《Account Engagement》の評判・口コミまとめ
Account Engagementに寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。(2023/02/20 公開)
《Account Engagement》の良い評判・口コミ
Salesforceに連携させて、顧客へのメール配信が可能な製品で、営業活動が効率的になったという意見が多く見られました。メールの開封率が分かるので施策の分析も可能な点が評価されている印象を受けました。また、テンプレートがあるのでメール作成の時間も短縮でき、業務の効率化に繋がっているようです。
メールの開封状況がわかります!
送信先リストを作成しておけば、あとは文書を作成して好きなタイミングでメールを送信できる。そのメールの開封状況も確認でき、開封状況に合わせて、次にどのようなメールを送信するかも設定しておける。
インハウスでメール作成・配信、結果の確認まで可能
salesforceと連携させることでsalesforceにある顧客情報宛にメール配信等が行えます。HTML形式のメールも簡単なものであれば知識がなくても作成できるので便利です。メール作成~テスト配信~本番配信までインハウスで対応できます。
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《Account Engagement》の悪い評判・口コミ
製品導入に苦戦をしたという声が多数ありました。また、製品としての良さを発揮させるには専門知識がある程度ないとできないという意見も挙がっています。IT初心者でも扱えるように、より分かりやすいマニュアルや導入サポートを求めるユーザーが多いようです。
製品のよさを生かすことが難しい
どう使えばよいかわかりづらい。顧客のList化はできるが、それを使いどのようなActionを起こすかは各会社次第になっている。顧客のリストを使い、具体的なActionをどのように起こせば、実績が上がるかを教えてほしい。
やはり専門の担当者がいないと厳しい
中小企業で専門のMA担当者がいないところでは稼働が厳しいと思います。 MAのアイデアから作成しないといけないのは敷居が高いです。
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salesforceとの連携に特化している
この製品のいい点
同社が出しているツールのため、salesforceとの連携については他社より細かく設定できる。またAPI連携の追加費用や開発等が不要なため、設定さえできればシームレスにデータの同期が行える。
Account Engagementの改善してほしい点
トラッキングした内容をAccount Engagement上で確認できるが、salesforceのレポートには連携できない。
結果を確認するにはAccount Engagementで見る必要があるが、普段操作しないメンバーに確認してもらうのは困難だったため、salesforceのレポート上でもっと確認できるようにしてほしい。
Account Engagement導入で得られた効果・メリット
ある補助金のキャンペーンが開催されている旨のご案内をメールで一斉配信したところ、内容を見たお客様からこのような情報を配信してくれるのはとてもありがたいと、お褒めの言葉をいただいた。また、別のお客様からはそのキャンペーンを利用して導入を考えたいと、初めて繋がりを作ることができ、この製品を利用することで少しずつだがメールというチャネルを作ることができた。
検討者にオススメするポイント
salesforceと連携させるマーケティングツールを検討している場合は、選択肢の1つに入れてみた方が良いです。
salesforceとの連携で部署横断での顧客管理が可能
この製品のいい点
メールマーケティング、webフォームの作成などができることはもちろん、獲得したリードの成果情報をsaleforceとの連携で、最後まで見える化することが可能である(ただし、社内で部署横断でのシステム開発が必要)
Account Engagementの改善してほしい点
メール配信において、オペレーショナルメールが実質不可であることがネック。Marketoのように、リストメールとオペレーショナルメールを選択してドラフト作成できればありがたい。
システムの不具合がありましたか?
新規で顧客担当者が作成後、自動でプロスペクトが作成されるはずが、同期処理がストップする障害に見舞われた。
米国本社にて調査の結果、世界で初めて確認されたバグであることが判明したが、原因解明まで1ヶ月ほどかかった記憶があり、その間は業務に支障をきたした。
Account Engagement導入で得られた効果・メリット
キャンペーンとの組み合わせでメール配信の効果を見える化しやすく、またエンゲージメントスタジオを使ったシナリオを組むことでナーチャリングもしやすい。また、開発を行うことでsalesforceと双方で顧客の購買意欲のステージを遷移させ、部署ごとのKPIを追えるようになるなど、使い方次第で可能性の拡がりを感じている。
以前利用していた製品の解約理由
salesforceで顧客管理の一元化を図るための乗り換えと説明があった
検討者にオススメするポイント
メール配信によるナーチャリングと営業のアプローチが別々になってしまい、社内全体でのCRMの見える化が進まない、などの課題がある企業にはおすすめ
MAで欲しい機能がすべて揃っています!
この製品のいい点
UIが使いやすいです。
Salesforceとの連携が簡単で、
Account Engagementで取得した見込み顧客情報をSalesforceで管理できる。
メールの開封、URLクリックなどのアクションにスコアを設定でき、一定上のスコアになったら別のアクションを行うなど様々な設定ができる。
Account Engagementの改善してほしい点
フォームの作成をもっと簡易にできるとありがたい。
プロスペクト項目を作成と同時に、Salesforceに紐づけがない場合は、Salesforce側の項目も同時に作成できるようにしてほしい。
Account Engagement導入で得られた効果・メリット
自社フォームだけでなく、メールマーケティング等に紐づけることで、プロスペクトがどこから来たのか把握がすぐにでき、ソース別の商談化率や受注率の算出ができ、さらに注力すべきマーケティングが判明した。
今までわからなかったアプローチごとの効果もわかるので、無駄も省けてコストカットする指標の一つにもなりました。
保守運用の情報をここに保存できる。
この製品のいい点
salesforceに当社がもつ機器の情報のうちの保守運用にかかわる情報を登録している。これにより、必要に応じて、メールでの通知などができる。
Account Engagementの改善してほしい点
salesforceと自社のシステムとの接続点の開発が難。現在その接続を簡易にする方法について、検討中。
Account Engagement導入で得られた効果・メリット
いままでは、自社機器の保守情報の見える化が難しかった。今年度、salesforceに当社がもつ機器の情報のうちの保守運用にかかわる情報を登録し始めた。これにより、保守運用情報が見やすくなり、必要に応じて、メールでの通知などもできるようになった。
Salesforceと連携して使えるMAツール
この製品のいい点
Salesforce社が提供するMAツールなので、Salesforceとの互換性が高いところが1番の魅力だと思います。リストメールやシナリオなどのマーケティング施策を行うことができます。
Account Engagementの改善してほしい点
やはりサポート体制が薄いことでしょうか。担当の営業さんはあくまでサービスの営業を行う方で、サポートは行いません(かつ多分機能もあまり知らない)。役立つセミナーなどの招待を送ってくれたりしますが、小さい企業だとMAの運用に人月を割くこともできないので、専任を立てることができる大企業向けのサービスかなと思います。Salesforce同様使いこなすことが重要になるので導入企業は契約時に必ずサポート費用も検討するべきだと思います。
Account Engagement導入で得られた効果・メリット
メルマガの配信といったマーケティング施策の実行においてなくてはならないサービスです。また、リードの行動履歴を見ることができるので、そのリードがどういったページを閲覧したのかを把握してインサイドセールスと連携していました。結果、案件化率を向上させることができました。
非常に有効なツールだが使いこなせるか
この製品のいい点
MAに馴染みのなかった私にとっては衝撃的なツールでした。Cookie情報を可視化して、ウェブ上の顧客の動きをかなり追えます。
Account Engagementの改善してほしい点
メールのテンプレなどが少ない。UIも直感的でなく、プログラミングに精通していないと、かなり難易度が高い
Account Engagement導入で得られた効果・メリット
複数事業に跨がる会社だったため、同一顧客を複数のサービスで囲い込むということはできた。ユーザー母数の多い会社にとっては大きなメリット
サービス選定にお迷いの方は便利な無料の一括資料請求をご利用ください
BtoB事業のマーケティング自動化に効果的
この製品のいい点
BtoB事業における産業用製品の潜在顧客の管理・育成に有効なツールと感じた。特に、顧客へのダイレクトメール発信とその後のフォローが見える化できる点が良い。
Account Engagementの改善してほしい点
元々米国で開発されたMAツールのため、英語表現を日本語にそのまま訳しているケースが多いため、マニュアルをしっかり読み込まないと理解するまで時間がかかる。
Account Engagement導入で得られた効果・メリット
これまで十分に対応できていなかった展示会後の見込顧客の管理やフォローアップが効果的に出来る様になった。見込顧客とのコミュニケーションが促進されただけでなく、見込顧客の優先度や興味度合いを見える化することができた。
検討者にオススメするポイント
マーケティング業務の精度と効率を上げることができます。
セールスクラウドとの連携しているので利用しているが…
この製品のいい点
会社のデータベースがセールスクラウドなので、連携しやすい。
ダイナミックリストを使って対象を細かく分けてのメール配信、フォームからの流入をデータベースへの入力、オートメール機能などが便利。
Account Engagementの改善してほしい点
セールスクラウドにも言えるが、項目名の英語がわかりづらい。マニュアルやヘルプも英語を機械翻訳したような感じで解決に結びつかないことが多い。
セールスフォース社の担当者に問い合わせても、回答が間違っていたりあやふやなことが多い。ぜひ改善してほしい。
Account Engagement導入で得られた効果・メリット
導入前はメルマガを送りたい人をデータベースから抽出してリストをチェックし、メール送信システムで使って配信していたが、データベースとの連携が良いのでダイナミックリストを使えばとてもスムーズに送ることができる。
属性などを細かく指定することもできるし、常に最新のリストに送ることができるので、漏らすことなくアプローチができる。
検討者にオススメするポイント
セールスクラウドと同じく、システムそのものは高度で発展性があると思うが、導入コンサル会社の力によってかなり使い勝手が変わるし、社内に熟知した担当者がいないと有効に使いきれない。
Salesforceとの連携により営業活動が効率化
この製品のいい点
Salesforceとの連携が簡単であり、Sales Cloudによる顧客データの管理という守りの部分とAccount Engagementを利用した攻めの営業というアプローチは非常に有効だと感じています。
Account Engagementの改善してほしい点
顧客データと紐づけした形でのメール配信においてクリック率、開封率の詳細なメール分析が出来るとより便利だと思います。
Account Engagement導入で得られた効果・メリット
自社が主催する展示会における営業活動において、展示会で獲得した顧客情報に基づき適切なタイミングで営業をかけることが可能になりました。また展示会の情報などのメール配信はウェブ上の動向分析に基づき配信され、来場客増加という結果に結びつきました。
見込み顧客へのメール送付自動化ができる
この製品のいい点
Engagement Studioを利用することによって、見込み客へ適切なタイミングに自動でメールが送付されるようになった。
ABテストによってより刺さる訴求は何か、検証することができる
Account Engagementの改善してほしい点
ダイナミックコンテンツのUIが非常に良くなく、編集が大変。
ABテストはできるが、CVという観点では別ツールと合わせて検証しないといけない
Account Engagement導入で得られた効果・メリット
見込み顧客を最適なタイミングで掘り起こすことが可能。
また、メール送付の際の自由度も高く(宛先や返信先、除外リストや配信リスト)このお客様にはこの宛先で、など最適な選択ができる
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