無料プランのあるチャットシステム
まずは無料プランの用意されたチャットシステムを紹介します。無料で使える製品には機能やユーザー数の制限がありますので、利用規模に応じて無料トライアルのある他製品と比較しながら有料プランも検討しましょう。
OPTiM AIRES
- 既存のナレッジからAIチャットボットを即時で簡単構築
- 回答の正確性・一貫性・安全性をコントロール
- 利用状況と課題を可視化し、継続的な改善を支援
株式会社オプティムが提供する「OPTiM AIRES」は、社内外の問い合わせ対応を効率化するAIエージェント型チャットボットです。Q&Aなどの情報を登録することで、専門知識がなくても自社向けのチャットボットを構築できます。無料プランでは、チャットボットを2つまで作成でき、月100回までの質問に対応します。利用期間の制限がなく、無料で継続利用できるため、まずは小規模からAIチャットを導入したい企業にも適しています。
SHELP
- 生成AIチャットボットやFAQ・ヘルプページをノーコードで作成
- 見やすいヘルプを簡単に作成でき、デザインも自由にカスタマイズ
- ユーザー行動を分析し、SEOに最適化されたサイトを実現
sollo株式会社が提供する「SHELP」は、生成AIチャットボットとFAQ・ヘルプページをノーコードで作成できるクラウドサービスです。作成したAIチャットボットはタグを利用してWebサイトへ埋め込めるほか、チャット履歴の確認や問い合わせ内容の分析にも対応します。無料プランでは、FAQを10件まで登録でき、AIによる回答を月10回まで利用可能です。初期費用もかからないため、生成AIチャットボットの使用感を確認してから本格導入を検討できます。
askrun
- 業界最安値!「無料」から利用開始が可能!
- 専門知識・シナリオ設計不要!資料アップロードだけで3分で公開
- 社内・社外の問い合わせをAIが回答し、担当者の負担を軽減
株式会社ベーシックが提供する「askrun」は、社外の顧客対応から社内ヘルプデスクまで幅広く活用できるAIチャットボット作成ツールです。参考データを登録することで、シナリオを細かく設計しなくてもAIによる問い合わせ対応を開始できます。無料プランでは、1ボット、運用ユーザー2名、月100メッセージまで利用可能です。コストをかけずにAIチャットボットを試したい企業にも向いています。
HubSpot Marketing Hub (HubSpot Japan株式会社)
- ビジネスの規模に合わせて機能の拡張が可能
- 集客ツールとSEOを駆使して見込み客を効率的に獲得する
- 豊富な分析ツールを利用して戦力的なマーケティングを実行できる
Zoho SalesIQ
「Zoho SalesIQ」はゾーホージャパン株式会社が提供するWeb接客ツールで、チャットボットによる自動応答やチャット機能が搭載されています。無料プランのほか、有料プランも15日間のトライアル期間があります。ブラウザのほか専用アプリからの利用も可能です。
最新の人気ランキングも製品選びの参考にしてください。
無料トライアルが可能なチャットシステム
チャットシステムの人気製品のうち、無料トライアルで使用感を試せる製品を紹介します。利用人数や利用回数・機能に制限なく、本格的にビジネスチャットを活用していきたいと考えている方におすすめです。
Helpfeel(ヘルプフィール)
- 「探す」から「話す」へ。圧倒的な検索力で答えに導くAIチャット
- チャット・フォームと組み合わせて“最適な窓口”に自動誘導
- 継続率99% 運用とAI活用を専任チームが伴走し、成果が続く
株式会社Helpfeelが提供する「Helpfeel」は、ユーザーのさまざまな言い回しや曖昧な質問から適切な情報を探し出し、自己解決を支援するAI-FAQシステムです。チャット形式のUIから質問でき、社外の顧客対応や社内問い合わせの効率化に活用できます。無料トライアルが用意されているため、導入前に操作性や自社の問い合わせ対応との相性を確認できます。トライアルの利用条件や期間については問い合わせが必要です。
SELFBOT
- 社内資料やURLを登録するだけで根拠付きの回答を生成
- Slack・Teams・SharePoint・GoogleDriveなどと連携可能
- Microsoft Azure国内リージョン、IP制限で情報を保護
SELF株式会社が提供する「SELFBOT」は、生成AIとRAG技術を活用したAIチャットボットです。社内ドキュメントやWebサイトなどの情報を取り込み、自社データにもとづいた回答を生成できます。顧客対応だけでなく、社内ナレッジ検索にも活用可能です。全機能を試せる無料トライアルが用意されており、実際のサービス環境でAIとの対話や回答精度などを確認できます。本格導入前に、自社データを活用したチャットボットの効果を検証したい企業に適しています。
OPTiM AIRES
- 既存のナレッジからAIチャットボットを即時で簡単構築
- 回答の正確性・一貫性・安全性をコントロール
- 利用状況と課題を可視化し、継続的な改善を支援
株式会社オプティムが提供する「OPTiM AIRES」は、Q&Aやマニュアルなどの情報をもとに、社内外の問い合わせへ自動回答するAIエージェント型チャットボットです。専門知識がなくても短時間でチャットボットを作成でき、問い合わせ対応の効率化を支援します。フリープランの利用開始から2週間は、有料のライトプランと同等の機能を無料で試せます。トライアル期間中に登録したデータはその後も引き継げるため、検証から本格運用へ移行しやすいでしょう。
PICTONA(ピクトナ) AIアシスタント
- 商業・観光レジャー施設にお薦め。来館者やスタッフ対応を効率化
- 施設ごとの情報を学習し回答精度を向上、メンテナンスも容易
- 全国500施設以上のサポート実績を元に、パルコの子会社が提供
株式会社パルコデジタルマーケティングが提供する「PICTONA(ピクトナ) AIアシスタント」は、商業施設や観光・レジャー施設などの問い合わせ対応を効率化するAIチャットボットです。施設ごとの情報を学習し、営業時間や施設案内、マニュアルなどに関する質問へ24時間365日対応します。無料トライアルが用意されているため、導入前に実際の利用環境を想定して回答精度や使い勝手を確認できます。来館者対応やテナントスタッフからの問い合わせを効率化したい施設に適しています。
freee AIヘルプデスク
- チャットツールからAIに質問して回答を確認
- 問い合わせをチケット化して対応状況を管理
- 社内ナレッジを横断検索して回答を生成
フリー株式会社が提供する「freee AIヘルプデスク」は、従業員からの社内問い合わせにAIが自動回答するヘルプデスクサービスです。SlackやMicrosoft Teamsなどから質問でき、社内規定やドキュメントを横断検索して回答を生成します。14日間の無料トライアルでは全機能を利用でき、クレジットカードの登録も不要です。AIによる回答だけでなく、チケット管理やエスカレーション、問い合わせ内容の分析なども導入前に確認できます。
sinclo (株式会社エフ・コード)
- サイト訪問者に合わせた話しかけ(オートメッセージ機能)
- ブラウザ同期やドキュメント共有による店頭レベルのWeb接客
- 一括ヒアリング(署名整形)などの入力フォーム最適化でCV向上
無料チャットシステムを使う注意点
ここからは無料で利用できるチャットシステムについて、注意点を解説します。
機能が制限されている
無料で利用できるチャットシステムの多くは、機能制限があります。例えば営業時間の設定の可否や利用状況に応じたレポート分析機能、セキュリティ機能、チャット送信の回数制限などがあげられます。また、容量に制限がある場合があり、データの送受信が多かったりするとすぐに容量に達してしまうため、ビジネスに支障をきたしてしまうかもしれません。
日本語に対応していない場合がある
無料製品の中には日本語に対応していない製品も多いです。FAQシステムやチャットボットならまだしも、リアルタイムで顧客とのやりとりをする可能性の高い、Web接客ツールやチャットツールの機能を使いたい場合、インターフェイスが日本語非対応だとスタッフが使いこなせない可能性もあるでしょう。
こんな時は有償ツールを使ってみよう!
トライアル期間や機能の制限をかけることで無料で使用できるチャットシステムを紹介してきましたが、ここでは有料版ツールを利用すべきケースを紹介していきます。チャットシステムをビジネスで効率的に活用するためにも理解しておきましょう。
メッセージや行動履歴など多くの機能を必要とするケース
問い合わせ内容から顧客ニーズやアプローチ方法を分析したい場合も多いです。しかし無料チャットシステムでは、ユーザーとのメッセージ履歴やサイト内での行動履歴などの機能はほぼ提供されていません。顧客対応で蓄積されたデータを次のアクションに活かしたいのであれば有料製品を検討しましょう。
有料版ではユーザーごとの会話履歴や行動・購買履歴などのさまざまなアクションを記録・分析し、ユーザーに合わせた接客を実現します。
サイト訪問者数が多いケース
無料チャットシステムではチャットができる人数に制限がある場合が多く、Webサイトの訪問者が多いケースだと無料版では対応できなくなるおそれがあります。無料で利用可能なチャットの利用の上限を超えてしまっては、ユーザーに対して適切な接客を行うことはできず、潜在的な顧客を取り逃がしてしまう可能性があるでしょう。
チャットシステムの本格的な導入を検討しているのであれば、無料版ではなく有料版の導入の検討をおすすめします。
安価で使えるチャットシステムの製品比較をしたい方はこちらの記事も参考にしてください。
無料トライアルを活用してチャットシステム導入を検討しよう
チャットシステムを本格的に導入するとなると、無料製品では機能面やセキュリティなどに課題があるかもしれません。無料トライアルを複数製品活用し、使い勝手を比較してみたうえでビジネスに最適なチャットシステムを選定しましょう。価格や必要な機能を比較し、自社に最適な製品を見つけてください。

