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無料で使えるチャットシステムを比較!利用時の注意点も紹介

2023年01月17日 最終更新

チャット接客ツールの製品一覧
無料で使えるチャットシステムを比較!利用時の注意点も紹介

チャットシステムには無料で提供されているサービスと有料で提供されているサービスの2種類があり、どちらを導入するべきなのか判断に迷う企業も多いでしょう。

この記事では無料プランのあるチャットシステムや無料トライアルで試用できる製品を紹介します。また、無料製品の注意点や有料版チャットシステムの導入を検討した方がよいケースを解説しますので、自社に適した製品を見つけましょう。

この記事は2022年9月時点の情報に基づいて編集しています。
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無料プランのあるチャットシステム

まずは無料プランの用意されたチャットシステムを紹介します。無料で使える製品には機能やユーザー数の制限がありますので、利用規模に応じて無料トライアルのある他製品と比較しながら有料プランも検討しましょう。

Zoho SalesIQ

「Zoho SalesIQ」はゾーホージャパン株式会社が提供するWeb接客ツールで、チャットボットによる自動応答やチャット機能が搭載されています。無料プランのほか、有料プランも15日間のトライアル期間があります。ブラウザのほか専用アプリからの利用も可能です。

HubSpot

HubSpot Japanによる「HubSpot」は無料のCRMツールですが、チャットボット作成機能が搭載されています。顧客データをもとに、個別のメッセージの送信が可能です。また、目的に応じたテンプレートがあるので導入も簡単でしょう。

最新の人気ランキングも製品選びの参考にしてください。

無料トライアル可能!おすすめ製品の比較表

この記事で紹介している一部製品の比較表を紹介します。各製品の詳細情報については、後ほど紹介していますので、気になる製品をチェックしてみてください。また、ITトレンドは無料で資料資料請求する事が可能であり、資料請求した製品の比較表をダウンロードする事が可能です。社内検討する際に活用してみてください。

製品名提供形態参考価格無料トライアルレビュー評価
sincloクラウド / SaaS9,440円 ~
☆☆☆☆☆
★★★★★
★★★★★
4.6

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

無料トライアルが可能なチャットシステム

チャットシステムの人気製品のうち、無料トライアルで使用感を試せる製品を紹介します。利用人数や利用回数・機能に制限なく、本格的にビジネスチャットを活用していきたいと考えている方におすすめです。

sinclo

株式会社エフ・コード
《sinclo》のPOINT
  1. サイト訪問者に合わせた話しかけ(オートメッセージ機能)
  2. ブラウザ同期やドキュメント共有による店頭レベルのWeb接客
  3. 一括ヒアリング(署名整形)などの入力フォーム最適化でCV向上

メディアリンク株式会社提供の「sinclo」は14日間の無料トライアルが可能なチャットボット型Web接客ツールです。ブラウザ同期機能により、サイト訪問者がみているページをマウス位置まで共有し、双方向で操作できます。実店舗にいるようなリアルな接客を叶えます。

無料チャットシステムを使う注意点

ここからは無料で利用できるチャットシステムについて、注意点を解説します。

機能が制限されている

無料で利用できるチャットシステムの多くは、機能制限があります。例えば営業時間の設定の可否や利用状況に応じたレポート分析機能、セキュリティ機能、チャット送信の回数制限などがあげられます。また、容量に制限がある場合があり、データの送受信が多かったりするとすぐに容量に達してしまうため、ビジネスに支障をきたしてしまうかもしれません。

日本語に対応していない場合がある

無料製品の中には日本語に対応していない製品も多いです。FAQシステムやチャットボットならまだしも、リアルタイムで顧客とのやりとりをする可能性の高い、Web接客ツールやチャットツールの機能を使いたい場合、インターフェイスが日本語非対応だとスタッフが使いこなせない可能性もあるでしょう。

こんな時は有償ツールを使ってみよう!

トライアル期間や機能の制限をかけることで無料で使用できるチャットシステムを紹介してきましたが、ここでは有料版ツールを利用すべきケースを紹介していきます。チャットシステムをビジネスで効率的に活用するためにも理解しておきましょう。

メッセージや行動履歴など多くの機能を必要とするケース

問い合わせ内容から顧客ニーズやアプローチ方法を分析したい場合も多いです。しかし無料チャットシステムでは、ユーザーとのメッセージ履歴やサイト内での行動履歴などの機能はほぼ提供されていません。顧客対応で蓄積されたデータを次のアクションに活かしたいのであれば有料製品を検討しましょう。

有料版ではユーザーごとの会話履歴や行動・購買履歴などのさまざまなアクションを記録・分析し、ユーザーに合わせた接客を実現します。

サイト訪問者数が多いケース

無料チャットシステムではチャットができる人数に制限がある場合が多く、Webサイトの訪問者が多いケースだと無料版では対応できなくなるおそれがあります。無料で利用可能なチャットの利用の上限を超えてしまっては、ユーザーに対して適切な接客を行うことはできず、潜在的な顧客を取り逃がしてしまう可能性があるでしょう。

チャットシステムの本格的な導入を検討しているのであれば、無料版ではなく有料版の導入の検討をおすすめします。

安価で使えるチャットシステムの製品比較をしたい方はこちらの記事も参考にしてください。

関連記事 【2025年版】おすすめのチャットシステム7選を徹底比較

無料トライアルを活用してチャットシステム導入を検討しよう

チャットシステムを本格的に導入するとなると、無料製品では機能面やセキュリティなどに課題があるかもしれません。無料トライアルを複数製品活用し、使い勝手を比較してみたうえでビジネスに最適なチャットシステムを選定しましょう。価格や必要な機能を比較し、自社に最適な製品を見つけてください。

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IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「無料で使えるチャットシステムを比較!利用時の注意点も紹介」というテーマについて解説しています。チャット接客ツールの製品 導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。
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