Growbaseとは
企業の健康管理業務における登録業務や管理業務、集計業務をサポートし健康経営の実現をサポートするクラウド型のツールです。健診データやストレスチェック結果などを一元的に管理し、病院の受診勧奨対象者や高ストレス社員をスピーディーに確認し、フォローできます。いつどんなフォローを行ったのかも確認できるため、漏れのない管理業務が可能です。
Growbaseでできること
【健康診断結果の登録・判定】
健康診断結果のデータを流し込み、一括登録できます。手入力での登録も可能です。登録された健診結果を個別または一括で確認し、結果の良し悪しで分けることができます。結果が良く問題がない場合は一括判定を行い、作業時間の軽減が可能です。
【就業判定】
健康診断結果データをもとに、基準をクリアしている人を一括で通常勤務可能と判定したり、面談が必要な人にはフラグをつけたりできます。フラグのついた社員には一括で面談の案内を送信可能です。
【労基報告書の作成】
健康診断・ストレスチェックの労基報告書様式第6号、および第6号の2の作成が可能です。複数の事業所がある場合でも、ひとつの事業所にまとめて報告できるよう集計できます。
【面談内容記録】
面談内容をカテゴリー別に分けて記録できます。過去の記録の参照や記録表の出力をしたり、メールで指導記録を保存したりといった操作も可能です。
【面談勧奨通知】
健康診断結果で異常があった社員や、長時間労働により面談の対象となった社員に対して、面談案内のメールを一斉送信できます。テンプレートを作成しておけば、送信の都度メールを作成する手間は必要ありません。また面談対象となる条件設定をしておくことで、対象者の一括抽出も可能です。
【意見書と紹介状の作成】
意見書や紹介状を作成し、面談記録とともに管理が可能です。措置期間に応じた抽出が可能で、終了タイミングで面談勧奨をするなどの対応ができます。
【ストレスチェック】
厚労省指定のストレスチェックを行えます。同じく厚労省の基準で、高ストレス者の判定が可能です。「ストレス判定図」を出力して、職場の分析に活用することもできます。個人の結果表はPDFで出力可能です。また未受検者にメールで受検勧奨を行えるので、漏れのないスムーズな受検が実現できます。
【長時間労働者の管理】
時間外・深夜の労働時間などの項目を管理し、長時間労働者に該当する基準に達した場合にメールで面談勧奨や労働時間の通知ができます。厚労省仕様の「疲労蓄積度チェック」の配信も可能です。
【アンケートの実施】
選択式やテキスト入力などで回答できる自由な内容のアンケートを作成し、実施できます。配信は条件に合致した社員にだけ行うことも可能です。
Growbaseの強み
【使いやすいインターフェース】
すべての業種業態や企業規模に対応できるインターフェースを備えています。どんな企業でもペーパーレスな健康管理を実現可能です。
【利用者の声を反映した機能追加】
実際の利用者の声を取り入れた機能追加を行っています。実際の利用者目線で追加された機能で、健康経営をサポートします。