REDISuite 汎用EDIサービスとは
株式会社日立システムズ「REDISuite」は、豊富な通信手段を提供しており、あらゆる取引先とのデータ交換ができるサービスです。
さらに機能の幅を広げるこちらの「REDISuite 汎用EDIサービス」を追加することで、取引先ごのと個別仕様や業界標準への対応を可能にしました。
製造業・流通業・金融業・医療業などさまざまな業界に対応。取引先に負担をかけされることなく導入でき、取引先からのシステムへの質問も当社で対応します。
REDISuite 汎用EDIサービスでできること
これからREDISuite 汎用EDIサービスの機能とオプション機能について紹介をします。
【REDISuite 汎用EDIサービスの機能】
■メッセージ変換機能でインターフェースを絞る
取引先とのインターフェースを1つに絞ることができます。データ交換をするときに、顧客ごとの通信プロトコルを意識しなくて済むようになります。
これまで複数あったインターフェースが統一され業務に集中して取り組めるため、作業効率があがるでしょう。
■リアルタイムの送受信紹介をツールで確認
WEB画面から取引先ごとのデータを確認できるツールがあります。データ発生状況・送受信状況・サービス内部での処理状態・エラー状況もリアルタイムで確認ができます。
データを利用した業務の動きの把握や、トラブル発生時も即座にツールから調べることができます。
【REDISuite 汎用EDIサービスのオプション機能】
■災害時に備えたセンター2拠点管理
非常時でも長時間のサービスを停止が発生しない仕組みのセンター2拠点管理を行っています。通常では東日本拠点のセンターで接続しているが、何かしらかの問題でセンターがダウンしたら西日本拠点のセンターへ接続の変更が可能です。
災害時にも業務を長時間止めることなく続けることができます。
■7年間の電子データ保存機能
電子帳簿保法に対応しており、7年間の取引先とのデータを保存しています。データはWEB画面から検索しダウンロードできるので、インターネットに情報を保存しておくこともできます。
REDISuite 汎用EDIサービスの導入から運用の特徴
これからREDISuite 汎用EDIサービスの導入から運用の特徴や対応している通信を一覧で紹介します。
■移行は効率的に進行
効率的に移行ができるので、導入に手間を取らせません。データ交換ではいくつかのサービスを選べます。
■データフォーマットの共有化が可能
データフォーマットの共通化ができます。サービス導入のときに取引先へ依頼事項もありません。
■お客さま・取引先からの問い合わせを当社で対応
サービス移行から運用まで、お客さま・取引先からの問い合わせも日立システムズで対応。取引先対応の窓口を立てなくて済みます。
■24時間365日サービス稼働、ヘルプデスクも24時間365日も受け付け可能
サービスは一部を除いて24時間365日稼働します。ヘルプデスクも同じく24時間365日も受け付けているので、トラブルが発生したらすぐに連絡できます。
【対応しているサービス】
REDISuite 汎用EDIサービスはレガシーEDI・次世代EDI・Webブラウザ、FAX、電子メールなど、多様な通信に対応しています。
以下に対応しているサービスの紹介
・全銀ベーシック
・全銀TCP/IP
・FTP
・JX手順(SOAP/RPC)
・ebXML
・AS2
・個別XML通信
・RosettaNet
・加入
・INS
・専用線、VPN等
・流通BMS
・Chem eStandards
など