Skymart-Retail(外食業・中食業版)とは
Skymartは、店舗業態・卸業・製造業態に対応し、
販売・購買・製造・在庫の各業務を一元管理したフルブラウザ型基幹システムです。
各サブシステムのデータベースを一元管理し、マスタ管理や業務間連携の効率化、
社内情報共有化・タイムリーな経営情報の取得が可能です。
Skymart-Retail(外食業・中食業版)は、店舗のバックオフィス業務をトータル管理。
店舗業務に必要な機能が全てあり、外食業・中食業に欠かせない機能を網羅した店舗・本部管理システムです。
また、Skymart-EDIと連携して受発注をEDI化することもできます。
飲食業様向けシステムはFood-LinkとSkymart-Retail(外食業・中食業版)に分かれています。
違いとしては、Food-Linkには勤怠機能が含まれています。
Skymartシリーズは、連携してご提案することもでき、Skymart-Labarという勤怠システムとの連携提案も可能です。
Skymart-Retail(外食業・中食業版)の強み
☆飲食店舗システム
予算、売上、発注、仕入、棚卸、在庫、レシピ原価、店舗P/L、店舗バックオフィス業務をすべてカバー。
本部、飲食店舗で管理、操作し易く設計された専用クラウドシステムです。
☆事務作業削減
売上報告、発注作業、収支作成、面倒な店舗事務作業が軽減。店舗の現場業務を支援します。
☆マルチメーカー対応
複数メーカーのPOS連携実績。
異なるメーカーのPOS・券売機であっても統一レポートにて分析可能です。
☆ペーパーレス化・時短
紙や個別Excel転記を廃止。不要コスト減少、転記ミス防止。
時間の効率利用を支援(POS連携、売上入力(日報)、タブレット発注、自動発注、EDIサービス等)
☆スピード経営実現
損益機能を売上管理に標準装備。勤怠管理と合わせれば、店舗概算損益(簡易P/L)まで自動作成。
店舗日次損益管理がスピード経営をサポートします。
☆予算に合わせた導入
1店舗・1管理システムから導入可能。管理システム単位に段階的な導入(契約)も可能です。
☆Skymart 連携
Skymart-EDI (発注/出荷/仕入/請求): 店舗~本部~取引先
Skymart-Labor (人件費予算/人件費実績):店舗~本部
Skymart-Sales&Factory (売上/発注/製造/在庫):店舗~本部・工場
☆他社システム連携
株式会社インフォマート「BtoB 受発注(旧 FOODS Info Mart)」連携(オプション)
各社会計システム連携(CSV出力)
Skymart-Retail(外食業・中食業版)でできること
■売上管理
店舗POSレジ・券売機の売上データを集計しExcel 形式の帳票で出力します。
日報/月報/時間帯/商品別分析の帳票を20種類標搭載しています。
■発注仕入棚卸管理
発注、検品、移動、棚卸、廃棄登録を行います。
食材帳合、仕入先毎の曜日発注/納品サイクルを設定し、仕入先毎に発注を行います。
■タブレット専用画面(発注/ 検品/ 移動/ 棚卸/ ロス)
在庫を確認しながら発注・棚卸の数量を登録することができます。
タテ・ヨコ操作可能、画面内テンキーで簡単・スムーズに登録可能です。
■損益機能(売上管理)
売上管理・発注仕入棚卸管理・勤怠管理の組合せで、日別・月別の店舗概算P/Lを出力。
FLコスト(売上/食材費/人件費/経費)を見える化。収益改善をサポートします。
■レシピ原価管理
メニュー・半製品レシピを複数階層で登録し、標準原価(原価率・歩留率)を設定します。
POS レジのメニュー別売上データより、レシピ食材の理論使用量を元にした
「理論在庫数」と「実棚数」より食材別原価差異を自動計算します。