クラウド診療支援システムCLINICSのポイント
CLINICSは、予約から電子カルテ、レセプトチェック、経営分析まで、クリニックの業務プロセス全体をシームレスに支援するクラウドシステムです。
2025年11月18日 最終更新
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 対象業種 | 全業種対応 | ||
| 提供形態 | クラウド / SaaS | ||
| 参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
| サポート体制 | 電話 / チャット / メール | ||
製品詳細
画面仕様
CLINICSが選ばれる3つの理由
診療業務を革新するAIソリューション
・「AI要約アシスト」によるSOAP自動生成
診察時の会話をAIが要約・SOAP自動作成。医療用語変換やテンプレートのカスタマイズ機能も実装
・「AI文書アシスト」による医療文書生成
基本情報や過去の診察データをもとにAIが文書作成を支援。カルテ画面上で修正・出力・ステータス管理が可能
※AIアシストは25年秋冬以降、順次リリース予定
業務効率化を支援するカルテ/レセコン機能
・一体型のカルテ/レセコン
受付・診察・会計・レセプトの一連の業務をシームレスな操作感で進めることが可能
・レセプトチェック搭載
月次にまとめてレセプトチェックが可能。オンライン請求のためのファイル出力にも対応
・経営分析ダッシュボード
売上/診療情報分析や患者マップを用いた集患分析により、経営データを見える化
患者とのつながりを強化するかかりつけ支援機能
・Web対応可能な予約・問診
患者アプリと連携した予約管理、診療に合わせてカスタマイズ可能な問診機能も搭載
・実績No.1のオンライン診療 ※1
3000以上の医療機関での運用実績とノウハウを保有
・チェックイン・アプリ決済
アプリでチェックイン※2 するだけで、診察券なしでスムーズに受付。アプリでの事後決済により、会計の待ち時間を不要に
※1 出典元:富士キメラ総研「ウェアラブル/ヘルスケアビジネス総調査 2024」(2023年実績)
※2 チェックイン機能は25年冬にリリース予定
仕様・動作環境
| 補足スペック | |
|---|---|
| 対応デバイス | PC |
| API連携可否 | 可 |
| 導入企業カスタム有無 | 不可 |
| セキュリティ認証 | ISO/IEC 27001 / ISO/IEC 27017 |
| 法令対応 | 個人情報保護法、3省2ガイドライン等 |
企業情報
| 会社名 | 株式会社メドレー |
|---|---|
| 住所 | 〒106-6113 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー13F |
| 設立年月 | 2009年6月 |
| 事業内容 | 人材プラットフォーム事業 医療プラットフォーム事業 |
| 代表者名 | 瀧口 浩平 |
電子カルテ
電子カルテとは?
電子カルテ(EMR)とは、紙の診療記録をデジタル化したものです。カルテに検査・処置・処方などのオーダーエントリー機能や医事会計のレセプトチェック機能などの事務処理を合わせた総合医療管理システムが、広義の電子カルテシステムとして、規模の大きい病院を中心に普及しています。システム化により医療現場の業務効率が改善されます。近年はクラウドサービスとして提供されるようになり、クリニックや中小の診療所などにも普及が見込まれています。
比較表つきの解説記事はこちら電子カルテ21選を製品マップで比較!ランキングや診療科目・規模・メーカー別に紹介
『クラウド診療支援システムCLINICS』とよく比較されている電子カルテ
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社メドレーの 『クラウド診療支援システムCLINICS』(電子カルテ)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。
