す
  • 記事を読む
  • はじめての方へ
  • 掲載について
  • ITトレンドEXPO
  1. IT製品 比較TOP
  2. 運用管理
  3. LCMサービス(IT運用管理)
  4. LCMサービス(IT運用管理)の関連記事一覧
  5. LCMサービスで解決できる課題って何?導入の意義を解説

LCMサービスで解決できる課題って何?導入の意義を解説

2023年01月17日 最終更新
LCMサービス(IT運用管理)の製品一覧
Twitterでツイートする
Facebookでシェアする
Pocketで後で読む
ITトレンド 編集部
IT製品の比較サイト
ITトレンド 編集部
LCMサービスで解決できる課題って何?導入の意義を解説

IT資産管理をそのライフサイクルそれぞれに応じて支援するLCMサービスは、ITが急速に普及する現代の企業にはとても便利なサービスです。では、実際にLCMサービスを導入することにどのような意義があるのでしょうか。

この記事では、LCMサービス導入前によくある課題と、それらをLCMがどう解決するのかを解説します。

LCMサービス(IT運用管理)人気ランキング | 今週のランキング第1位は?

LCMサービス導入前によく見られる課題

LCMサービス導入前によく見られる課題は、以下の通りです。

  • ●IT資産管理にかかる業務負担が大きい
  • ●IT資産の運用が困難
  • ●情報漏洩が心配

それぞれを詳しく見ていきましょう。

IT資産管理の業務負担が大きい

IT資産管理を自社で行う場合、製品の選定・取り寄せから廃棄まで、ライフサイクルにおける運用方法に関する専門知識が必要になります。多くの企業ではIT製品の専門家はいませんし、雇うとなるとコストがかかってしまいます。

例えばツールの選定する際、専門家を雇わなければ自社に合ったものを選ぶのは困難でしょう。

IT資産の運用が困難

IT資産を運用するにあたって、キッティングを実施したりヘルプデスクを構築することは不可欠です。

キッティングとは、新たに設置したパソコンを既存のツールとを連携させたり、全てのパソコンに同一のツールをインストールするといった、製品のセットアップのことを指します。ヘルプデスクとは、IT製品に関して社内で問題が出た際、問い合わせに対応するシステムのことを言います。

実行するにあたってはある程度のノウハウや資金が必要になってきますが、これらがないためにIT資産の運用がうまくできない企業が多いです。

情報漏洩が心配

パソコンなどのIT機器が壊れてしまったり、最新の機器が出て古くなってしまった際には、廃棄や下取りしてもらうなどの処理が必要になります。しかし、通常の操作ではデータを完全に消去できず、セキュリティ面でリスクがあります。

LCMサービス(IT運用管理) の製品を調べて比較
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
資料請求した製品の比較表が無料で作成できます
\ LCMサービス(IT運用管理) の製品を調べて比較 /
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
資料請求した製品の比較表が無料で作成できます
\ LCMサービス(IT運用管理) の製品を調べて比較 /
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
資料請求した製品の比較表が無料で作成できます

LCMサービスを利用する意義

LCMシステムを利用すると上記の課題を解決することができます。ここからはなぜLCMサービスを導入するとこれらの課題を解決できるのかを見ていきましょう。

IT資産管理にかかる業務負担を軽減できる

資産管理業務にかかる負担は、資産管理ツールを導入することで大幅に削減することができます。

しかし、ツールを導入すればすべての業務を自動化できるわけではありません。たとえばパソコンを新規購入する、パソコンをセットアップして配送する、ハードディスクを完全に消去して廃棄する…など人手を要する作業はまだまだ多く残っています。

これらIT資産の管理を社内の人的リソースだけですべて賄うには、膨大なリソースが必要となります。数百台のパソコンを一挙に入れ替えたいというケースのように、特定の時期だけ人手が欲しい場合もあります。

LCMサービスを利用することで、リソースを必要な時に必要なだけ調達できます。

機器の選定・調達を外部に任せられる

「いま市場にどんな機器が流通しており、どの製品が自社に最適か」という問題に的確に答えられるようにするには、常日頃から市場に目を配り、情報収集に努めなければなりません。しかしITの専門家がいない企業にとって、機器の選定・調達は意外に難問です。

LCMサービスを活用すれば、この難問に対し適切なアドバイスを仰いだり、あわせて実際の選定・調達の業務をアウトソースすることができるようになります。

こうした技術的な側面はもちろんですが、調達にあたってもレンタルやリースなど、利用目的や形態に合わせてリーズナブルな提案を受けることができるので、経営的な側面からも積極的に活用すべきサービスであると言えます。

セットアップをスピーディーに行うことができる

調達したPCに各種アプリケーションをインストールして利用者まで届ける、この作業がまたひと仕事です。LCMサービスはこのキッティング作業もアウトソーシングできます。LCMサービス事業者は、作業を効率的に行うためのツールやノウハウをもっているため、スピーディーにキッティングを完了させ、配置まで行なってくれます。

スピードばかりではありません。拠点をいくつも抱えている企業の場合、キッティング作業を特定の業者に任せることで小築環境の一元管理を図ることができ、安定した品質を確保できるというメリットもあります。

社内ヘルプデスクを設置できる

LCMサービスを活用すれば、ヘルプデスク業務をアウトソースすることが可能になるので、社内システムの一層の利活用を促進することができます。

サービスの提供形態によってオンサイト型、オフサイト型などのタイプがあるため、より適したサービスを選択する必要があります。

資産を確実かつ安全に処理できる

不要になったパソコンやサーバは、情報漏洩の原因とならないよう確実にデータを消去した上で廃棄し、その記録を残しておかなければなりません。機器を下取りの形で廃棄する場合もあります。

LCMサービスを利用すれば、ハードディスクからデータの復旧ができないよう完全に消去するためのツールや知識が不要となります。

自社に最適なLCMサービスで、コスト削減とIT資産運用を!

LCMサービスを採用することで、コストダウンと業務改善という二つの課題を同時に解決できるでしょう。

ITの専門家がいない企業にとって有用であることはもちろんですが、既にエキスパートがいる企業にとっても、外部資源を活用してメイン業務に集中できるようになるので、LCMは積極的に導入を検討すべきサービスであると言えます。

以下の記事では、LCMシステムの選び方についてより詳しく解説しています。「自社に合ったLCMの選定のポイントは何だろう」と疑問に思っている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

関連記事
LCMサービスはどう選ぶ?失敗しない選定ポイントとは

watch_later 2023.01.17

LCMサービスはどう選ぶ?失敗しない選定ポイントとは
続きを読む ≫
LCMサービス(IT運用管理)人気ランキング | 今週のランキング第1位は?

このコンテンツの専門家

ITトレンド 編集部
IT製品の比較サイト
勤怠管理・就業管理
CRM
開発ツール
経歴・実績
ITトレンドはイノベーションが2007年より運営している法人向けIT製品の比較・資料請求サイトであり、2020年3月時点で、累計訪問者数2,000万人以上、1,300製品以上を掲載しています。サイトを閲覧し利用する企業内個人であるユーザーは、掲載されている製品情報や口コミレビューなどを参考に、自社の課題に適したIT製品を複数の製品・会社から比較検討ができ、その場で資料請求が一括でできるサイトです。
ITトレンド 編集部

このカテゴリーに関連する記事

LCMサービス(IT運用管理)とは?必要性からモデルケースまで解説

LCMサービス(IT運用管理)とは?必要性からモデルケースまで解説

BOM(部品表)とは?いまさら聞けない基礎知識を解説

BOM(部品表)とは?いまさら聞けない基礎知識を解説

部品管理(BOM)システムとは?概要から機能・種類まで詳しく解説

部品管理(BOM)システムとは?概要から機能・種類まで詳しく解説

LCMサービスをまとめて比較!選ぶ際のポイントも解説

LCMサービスをまとめて比較!選ぶ際のポイントも解説

LCMサービスのメリットって?必要性・活用事例含めて解説

LCMサービスのメリットって?必要性・活用事例含めて解説

LCMサービスはどう選ぶ?失敗しない選定ポイントとは

LCMサービスはどう選ぶ?失敗しない選定ポイントとは

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「LCMサービスで解決できる課題って何?導入の意義を解説」というテーマについて解説しています。LCMサービスの製品導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。

カテゴリー関連製品・サービス
資料請求で
比較表が作れる!
株式会社パシフィックネット
株式会社パシフィックネット
IT機器の効果的活用をワンストップで支援!LCMサービス
IT機器のLCMには多くの付随業務が発生します。機器の調達、事前設定(キッティング)、資産管理、運用保守、データ消去や処分までをワンストップで支援し、ご担当部門の負担軽減をいたします。
株式会社アセットメント
株式会社アセットメント
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.7
IT機器の運用・ライフサイクル管理/棚卸Assetment Neo
IT機器のライフサイクルをトータルで管理できる資産管理システムです。 台帳管理、購入・廃棄のワークフロー、棚卸、持出管理など、それぞれの業務イベントごとに専用機能を搭載しています。
ヤマトシステム開発株式会社
ヤマトシステム開発株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4
PC-LCM全般をサポート!ヤマトシステム開発・IT資産運用最適化サービス
IT資産運用最適化サービスは、ライフサイクルマネジメントにおける4つの各フェーズ 「企画・設計」「導入」「運用」「撤去・更新」 を、トータルでご提供するアウトソーシングサービスです。
株式会社エスエヌシー
株式会社エスエヌシー
情報機器LCMサービス
「情報機器LCMサービス」は、調達から導入、そして運用保守からデータ消去までの、 IT機器のライフサイクル全体を管理するIT資産管理代行サービスです。
株式会社セイノー情報サービス
株式会社セイノー情報サービス
IT資産の調達~廃棄までをトータルサポートLCM
社内IT資産のライフサイクルマネジメント(購入計画・調達・設定・導入・運用・保守・撤去・廃棄まで)を物流サービスとセットでご提供します。
株式会社ジャパンコンピューターサービス
株式会社ジャパンコンピューターサービス
情報デバイスのライフサイクルをトータルサポート<JCS>LCMセンター
PC等情報機器の導入から廃棄までを一元管理。LCMセンターでマスター作成やキッティングなどの作業をすべて対応いたします。キッティング後はお客様環境下でのオンサイト作業も対応致します。
カテゴリー資料請求ランキング
1月30日(月) 更新
第1位
  • PC-LCM全般をサポート!ヤマトシステム開発・IT資産運用最適化サービス
  • ヤマトシステム開発株式会社
第2位
  • IT資産の調達~廃棄までをトータルサポートLCM
  • 株式会社セイノー情報サービス
第3位
  • 情報デバイスのライフサイクルをトータルサポート<JCS>LCMセンター
  • 株式会社ジャパンコンピューターサービス
4位以下のランキングはこちら
ログイン ログイン
新規会員登録 新規会員登録
ITトレンドへの製品掲載・広告出稿はこちらから
レビュー用バナー
新着記事
  • LCMサービスをまとめて比較!選ぶ際のポイントも解説
    LCMサービスをどのように比較検討すればよいのかわ...
  • LCMサービス(IT運用管理)とは?必要性からモデルケースまで解説
    LCMとは、Life Cycle Managementの略で、IT資産の...
  • LCMサービスのメリットって?必要性・活用事例含めて解説
    パソコンなどのIT資産を導入から廃棄まで全ライフ...
  • LCMサービスはどう選ぶ?失敗しない選定ポイントとは
    IT資産を調達から廃棄まで管理する「LCMサービス」...
ページトップへ
ITトレンドについて
ITトレンドとは|
ご利用規約|
レビューガイドライン|
プライバシーポリシー|
クッキーポリシー|
運営会社|
サイトマップ|
お問い合わせ
IT製品を探す
製品を探す |
ランキングから探す |
専門家一覧
IT製品を知る
用語集
IT製品を掲載する
掲載について
関連サービス・サイト
List Finder |
Urumo! |
bizplay |
Sales Doc

Copyright (C) 2023 IT Trend All Rights Reserved.

LCMサービス(IT運用管理)の製品をまとめて資料請求
0件の製品が資料請求リストにあります。
資料請求リストをリセットします。
よろしいですか?