この製品のいい点
データの取り込みから、自動仕訳まで、仕訳を伝票入力するという概念が無くなる利点がある。ただし、初めの自動仕訳の設定をいかに正確にできるかがキモ。これを間違えると、永遠に間違えた仕訳が起こるIT特有の欠点も起こりうる。この欠点については、後で一括修正などでカバーできるが、やはり初めの自動仕訳の登録の際にしっかり知見のある担当者が入力を行なえるかどうかである。これができれば、期中は伝票に仕訳は一切不要になる。ただし、今まで伝票入力を行ってきた人が会計freeeを使うには、慣れるまでは使いにくい面もある。口座の概念、補助科目ではなくタグの使い方の理解などが必須である。
freee 会計の改善してほしい点
自動仕訳の推測の精度をもう少し上げて欲しい。また、もっとシンプルに出来ればもっと使いやすくなる。あとは、個々の回線の影響もあるかもしれないがスピードの改善。
freee 会計導入で得られた効果・メリット
会計データを、関係者でリアルタイムで共有できるようになったことに加えて、紙の経費精算が必要なくなったこと。
検討者にオススメするポイント
仕訳は今後より自動化する流れなので、その先駆けとして利用をお勧めします。
サービス利用状況
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1年以上 ~ 3年未満
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新規導入(追加導入も含む)
導入形態
クラウド
製品の購入から導入開始までに要する期間
2日 〜 1ヵ月未満
初期費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
10万円 〜 49万円
年間費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
10万円 〜 49万円