datファイル とは
| 読み/英語 | でぃーえーてぃー ふぁいる / DAT file |
|---|---|
| 詳細 | datファイルとは、コンピューターでさまざまな種類のデータを保存する際に使われる汎用的なファイル形式のことです。 拡張子が「.dat」となっており、文章や画像、音声、動画などの情報をまとめて格納できます。特定のアプリケーション専用のデータが入っている場合も多く、どのソフトで作成されたかを知らないと中身を確認できないことがあります。 中には、メモ帳などのテキストエディタで開けるものもありますが、ほとんどはプログラムの動作に必要な情報や設定データが保存されており、編集すると不具合を起こすおそれがあります。 例えば、ゲームのセーブデータ、メールソフトの送受信履歴、アプリケーションの動作設定ファイルなどに使われることがあります。また、datファイルは汎用的な形式であるため、拡張子を変えることで他のソフトでも読み取れるケースもありますが、正しい知識がないまま扱うとデータ破損を招くこともあります。 つまり、datファイルは「中身を直接見るためのファイル」ではなく、ソフトウェアが動作するうえで欠かせない情報を保存するための裏方的な存在といえます。正しく理解して取り扱うことで、システムの安定性を保ち、安全にデータを利用することができます。 参考:データバックアップサービス比較11選!タイプ別の選び方・ランキングも紹介 |
| 関連する製品カテゴリー | データバックアップ |
| 人気製品ランキング |
|
データバックアップの関連記事
「ITトレンド」は、企業のシステム導入検討者がIT製品の比較・検討を行い、無料で資料請求や
お問い合わせができるWebサイトです。
●カテゴリー検索で探している製品の比較検討が容易
●無料で資料請求やお問い合せが可能
●トレンド性の高いカテゴリーと頻繁なメンテナンスによる新鮮な情報提供
カテゴリー資料請求ランキング
| 12月1日(月) 更新 | |
|
|
|
|
|
4位以下のランキングはこちら
|
|