Carely健康管理クラウドで実現できること
Carely健康管理クラウドでは、健康診断やストレスチェックなど、社内のあらゆる健康データを一元管理することが可能です。また、集積したデータから独自の分析にも対応可能です。
●健康診断
データ化した健診結果を、基準値を統一して管理できます。就業判定、再検査勧奨もワンストップに行えます。
●ストレスチェック
57問、80問、追加設問の実施が可能。集団分析レポートも部署別、多階層別など幅広く対応できます。
●長時間労働管理
企業独自の基準を設定し、長時間労働者の管理ができます。疲労蓄積度チェックリストも可能。
●産業医・保健師面談
面談候補者を自動で抽出できます。面談内容は閲覧権限を分けて記録できます。
●休復職管理
従業員の休職期間、休職事由などの情報管理、休復職対応に伴うタスクの管理ができます。
●ハイリスク者抽出
従業員情報、健診結果、ストレスチェックなどの健康情報のクロス分析により、ハイリスク者・ハイリスクな属性を抽出・分析できます。
Carely健康管理クラウドの強み
●産業医・保健師など、使い手目線のUI
実際に健康管理業務に携わる産業医・保健師など専門家が社内に多数在籍しており、ユーザー目線の開発を行っています。
ダッシュボード機能ではシステム内に蓄積された従業員の健康情報から特に重要な5つの項目を数値化して集約し、あらゆる角度から組織の健康状態の把握が可能に。使いやすさにこだわったシンプルなUIで、多くの専門職の方からの支持を集めています。
●安心のセキュリティ・柔軟な権限設定
導入しやすく利便性の高いクラウドサービスでは、個人情報に関してより一層の厳格な管理が求められます。Carelyは健康管理システム唯一の国際規格のセキュリティ認証「ISO27018」を取得しています。
また、本社・支社などの拠点や、人事・産業保健スタッフなどの役割ごとに権限を細かく設定できる柔軟な権限設定を実現。個人情報に配慮しながら、安心して適切な情報共有が可能です。
●充実のサポート体制
Carelyはシステムを提供して終わりではありません。
健康診断やストレスチェックなど様々なデータを一元管理できても、データを読み解き、具体的にどのような判断や施策が必要になるかは人事担当者だけの対応では難しいこともあります。
健康管理における専門的な問題に対し、当社所属の専門職(保健師・臨床心理士・カウンセラー等)がシステム上のデータを基に貴社にあった解決プランを提案いたします。
システムだけじゃない!貴社の健康経営をトータルサポート!
健康経営を推進していくためには、健康データの活用・社内体制の整備・専門家の知識知見という3つのポイントを抑えることが欠かせません。Carelyでは、健康管理クラウドだけでなく、社内体制の整備、専門家の知識知見をサポートするサービスを展開しています。
施策検討に悩んでいる、なにから始めればいいかわからない、など健康経営に関するお悩みをお持ちの企業様はぜひご相談ください。
●産業医・保健師紹介
相性のいい専門人材の紹介と、産業保健体制の最適化の支援ができます。
Carelyの産業医紹介は、専門スタッフが貴社の業種・社風などから最適な産業医・保健師を厳選してご紹介します。また、拠点を複数抱える企業向けに産業保健の品質・コスト適正化支援も提供しています。
●健康経営コンサルティング
健康経営の“始めたい"から“改善したい"まで、トータルで支援します
健康経営コンサルティングでは、経験豊富な専門スタッフが貴社の健康経営の企画から実行まで伴走支援します。認定取得を目的としたコンサルではなく、本質的な健康経営の推進に至るまでサポートしていきます。