RPAとは?
「RPA」とは、Robotic Process Automationの略称で、「ロボットによるプロセスの自動化」にという意味です。これまでは人が操作していたパソコン処理を、ソフトウェアロボットに記憶させることにより、業務プロセスを自動化することが可能となります。
パソコンにおいてデータ入力や集計業務等、手間・時間がかかる業務での既存システムを変更せずに自動化することが可能なため、現場の負担となってしまっているオフィス内の単純業務や、ルーチンワークの削減、および効率化を実現します。
【RPAツールの期待効果】
・自動処理によって入力、操作ミスが低減することで、業務品質の改善および生産性向上が実現可能。
・複数システムへの入力化の一括自動化が可能なため、大量データの連続処理ができます。
・夜間、休日の稼働が可能なので、従業員の残業や休日出勤の減少を実現します。
WinActorはこんな方におすすめ!
WinActorは情報システム部門やエンジニア主導におすすめのRPAツールです。
複数パターンのロボ作成方式の組み合わせと、フローチャート方式でのロボ作成手順によって、複雑な業務の処理にも柔軟に対応することが可能です。また、Windowsやブラウザとの親和性によって、大量なデータの高速処理も得意としていることが特長です。
【機能】
・業務フローを視覚的に組み立てながらのロボ作成が可能です
・複数のパターンでロボ作成方法があり、慣れるまで少々時間がかかります
・プログラムライクなエンジニア向けです
・多数ライブラリをご用意しております
※WinActor®はNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
スターティアレイズがご提案するRPAツールの特徴
1.導入が簡単
中小企業でのご利用を目的として開発しておりますので、パソコンにインストールするだけで簡単にご利用可能です。
2.パソコン1台からの利用が可能
パソコン1台からの部分的導入が可能です。料金設定はご利用台数単位のため、必要に応じてのミニマムなスタートが可能です。
3.ご自身でのロボ作成が可能
プログラムに対する知識がなくても、あらかじめ用意されたコマンドを組み合わせることによって、自動処理ロボを簡単に作成することが可能です。