FOOD-LINK R3.0とは
FOOD-LINK R3.0は外食・中食産業に業種特化したパッケージ群からなる店舗管理システムです。
インターネットが通っていれば、いつでもどこでもご利用が可能です。
「外食店舗」における売上報告・分析、スタッフの採用・出退勤、食材の発注、入荷検品、棚卸業務。
「本部」における店舗収支管理、スタッフの労務管理、商品の仕入・原価管理など、
これからの業務を総合的にマネージメントができます。
出店計画にあわせた無駄のない導入投資が可能、企業の成長と共に段階的なシステム拡張が行えます。
☆Skymart-EDIと連携して受発注をEDI化できます。
☆飲食業様向けシステムはFOOD-LINK R3.0とSkymart-Retail(外食業・中食業版)に分かれます。
違いとしては、FOOD-LINK R3.0には勤怠機能が含まれております。
FOOD-LINK R3.0の強み
≪外食産業向け業務に特化した機能を全て搭載≫
■売上管理
店舗POSレジや券売機の売上情報を、Excel形式の帳票で出力き、帳票レイアウトや
関数式まで自動生成され、2次加工も容易に行えます。
また、iPad等のスマートメディアで、どこでも売上速報が参照する事ができます。
■シフト勤怠管理
シフトの作成から、出退勤の実績を取り、簡単な人件費計算までを行え、
パソコン、スマートメディアから打刻を行い、オフライン時も打刻が可能です。
また、スマートフォンによるシフト申請、出勤日・募集状況の確認を行うことができます。
■発注・仕入・棚卸管理
店舗発注業務と本部仕入業務の合理化を実現。
発注は、発注可能な商品一覧に発注数量を入力するだけの簡単操作となっており、
パソコン、スマートメディアからの登録が可能となっています。
■損益管理
売上、仕入、勤怠情報を元に店舗別/日別の簡易P/Lを作成し、会計システムで
翌月に作成されていた損益表を待たずに、各店舗の損益情報をすばやく把握することができます。
FOOD-LINK R3.0でできること
≪簡単操作による予算編成により作業負担を軽減≫
≪導入効果 理論原価と実際原価の差異分析により不明ロスを削減≫
1).売上管理
・予算達成率、昨対を店舗/業態別に予実出力可能。
・メニュー別売上情報:売れ筋/死筋/キャンペーン商品等の分析可能。
・POS情報より現金/クレジット等の金種別売上、値引き、過不足、シート取消データの把握も可能。
2).損益機能(売上管理に標準装備)
・Skymart-Labor(勤怠管理)と合わせて導入して頂くことで、日別・月別のP/Lを自動生成。
・FLコスト(売上/食材費/人件費/経費)を見える化し、収益改善をサポート。
3).タブレット専用画面(発注/検品/移動/棚卸/ロス)
・使い易い専用ソフトキーボードで、在庫を確認しながら発注・棚卸入力が可能です。
4).シフト勤怠管理
・ポジション別にチャートカラー選択が可能、作業割当も可能。(オプション)
・希望シフトと調整後シフトの差を視覚的に確認が可能。
・標準人時に対する調整シフトの過不足がアラート表示可能。
・売上予算に対する作成シフトの人件費率や人時売上チェック可能。