『Criminal IP』は、自動的にネットワーク上にある運用中の全IT資産情報を収集することで、
システムの危険等を可視化できる、SaaS型セキュリティソリューションです。
「Criminal IP ASM」はAIの脆弱性管理ソリューションで、
モニタリングダッシュボードからサイバー脅威情報を可視化できます。
Criminal IPの強み
≪AI常時脆弱性管理ソリューション【Criminal IP ASM】≫
IPアドレスに紐づくオープンポートの全アプリケーション・サーバー等を自動検知することで、
脆弱性評価を実施するAttack Surface Management(ASM)攻撃対象領域管理サービスです。
実行結果はモニタリングダッシュボードから可視化でき、セキュリティリスク発見に役立てます。
WebブラウザからSaaSとして利用でき、サービス導入のためにサーバーを用意する手間も不要です。
Criminal IPでできること
◆ダッシュボード機能
Criminal IPの登録IPアドレスやドメインに関連する脅威インテリジェンス情報は、
ダッシュボードから可視化でき、攻撃対象領域管理に効果的です。
◆IP資産の検知
登録IP資産について、厳選した概要情報(リスクスコア・AS名・位置情報・脆弱性)の確認ができます。
IPアドレス関連の脅威インテリジェンスも照会可能です。
◆リスクの自動評価
ユーザーの登録したIP・ドメイン等の資産について、攻撃ベクトルを検出した場合は、
自動でリスクページへ追加し、脅威にさらされている危うい資産情報が閲覧できます。
◆ドメイン・証明書の脆弱性・期限切れなどの情報
登録ドメインに関連するスコア・技術・jQuery・PHP等のサマリーでは、ドメインの脆弱性数や
SSL・暗号化・SSL有効期限日等の証明書情報など、サブドメイン関連の要約情報が表示できます。