i:Salesとは
営業の常識は新型コロナウイルスのパンデミックによって一変しました。営業担当者は従来から使われていた電話やメールに加え、WebサイトやSNSなどのツールも使いこなさなければならなくなっています。営業はソロプレイからチームプレーに変化したのです。
アイセールスは、そうした営業のチームプレーを支援するパートナーです。MAツールとしてi:Salesを提供するだけでなく、コンサルティングや運用支援によってビジネスの着実な成長を実現します。
i:Salesでできること
【見込客の分析】
見込客のメール開封状況やサイト閲覧状況などのデータを可視化する機能です。興味関心の強さを客観的に把握できます。また、「先週自社サイトを訪問した見込客は誰か」など、見込客全体を俯瞰的に分析する機能も備わっています。
【メールの送信・分析】
見込客へ向けてメールを配信する機能です。開封率や資料ダウンロードの有無などの詳細を調べることもできます。
【資料アップロード】
営業資料などの書類をシステム上にアップロードし、見込客に公開できます。公開された資料の閲覧状況は分析可能で、アクションがあり次第通知を受け取ることもできます。
【フォーム作成】
フォームは見込客の情報を収集できる貴重なチャンスです。ノンコーディングでフォームを構築し、自社サイトに簡単に設置できます。問い合わせフォームのほか、アンケート用のフォームも作成可能です。
【ランディングページ作成】
ランディングページもノンコーディングで作成できます。テンプレートも搭載されているため、それを適用することで簡単にページを作成可能です。
【ウェブ名刺作成】
対面での営業が困難になった昨今、名刺交換もデジタル化しました。指定された項目に情報を入力するだけで、営業担当者ごとにデジタル名刺を作成できます。
【シナリオ設定】
アクションに基づいて見込客をスコアリングし、そのスコアを反映したシナリオを設計できます。見込客の興味・関心の度合いに応じた適切なアプローチが実現します。
【見込客データ管理】
見込客との打ち合わせ内容やサイト上でのアクションなどを記録・管理する機能です。さまざまな情報が紐づけられて一元的に管理され、状況の把握が容易になります。
i:Salesがおすすめの企業
【営業のタイミングを計りたい】
営業の成果はタイミングによって大幅に左右されます。タイミングが悪ければどれほど頑張っても邪険に扱われるだけですが、タイミングがよければとんとん拍子で話が進むこともあります。
では、どうやってタイミングを計ればよいのでしょうか。残念ながら、多くの営業担当者が「あの人は話しやすいからそろそろ伺おう」「あの人は苦手だから今度にしよう」など、自己都合でタイミングを決めています。これでは本当に製品を必要としている人を見分けることは不可能です。そこで、i:Salesを導入すれば、適切なタイミングを客観的に把握できます。双方にとって快適に商談が進み、良好な関係を構築できるでしょう。
【これまでデジタルツールが社内に定着しなかったことがある】
ITツールを導入したものの、結局社内に定着せずじまいになるケースは少なくありません。定着が進まないのは、運用定着のノウハウを持った人材がいないからです。多くのベンダーはシステムの使い方に関してサポートを提供していますが、ビジネスの課題に一緒に取り組んでくれるわけではありません。
一方、i:Salesはツールそのものよりも伴走支援を強みとしています。導入時点からデジタル活用企業へ進化を遂げるまで、徹底的な支援が提供されます。