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- 契約SaaSとその契約情報を一元管理。会計システムとも連携可能
- 誰が、いつ、どのSaaSにアクセスしたかを把握
- 社内管理できていない「シャドーIT」の一覧も表示可能
dxeco(デクセコ)は、「増え続けるSaaS」の課題を解決し、企業やチームがSaaSをより効率的に活用できるように支援します。

2024年10月01日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 10,000円 ~ |
製品詳細
社内利用ツールの把握から始める、SaaS管理ツール
dxeco(デクセコ)とは
社内のSaaS利用を活性化するSaaS管理ツールです。
企業内で利用されているツSaaSの契約情報や利用状況、シャドーIT、アカウント情報を収集し可視化し、一元管理します。
社内で利用しているツールの把握を一歩目として、利用ツールを収集。
利用状況・シャドーITの把握を経て、契約情報・アカウント管理も行います。
SaaSの情報を網羅的に把握し、コストカットとセキュリティリスクの排除まで実施可能です。
■利用ツールの収集
Google Chrome拡張機能で、従業員が利用しているツールの情報を収集。
■利用状況とシャドーITの把握
社内SaaSツールの利用頻度を検出。社内で利用されているシャドーITも同時に収集。
■契約情報把握・アカウント管理
社内で利用されているSaaSツールの契約情報とアカウント情報を管理。一元管理し可視化。
■コストカットと セキュリティリスクの排除
契約情報からコストカット。シャドーITの排除でセキュリティリスク排除。
dxeco(デクセコ)で把握できる5つの情報
★デクセコでは5つの情報を可視化します
それぞれの情報が組み合わさって、さまざまな価値をご提供します。
■契約管理
SaaSがどのような内容で、契約されているのか管理します。
年間契約で更新月はいつなのかや、アカウント課金なのか定額料金なのかといった、
支払方法まで管理します。
■利用状況把握
誰が、いつ、どのSaaSを利用したか見える化します。
導入されたツールが活用されているか把握できます。
活用度合いに応じて、利用拡大や縮小の判断できます。
■シャドーIT把握
管理部門で把握できていないツール、シャドーITを見える化します。
部門単位や個人単位で利用されているツールは管理部門での把握が難しいですが、
デクセコで把握が可能になります。
■アカウント管理
誰がどのSaaSのアカウントを保有しているか、ツールをまたいで一覧で表示します。
利用状況把握と合わせて、アカウント棚卸業務の手間を削減します。
■コスト管理
会計システムと連携し、実際に発生しているコストをデクセコ上で管理できます。
契約管理上の情報とかけ離れているSaaSがないかや、
発生費用が急激に増えているツールがないかを把握できます。
★ダッシュボードで全体を把握
デクセコ内で把握したデータから、サマリー情報と警告を表示します。
必要な対応も記載され、手続きにも迷いません。
【把握可能情報】
●トータル月額費用 ●トータル年間費用 ●退職者アカウントの検知
●契約担当者の退職 ●契約担当者が不明の契約 ●年間契約の更新
dxeco(デクセコ)の強み
企業や事業部の成長を妨げずに、SaaSを管理を行うバランスの取れたSaaS管理ツールです。
そのため、従業員の業務を監視下に置く考え方ではなく、利用ツールの把握にとどめることで、
必要最低限の統制を実現します。
★コスト最適化
契約情報・利用状況・コスト管理・アカウント情報を組み合わせて、
活用されているツール・活用されていないツールの把握が可能です。
活用されているツールは利用拡大を図り、企業や事業部の成長のサポートをし、
活用されていないツールは利用を縮小し、無駄なコストの削減へと舵を切ることができます。
★アカウント棚卸
利用状況やアカウント情報から、アカウント棚卸業務のサポートを行います。
利用されていないアカウントの検知や、退職者が利用していたアカウントの検出など、
業務効率化に寄与します。
★シャドーIT管理
従業員が利用しているツールを抜けもれなく、把握することができます。
シャドーITの利用者に対しては、デクセコからのアンケート機能や直接ヒアリングを行い、
業務効率化を図っているのかといった用途を確認し、利用を促進するか等の判断を行えます。
仕様・動作環境
その他 | |
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対応SaaS | デクセコ独自のSaaSデータベースには2,000以上のSaaSが登録されており、 契約情報の管理・利用状況の計測、シャドーITの検出が可能です |
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
3つの導入事例をご紹介!
①社内ツール把握でコストカットの実現! ②シャドーIT検知でセキュリティリスク管理! ③柔軟なアカウント連携で台帳管理を実現!
★社内ツールの把握でコストカット!
■A社の事例
契約情報のアンケートを行ったところ、システム開発系ソフトに年間約1億円も支払っていることが発覚。
現在、コスト実態について、事業部長とが利用者で確認実施。
★シャドーIT検知でセキュリティリスク管理!
■B社の事例
利用状況・シャドーITの検出を行ったところ、シャドーITの可能性が中以上あるものが35ツールも検出された。
現在、利用状況と合わせて管理者とツール利用者で方針検討。
★柔軟なアカウント連携で台帳管理を実現!
■C社の事例
API連携しているツールはもちろんアカウントの自動連係が可能であり、
さらに連携されていないものについても、CSV取込で反映できるため、
抜けもれのないアカウント管理を実現しました。
企業情報
会社名 | 株式会社オロ |
---|---|
住所 | 153-0063 東京都目黒区目黒3-9-1 目黒須田ビル |
設立年月 | 1999年1月 |
従業員数 | 単体288名/連結507名(2023年12月31日現在) |
資本金 | 1,193百万円 |
事業内容 | 【クラウドソリューション事業】 ・クラウド ERP「ZAC」の開発・提供 ・クラウド PSA「Reforma PSA」の開発・提供 ・企業向けシステムソリューションの提供 ・企業向けITインフラソリューションの提供 ・ビジネスプロセスアウトソーシング 他 【マーケティングコミュニケーション事業】 ・企業と各ステークホルダーとのコミュニケーション戦略立案 ・CM、雑誌、新聞等各種広告制作 ・Webサイト戦略立案、企画・構築・運用 ・各種プロモーション、イベント企画・実施 ・市場調査、分析、効果測定 他 |
代表者名 | 川田 篤 |
SMEマーク | ![]() 株式会社オロは、中小企業の生産性を高めるためのITツールを提供するITベンダーとして中小企業庁より認定された情報処理支援機関です。 |
SaaS管理システム
SaaS管理システムとは?
SaaS管理システムは、複数のクラウドアプリケーションの利用状況やアクセス権限を一元管理するツールです。情報システム部門で活用され、SaaSの導入と運用の効率化、セキュリティ管理の強化に貢献します。
比較表つきの解説記事はこちらSaaS管理ツール8選比較!メリットや選び方を紹介
『dxeco(デクセコ)』とよく比較されているSaaS管理システム
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社オロの 『dxeco(デクセコ)』(SaaS管理システム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。