この製品のいい点
顧客の売上データに関して、ユーザーが管理したい形にデータを利用することが出来ます。またデータ反映させたい時に、csv取込等も可能なので旧型の会計システムを利用している場合は作業工数の削減にも繋がります。また書類作成機能も標準で実装されており、事務等で必要な書類もobicから作成可能です。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)の改善してほしい点
テーブル構成を開示してもらえないため、システム部門で利用(データ抽出等.テーブル結合)さらにはトライ&エラーを繰り返しながらテーブル構造を理解する必要があるため、開示して欲しい。
システムの不具合がありましたか?
商品単価等に小数点以下が存在した場合、合計金額が繰り上げされていた。obicの設定に繰り上げor繰り下げにするかは決められるようだが、管理者のみ変更可能で上記の内容は事前に連絡されていなかった。そのため、金額の不一致を事前に防ぐ事が出来なかった。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)導入で得られた効果・メリット
過去に利用していたシステムはcsv取込機能が存在しなかったため、データ変更の作業に多くの時間を要していたがcsv取込機能により工数の削減が可能となった。
検討者にオススメするポイント
obicの仕様で変更出来ない箇所があるため、業務内容にあわせてobicを利用するのではなく、obicにあわせて業務内容を変更していく方がスムーズにいきます。
サービス利用状況
この製品、サービスの利用期間をお選びください
6ヵ月以上 ~ 1年未満
他製品・サービスからの乗り換えですか?
分からない
導入形態
クラウド
初期費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
500万円 〜 999万円
年間費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
50万円 ~ 99万円
積極的に利用しているユーザーの割合
71% ~ 99%