newbieとは
健康診断に関連する業務を一律ペーパーレス化して管理運用できるシステムです。企業の健康状態を可視化し、健康課題を明確にして効果的な改善施策の立案ができます。またシステムによる効率化のほか、業務代行やスポット医師面接指導などのサービスによる課題解決の支援を受けることも可能です。
newbieでできること
【健康診断の管理】
128の健診項目と35の問診項目に対応した健康診断の管理ができます。定期健康診断はもちろん、人間ドックなどの結果のデータ化が可能です。受診率を正確に把握したり、面談の対象者を検索・抽出したりできるので、各社員の状態を明確に可視化できます。
【ストレスチェックの管理】
Web上でストレスチェックを行い、結果の管理と受検率のチェックができます。高ストレス者をスピーディーに絞り込み、即時のメンタルケアをサポート可能です。
【ダッシュボード】
健康診断やストレスチェックの結果を統合し、ダッシュボード上で健康状態をグラフ等で可視化できます。部署・年齢などで絞り込み、より多角的に健康経営実現のための比較・分析も可能です。課題を正確にとらえて対策の策定ができます。
【再検査勧奨のサポート】
診断データから再検査が必要と判断された社員に、再検査勧奨通知をメールで送信できます。
【報告書の自動作成】
健康診断・ストレスチェックの結果を、労基署に提出する報告書に自動転記できます。入力操作はほぼ必要なく、ワンクリックで報告書の作成が可能です。
【産業医による面談の記録】
診断データから問題が発見された社員や、高ストレスと判断された社員、長時間労働により面談が必要となった社員との面談記録を作成し、保管できます。
newbieで解決する課題
【健診関連業務をペーパーレス化したい】
健診関連の業務は大量の紙が発生し、通知などの作業も非常に手間です。また健康診断・ストレスチェックなど健診データは多岐にわたるため、紙で正しく管理するのは困難でしょう。newbieがあれば、すべての健診データを一元的に管理可能。漏れのないペーパーレスを実現しつつ、書類作成や通知作業などの業務負担を大幅に軽減します。
【社員の健康状態をいまいち把握できていない】
newbieでは、健診で再検査となった社員や、生活習慣にリスクを抱えている社員などを一覧から抽出できます。健康状態が明確に把握でき、改善のための施策立案に活用可能です。
【煩雑な健康診断関連業務が負担になっている】
医療機関への支払い関連や健保への補助申請など、健康診断に付随する業務は手間がかかり、担当者の負担となりがちです。newbieではシステムの活用のほか、健診関連業務の代行サービスも展開しています。健診関連業務に割いていたリソースを0にし、本来やるべき業務へ注力できます。
【既存の産業医だけで対応しきれないが、これ以上産業医にコストをかけられない】
全国に拠点がある企業など、各拠点に産業医を駐在させるコストが膨れ上がってしまうケースがあります。拠点の増加に伴い産業医を増やそうにも、大きな追加コストはかけられないでしょう。newbieではスポット的に高ストレス者の面接指導を行うサービスを用意しています。コストを抑えつつ、しっかり全拠点にメンタルヘルス対策が可能です。