【比較表】無料クラウドメールサービス一覧
無料で使えるクラウドメールサービスは、容量やセキュリティ機能、他サービスとの連携性などがそれぞれ異なります。用途にあわないサービスを選ぶと、容量不足や機能制限により使いづらさを感じる場合もあるため、事前に特徴を比較しておくことが大切です。以下の表で、主な無料クラウドメールサービスの特徴を比較してみましょう。
| サービス名 | 無料容量 | 特徴 |
|---|---|---|
| iCloudメール | 5GB | iPhoneやiPadなどのApple製品と連携しやすい。 |
| Yahoo!メール | ー | 迷惑メールやなりすましメールの拒否機能を搭載 |
| Gmail | 15GB | 添付ファイルのウイルススキャンや、フィルタ・ラベルによるメールの振り分けに対応。 |
| Microsoft Outlook | 15GB | Microsoftの各種アプリとの連携も可能。 |
| AOLメール | 容量制限なし | スパムフィルタや迷惑メールフィルタ、ウイルスチェック機能を搭載。 |
無料サービスだけでなく、有料のクラウドメールサービスも含めて比較すると、自社に必要な機能や運用しやすいサービスを見つけやすくなります。まずは情報収集として、気になる製品の資料を取り寄せてみてはいかがでしょうか。
無料で使えるクラウドメールサービス
無料で利用できるクラウドメールサービスにはどのようなものがあるか見ていきましょう。
iCloudメール (Apple Japan合同会社)
- ブラウザでメールを送受信でき、場所を問わず管理が可能。
- フォルダやルール設定によるメール整理に対応
- 独自ドメインやエイリアスの設定が可能。
Yahoo!メール (LINEヤフー株式会社)
- ID登録のみで即座に専用メールアドレスの作成が可能。
- 複数メールを一括管理できる機能
- 迷惑メール対策やセキュリティ機能を搭載。
Gmail (グーグル・クラウド・ジャパン合同会社)
- 99.9%迷惑メールブロックと安全なメール環境
- 15GBの無料ストレージで写真やファイルを保存
- Google Workspaceで独自ドメインのメール利用可
Microsoft Outlook (日本マイクロソフト株式会社)
- メール、カレンダー、予定表を統一インターフェースで一括管理。
- マルチプラットフォームで同期可能
- タスク・会議・通知・カレンダー共有を網羅
AOLメール
AOLメールはAOL Media LLC.が提供している無料のクラウドメールサービスです。容量の制限はないため、大量のメールを処理する人に向いているでしょう。スパムフィルタや迷惑メールフィルタ機能、ウイルスチェック機能も搭載しており、安全に利用できます。
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無料のクラウドメールサービスの注意点
つづいて、無料のクラウドメールサービスの注意点を見ていきましょう。
利用制限がある
無料版のクラウドメールサービスは利用できる機能や容量、ユーザー数などに制限があり、使いづらさを感じる場合があります。もし、容量や機能を増やす場合は、プランの変更や課金を行う必要があります。そのため、企業でしっかり利用するのであれば、活用を見据えて有料製品も検討しましょう。
メールサーバに異常があっても対応できない
無料のクラウドメールサービスは利用者が多いため、接続が不安定になることが多くあります。さらに、クラウドを利用しているため、メールサーバに異常があっても対応はできません。
ビジネスでメールを利用する場合は、システム障害があると業務に支障が出てしまいます。そのため、運営基盤がはっきりしていて、安定して稼働しているかが重要なポイントとなります。
クラウドメールサービスの選び方
最後に、クラウドメールサービスの選び方を見ていきましょう。
オプションや機能の充実度を確認する
クラウドメールサービスを利用するときには、将来のことも考えてオプションや機能が充実しているかを確認しましょう。利用していくにつれ、やりたいことが増えてくることもあるため、どのような機能があるか確認することが大切です。
例えば、どれくらいの容量を初期設定で使えるのかや、アーカイブ機能のようなフォルダを整理する機能があるかを確認しましょう。オプションでは、誤送信対策やウイルススキャン機能などが用意されていることが多くあります。自社に必要な機能を確認して、製品を選定していきましょう。
セキュリティ強度を確認する
最近はメールを使ったサイバー攻撃が増えているため、セキュリティの強度は重要です。無料で利用できるサービスの場合であれば、セキュリティ対策に力を入れていないこともあるため注意しましょう。また、少なくともメールの暗号化や、添付ファイルを自動でスキャンする機能があるサービスを選ぶのがおすすめです。
例えば、クラウドメールであればメールサーバが保管されているデータセンターを確認すると良いでしょう。セキュリティが堅牢なデータセンターであれば安心です。
将来を見据えて有償版のクラウドメールサービスを検討しよう!
無料で利用できるクラウドメールサービスはいくつかあります。
どのサービスも手軽にアカウントを作成して利用することができ、容量も多く便利に使えるでしょう。しかし、無料のメールサービスは機能制限があるため注意してください。クラウドメールサービスを選ぶときは、機能の充実度とセキュリティ強度の確認が大切です。
無償版のサービスに不満がある場合は有償版サービスの検討を行うと良いでしょう。


