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【2025年】RPAツール比較おすすめ16選!種類や価格相場、選び方まで徹底解説

【2025年】RPAツール比較おすすめ16選!種類や価格相場、選び方まで徹底解説

近年、深刻化する人手不足解消の一手段として注目されているRPAツール。業務効率向上や人件費削減、ヒューマンエラーの防止などさまざまなメリットが期待されています。

この記事では、おすすめのRPAツールを目的別に比較紹介します。製品導入をお急ぎの方は、各社製品の一括資料請求(無料)もぜひご利用ください。

この記事は2025年1月時点の情報に基づいて編集しています。
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RPAツール紹介ページ遷移画像

RPAツールとは

RPAとは「Robotic Process Automation」の略であり、直訳すると「ロボットによる業務の自動化」です。RPAツールとは、パソコンやシステム上で行われる手作業を自動化するためのソフトウェアです。RPAツールに業務手順を記したシナリオを構築すると、仮想ロボットがコンピュータ内で動き回り、自動的に作業を行う仕組みです。誰でもできるような単純作業をロボットの活用により自動化し、業務効率化を図ります

RPAとは

RPAツールの活用例

RPAツールは、業界業種問わずさまざまな分野で導入されています。ここでは、RPAツールで対応できる業務の一例を紹介します。

対応可能業務内容
売上管理・取引先のリストを読み取り、売上データから請求書のPDFを自動で発行
・メールの宛先を自動で選択し、請求書のPDFを添付して送信
受注管理・商品価格や在庫数に変動があった場合、自動で数値を更新
・受発注データを自社の基幹システムへ転記
調査・分析・SEOにおけるサジェストキーワードリストの作成や競合調査を実施
・SNSなどから自社製品の口コミや意見を収集
営業・問い合わせへの自動返信や営業への通知、データ記録など
・見積書や請求書、提案書、レポートなどの作成
在庫管理・在庫管理システムやエクセル内の在庫数を取得
・在庫数が適正在庫を下回った場合は、自動で発注書を作成し送付
勤怠管理・勤怠データを自動集計するほか、給与の自動計算にも対応
・クラウド型の場合は、法改正時に自動でアップデート可能

RPAツールの種類

RPAツールには、「デスクトップ型」「サーバ型」「クラウド型」の3つの動作形態があります。複数のタイプに対応できる製品も増えていますが、タイプごとに特徴や強みが異なります。

タイプ特徴利用シーン
デスクトップ型・パソコン1台に対して、デジタルレイバー1台が導入される
・一つひとつのパソコン内で働き、作業を自動化する
・小規模で導入したい場合
・担当者レベルで管理したい場合
サーバ型・デジタルレイバーがサーバ内で働き、業務を横断した一括管理が可能
・サーバ内で働くため、大量のデータ管理ができる
・今後、大規模展開したい場合
・業務を横断した一括管理をしたい場合
クラウド型・デジタルレイバーがWebブラウザなどのクラウドサーバ内で働く
・ほかの作業と並行して進められる
・Web上の作業を自動化したい場合
・導入コストを抑えたい場合

以下の記事では、RPAツールの基本概要や仕組み、活用事例について詳しく解説しています。

関連記事 RPAツールとは?自動化の仕組みや導入効果・活用事例まで徹底解説!

RPAツールをお探しの方へ

この記事では、RPAツールを以下に分類して紹介します。またRPAツールのタイプや価格相場、選び方についても解説しているため、製品選定に役立ててください。

▼一覧表から製品を比較したい方はこちら!
【比較表】おすすめのRPAツール一覧

RPAツールのメリット・デメリット

RPAツールは、業務効率化やコスト削減など多くの利点をもたらしますが、一方で導入・運用における課題もあります。ここでは、RPAツールのメリットとデメリットを具体的に解説します。

RPAツールのメリット

RPAツール導入により、人件費削減やミスの防止、業務効率化などの効果が期待できます。以下で詳しく解説します。

■作業時間の短縮
エクセルデータの集計や複数のシステム間でのデータ連携など、日々の単純作業を自動化し手間を大幅削減する。AIとの連携により大量データ処理もスピーディーに。
■人件費を削減
人間の代わりにRPAツールを活用すれば、人件費や残業代を削減できる。一度シナリオを記憶させるだけなので、従業員の採用コストや教育コストと比較しても格安。
■ヒューマンエラーを防止
RPAツールは、長時間の連続稼働時にも作業スピードを落とすことなく正確に処理できる。誤入力や見落としなどのミスが起こりづらい。
■24時間稼働で生産性アップ
24時間稼働によって作業処理日数も減り、スケジュールの短縮が可能。人間では対応できない膨大な量の作業処理にも対応し、生産性も向上する。

RPAツールのデメリット

RPAツールのデメリットとして、まず業務変更時の対応コストが挙げられます。業務フローやシステムの変更に伴い、シナリオの修正や再構築が必要となり、時間やコストが発生します。

また、適用範囲にも制約があります。RPAは定型的な作業には有効ですが、高度な判断やイレギュラー対応が必要な業務には不向きです。導入前に業務特性や運用体制を慎重に検討することが重要です。RPAのメリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事 RPAのメリット・デメリットを徹底解説!導入事例や選定ポイントも紹介

RPAツールのタイプ

この記事ではRPAツールを企業の課題・目的別に4つのタイプに分類して紹介しています。ここでは、それぞれのタイプの特徴を解説します。

RPAツールマップ画像

簡単操作・初心者向けのタイプ

このタイプのRPAツールは、管理画面が見やすくシンプルなUIで直感的に操作できます。テンプレートやサンプルが豊富に用意されている製品もあり、ゼロからシナリオを作成する手間も省けます。「現場主導で誰にでも使えるツールを探している」「IT知識をもつメンバーがいない」といった企業におすすめです。

「簡単操作・初心者向けのRPAツール」はこちら!

手厚いサポートに定評のあるタイプ

導入前から導入後まで専属の担当者が伴走し、充実のサポートを提供しています。製品によっては、ハンズオンサポートや人材育成サービスなどが付帯している場合があります。「自動化業務の洗い出しなど導入コンサルを求めている」「自社独自のシナリオ作成を支援してほしい」といった企業におすすめです。

「手厚いサポートに定評のあるRPAツール」はこちら!

低コスト・パソコン1台から導入可能なタイプ

単月契約で利用できるRPAであれば、初期費用を抑え自社の規模にあわせて無駄なく利用できます。またパソコン1台から導入可能なツールは、大規模なシステム導入に比べて初期費用を抑えられます。部署単位やプロジェクト単位で導入し、効果を確認しながら段階的に拡大できるのもメリットです。中小企業やスタートアップ企業などで「予算が限られている」「まずは現場や業務の一部から導入したい」といった企業におすすめです。

「低コスト・パソコン1台から導入可能なRPAツール」はこちら!

他システムとの連携に優れているタイプ

ERPやCRM、SFAなど、さまざまなシステムとの連携機能を搭載しているタイプです。GoogleDriveやDropbox、OneDrive、AWS、SlackなどのシステムとAPI連携できる場合もあります。管理画面で利用したいアプリを選択して認証するだけなので、連携作業も難しくはありません。「現在複数のシステムを運用している」「自動化の範囲を拡大して業務効率・生産性アップを図りたい」といった企業におすすめです。

「他システムとの連携に優れているRPAツール」はこちら!

RPAツールの比較ポイント・選び方

自社に最適なRPAツールを導入するためには、どのようなポイントに着目すればよいのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

シナリオ作成の容易さ

RPAのシナリオ作成には、画面を録画する方法とコマンドを積み上げる方法の2とおりがあります。複雑な業務を自動化する場合や条件分岐、繰り返し処理が必要な場合には、コマンドを積み上げる方法がおすすめです。一方で、エクセルシートへの転記などシンプルな業務を自動化する場合は、画面録画でシナリオ作成も可能です。普段のパソコン操作をそのまま記録するだけなので、シナリオ作成時間を大幅に短縮できます。

AI機能の有無

ファイル操作やデータ抽出・加工など単純作業の繰り返しであれば通常のRPAで十分です。しかし高度な技術を求める場合は、AI機能の有無をチェックしてみましょう。AI搭載型のRPAツールは、画像認識や自然言語処理、予測分析などにより複雑な業務や非定型的な業務の自動化が可能です。なかには、シナリオ修正やエラー時の自動応答に対応可能な製品もあります。

ライセンス共有の可否

RPAでは、複数の端末やユーザーが共有して使用できる「フローティングライセンス」を提供している場合があります。パソコンごとにライセンスをインストールして利用する形式に比べ、人数分のライセンスを購入する必要がないためコスト削減にもつながります。また、作成したロボットをほかの端末で共有できれば、ロボット開発の手間が省けるでしょう。

RPAツールの選定ポイントや基準について、さらに深く知りたい方は以下のページをご覧ください。

関連記事 失敗しないRPAツールの選び方とは?自社に最適な製品の導入手順も解説

【比較表】おすすめのRPAツール一覧

ITトレンド編集部がおすすめするRPAツールを一覧表で紹介します。まずは、この記事で紹介している主要な製品を調査し、見えてきたRPAツールの特徴や傾向を以下にまとめました。製品の比較検討にお役立てください。

  • ●エクセルと連携可能なものは約8割
  • ●IT導入補助金の対象になるものは約4割
  • ●シナリオ構築の代行サービスを行っているのは約3割
  • ●画面録画機能のあるのものは約2割
  • ●AIが搭載されている製品は少ない
  • ●大部分の製品にサポートは付帯しているが、導入支援やトレーニング、セミナーなど具体的な内容や充実度は製品によって異なる
AI/ナビ搭載 業務自動化RPA RKシリーズ ロボパットDX Power Automate Desktop OCEVISTAS WinActor RPAロボアシスタントサービス QueenBOT RPA RoboTANGO(ロボタンゴ) Robo-Pat
全体評価点
AI/ナビ搭載 業務自動化RPA  RKシリーズのロゴ
☆☆☆☆☆
★★★★★
ロボパットDXのロゴ
☆☆☆☆☆
★★★★★
Power Automate Desktopのロゴ
☆☆☆☆☆
★★★★★
OCEVISTASのロゴ
☆☆☆☆☆
★★★★★
WinActorのロゴ
☆☆☆☆☆
★★★★★
RPAロボアシスタントサービスのロゴ
☆☆☆☆☆
★★★★★
QueenBOT RPAのロゴ
☆☆☆☆☆
★★★★★
RoboTANGO(ロボタンゴ)のロゴ
☆☆☆☆☆
★★★★★
Robo-Patのロゴ
☆☆☆☆☆
★★★★★
提供形態 パッケージソフト オンプレミス/クラウド クラウド オンプレミス パッケージソフト サービス オンプレミス オンプレミス パッケージソフト
従業員規模 全ての規模に対応 全ての規模に対応 全ての規模に対応 500名以上 全ての規模に対応 全ての規模に対応 全ての規模に対応 全ての規模に対応 全ての規模に対応
3つのポイント
  • ①様々な業務を「ナビ機能」で、誰でもサクッと自動化できます。
  • ②人による「伴走サポート」もあるから安心して使えます。
  • ③充実の「AI機能」で運用から社内展開まで支えます。
  • ①現場で作成するために開発されたRPAであり作成が容易
  • ②導入企業には専属の担当者がつき、個別にサポート
  • ③コスト削減だけでなく、DX推進サービスを提供
  • ①学習不要?!いつもの業務を自動記録!レコーダー機能搭載
  • ②操作の流れが一目瞭然!専門用語最小限の日本語ベースの編集画面
  • ③Microsoft365やその他クラウドサービスとも簡単に連携可能!
  • ①1ヶ月間の無料トライアルで事前に試せる!
  • ②プログラミング知識不要、日本語対応でロボットの作成が容易!
  • ③チャットサポート、ナレッジ等の充実したサポート体制!
  • ①パソコン1台からのミニマムスタートで導入が簡単
  • ②時間がかかる大量の処理を行いたいときにぴったり
  • ③RPA技術者検定保有者による勉強会を定期的に開催
  • ①100%お客様のみでロボを作成・管理することがゴールです
  • ②弊社の知見をもとに厳選したRPAをご提案させていただきます
  • ③IT特化の弊社だからこそ「RPA」に留まらないご提案ができます
  • ①年30万円(税別)から導入できる価格破壊なRPA!
  • ②導入から開発、運用保守までワンストップで完結!
  • ③生成AIやAI-OCRとの組合わせも可能!
  • ①録画機能でパソコン上で操作するだけで簡単にRPAの作成が可能
  • ②低価格なのに1ライセンス複数のPCで利用できる。
  • ③Excel、システム、チャット・メールへの転記に強い
  • ①ご契約は1ヶ月ごと!初期費用も必要ありません
  • ②ロボ作成が簡単!パソコンを使える方であればロボ作成ができる!
  • ③PCに直接インストールするのでネットに繋がなくても使用可能!
機能
  • データ抽出・入力
  • エラー処理
  • エクセル連携
  • ボット管理・監視
  • 画面録画
  • スケジュール機能
  • データ抽出・入力
  • エラー処理
  • エクセル連携
  • ボット管理・監視
  • 画面録画
  • スケジュール機能
  • データ抽出・入力
  • エラー処理
  • エクセル連携
  • ボット管理・監視
  • 画面録画
  • スケジュール機能
  • データ抽出・入力
  • エラー処理
  • エクセル連携
  • ボット管理・監視
  • 画面録画
  • スケジュール機能
  • データ抽出・入力
  • エラー処理
  • エクセル連携
  • ボット管理・監視
  • 画面録画
  • スケジュール機能
  • データ抽出・入力
  • エラー処理
  • エクセル連携
  • ボット管理・監視
  • 画面録画
  • スケジュール機能
  • データ抽出・入力
  • エラー処理
  • エクセル連携
  • ボット管理・監視
  • 画面録画
  • スケジュール機能
  • データ抽出・入力
  • エラー処理
  • エクセル連携
  • ボット管理・監視
  • 画面録画
  • スケジュール機能
  • データ抽出・入力
  • エラー処理
  • エクセル連携
  • ボット管理・監視
  • 画面録画
  • スケジュール機能
お試し
  • 無料トライアル
  • 無料プラン
  • 無料トライアル
  • 無料プラン
  • 無料トライアル
  • 無料プラン
  • 無料トライアル
  • 無料プラン
  • 無料トライアル
  • 無料プラン
  • 無料トライアル
  • 無料プラン
  • 無料トライアル
  • 無料プラン
  • 無料トライアル
  • 無料プラン
  • 無料トライアル
  • 無料プラン

導入製品にお悩みで、ひとまず最新の人気製品から検討してみたいという方は、以下のランキングも参考にしてください。

RPAツールの価格相場

RPAツールの初期費用には、事務手続きや初期設定、操作方法の解説などが含まれます。現在の初期費用相場としては10万円~50万円ほどです。さらに新規にパソコンを購入する場合で10万円未満、サーバを構築する場合で20万円程度が必要になるでしょう。

ランニングコストは、低コストなもので月額5万円~10万円、高機能なものであれば月額10万円以上かかる場合もあります。そのほか、ツールの保守・運用をベンダーに委託するなら、別途費用が発生します。なお、RPAツールを導入する中小企業・小規模事業者に向けた補助金制度もあります。詳しくは公式ホームページよりご確認ください。

参考:IT導入補助金2025|サービス等生産性向上IT導入支援事業

詳しい価格については、各社製品の見積もりを取り比較することをおすすめします。以下のボタンからRPAツールの一括資料請求(無料)が可能なため、ぜひご利用ください。

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おすすめのRPAツール(簡単操作・初心者向け)

ここからは、各社製品の特徴や機能について見ていきましょう。まずは、マニュアルやプログラミングの知識がなくても操作しやすいRPAツールを紹介します。

製品名全体満足度機能への満足度価格
NEC Robotic Desktop Automation Solution3.0(1件) 3.0お問い合わせください
Robo-Pat5.0(2件) 4.5月額40,000円~/ライセンス
UiPath Platform4.1(136件) 4.1お問い合わせください
batton3.0(1件) 4.0月額148,000円〜(税込み)
Robo Worker5.0(2件) 5.0お問い合わせください

※レビュー評価は2025年3月11日時点における実数を表示しています。

Robo-Pat

スターティアレイズ株式会社
《Robo-Pat》のPOINT
  1. ご契約は1ヶ月ごと!初期費用も必要ありません
  2. ロボ作成が簡単!パソコンを使える方であればロボ作成ができる!
  3. PCに直接インストールするのでネットに繋がなくても使用可能!

スターティアレイズ株式会社が代理店として提供する「Robo-Pat」は、現場での使いやすさを重視したスタンドアロン型のRPAツールです。専門知識が不要なため、現場担当者でも簡単にロボットを作成し運用できます。パソコンに直接インストールするため、ネット接続なしで利用可能です。また、1ライセンスで複数のパソコン端末に導入できます。

提供形態パッケージソフト無料トライアル〇(1か月)
参考価格実行版:月額40,000円/ライセンス
フル機能版:月額120,000円/ライセンス

Robo-Patを利用したユーザーの口コミ

いい点 その他製造 1,000名以上 5,000名未満

サポートが手厚くトライアルの際に1つRPAのロボを一緒に作って下さるという手厚さ。この時点でこれなら使えると思って、さらにRobo(スクリプト)を作成できていけるので非常に良い。

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改善してほしい点 その他製造 1,000名以上 5,000名未満

サーバー上のExcelファイルでもExcel専門のコマンドがデスクトップに落とさなくても使いたいです。変数の合成を合成コマンドを使わなくても追加できると助かります。また、IEの画面の一部分を取り込んでExcelにペーストできたり、ファイル名の一括変更が容易にできると助かります。

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UiPath Platform

《UiPath Platform》のPOINT
  1. SaaSやIaaS/PaaS、オンプレミスといった多彩な導入形態に対応
  2. ISO 27001認証を取得するなど高度なセキュリティを確保
  3. 分析ツールでRPAの導入効果を測定可能

UiPath株式会社が提供する「UiPath Platform」は、AIによる高度な作業のRPA化と、効果分析にも対応しているプラットフォームです。ノーコードでRPAを開発し、万全なセキュリティ環境で活動ログやライセンスを管理できます。他システムと連携すれば、複雑な業務の自動化も実現するでしょう。

提供形態オンプレミス / クラウド / SaaS / ASP無料トライアル◯(60日間)
参考価格

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

UiPath Platformを利用したユーザーの口コミ

いい点 素材 750名以上 1,000名未満

視覚的にツールを並べて自動化できるのでとても使いやすいです。またエクセルのマクロ同様、実際に作業した流れを記録して自動化してくれる機能もあり、この機能がとても優秀なので、初めて触る時にも扱いやすく感じました。

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改善してほしい点 自動車、輸送機器 5,000名以上

利用会社間での意見交換の場なども用意されているので、もっと簡単にロボットプログラムの雛形の流用やアレンジができるようなれば素晴らしいと思います。

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batton

《batton》のPOINT
  1. 【97%】のお客様に導入を継続いただいています!
  2. スマホのようなUIで【誰でも簡単に】ロボットが作成できます!
  3. 1ライセンス購入で【PCへのインストールは無制限】です!

株式会社battonが提供する「batton」は、誰でも簡単に使いやすいIT初心者向けのRPAツールです。スマホのようなUIで直感的に操作でき、マニュアルも必要ありません。1ライセンスで複数のパソコンに無制限でインストールできるため、コスト面も魅力です。ロボット作成が面倒な方のために、経理や総務、集計分析などさまざまな場面で活用可能なメニューを提供しています。

提供形態オンプレミス / パッケージソフト / SaaS無料トライアル
参考価格月額148,000円〜(税込み)

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

battonを利用したユーザーの口コミ

いい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 10名以上 50名未満

イレギュラーがない、もしくは少ない定型業務のデータ入力、加工、インポート、エクスポートなどに最適です。当方はECサイトを運用していますがcsvデータの取り込みや加工など人を使って業務していましたがこちらのサービスでその業務はノータッチになりました。

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改善してほしい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 10名以上 50名未満

いろんなpcでも使えるようにして欲しい。現状はバックオフィス側の業務のみで使用しているが価格調査など顧客リストのクローリングなど販促側でも使用できると思う。 あと、定期的に勉強会やコンサル業務などもしてほしい。

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Robo Worker

レカムDXソリューションズ株式会社
《Robo Worker》のPOINT
  1. 誰でも簡単に使え、専門知識不要でシナリオ作成可能
  2. 単純作業削減!業務スピードUP!業務効率化で生産性も向上
  3. 24時間365日ロボットによる高速自動処理で人件費削減

レカムDXソリューションズ株式会社が提供する「Robo Worker」は、RPAとAI機能を組み合わせ、高度な判断も含めた業務自動化を実現する進化型AI‐RPAです。業務内容変更におけるシナリオ修正も、AIによる自動作成で大幅な効率化が期待できるでしょう。さらに、動作停止などのエラーが生じた場合でも、AIによる自動応答が可能です。

提供形態クラウド / SaaS無料トライアル
参考価格

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

Robo Workerを利用したユーザーの口コミ

いい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 10名未満

業務効率化のためにRPAツールを検討、導入しています。以前使用していたツールは安価ではあったものの操作が直感的ではなく、専門知識がないとよくわからなかったため、シナリオ作成があまり進みませんでした。このツールは直感的に操作が分かるため、実際の担当者の知識でも操作でき、本当にやりたいことができたとの意見が多く寄せられた。

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改善してほしい点 情報処理、SI、ソフトウェア 10名以上 50名未満

導入時にそれぞれの書類のフォーマットを確定させるなど多少時間をかける必要があります。フォーマットの擦り合わせに時間を要しましたが、それに見合った効果が実感できます。

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おすすめのRPAツール(サポートに定評あり)

ここからは、サポート体制にも定評のあるRPAツールを紹介します。製品の導入からシナリオ構築、トラブルシューティングまできめ細やかなサポートを求める企業におすすめです。

製品名全体満足度機能への満足度価格
AI/ナビ搭載 業務自動化RPA RKシリーズ4.4(7件) 4.7初期費用無料、月単位で契約
ロボパットDX4.3(7件) 3.9月額40,000円~/ライセンス
pengu4.7(6件) 4.3お問い合わせください
OCEVISTAS3.7(3件)4.0最低利用価格年額900,000円~
RPAロボアシスタントサービス5.0(3件) 5.0お問い合わせください
おまかせRPA3.5(2件) 3.5月額82,500円~(税込み)

※レビュー評価は2025年3月11日時点における実数を表示しています。

AI/ナビ搭載 業務自動化RPA RKシリーズ

株式会社キーエンス
製品・サービスのPOINT
  1. 様々な業務を「ナビ機能」で、誰でもサクッと自動化できます。
  2. 人による「伴走サポート」もあるから安心して使えます。
  3. 充実の「AI機能」で運用から社内展開まで支えます。

株式会社キーエンスが提供する「ナビ搭載 業務自動化RPA RKシリーズ」は、人事や総務に加え、経理や営業、生産管理など幅広い業務に対応したRPAツールです。複雑で高度な計測もワンクリックで完了するなど、簡単操作が特徴です。無償の伴走サポートが提供されており、電話やメールのほか、Web面談やeラーニング受講などで運用を支援します。

提供形態パッケージソフト無料トライアル
参考価格初期費用無料、月単位で契約

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

AI/ナビ搭載 業務自動化RPA RKシリーズを利用したユーザーの口コミ

いい点 食品、医薬、化粧品 250名以上 500名未満

専任の担当者が付き、導入支援を行ってくれるところ。特に、月に何度も打ち合わせを重ねてくれて、希望要件が1ヶ月で実現できました。

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改善してほしい点 人材サービス 10名以上 50名未満

機能や使い方については特に問題はありませんでしたが、より多くのアプリケーションやシステムに対応する機能があれば、さらに便利に使えると思います。

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ロボパットDX

株式会社FCE
《ロボパットDX》のPOINT
  1. 現場で作成するために開発されたRPAであり作成が容易
  2. 導入企業には専属の担当者がつき、個別にサポート
  3. コスト削減だけでなく、DX推進サービスを提供

株式会社FCEが提供する「ロボパットDX」は、画像認識機能を採用したRPAツールです。専属担当者とカスタマーサクセスチームによる導入促進サポートを無料で利用できます。1か月のトライアル期間中もサポートも同様で、自動化可能な業務の洗い出しやアドバイスが受けられます。

提供形態オンプレミス / クラウド無料トライアル〇(1か月)
参考価格実行専用版:月額40,000円/ライセンス
フル機能版:月額120,000円/ライセンス

ロボパットDXを利用したユーザーの口コミ

いい点 建設 100名以上 250名未満

ロボパットチャンネルの動画とFCEプロセス&テクノロジーの担当の方との勉強会で基本的操作を学べば、簡単にスクリプトを作成できます。基本的な操作がメニューバーにアイコンで表示されているので、直感的にスクリプトを組むことができます。サポートもしっかりしており、初めてRPAを導入する会社でも安心だと思います。

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改善してほしい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 100名以上 250名未満

工数が少なく、単純な動作のものはよいが、工数が多くなると最後のプロセス実行まで辿り着くのに結構な時間がかかるので、もっと時間を短縮できると尚良い。

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pengu

オムロン株式会社
《pengu》のPOINT
  1. 知識や経験が無くてもRPA導入を成功に近づける、それがpenguです
  2. penguでは、RPAに加えて、OCR/ETLもセットになっています!
  3. とにかく現場の人が簡単に使える!RPAです

オムロン株式会社が提供する「pengu」は、OCR・ETL・RPAの3種類の自動化ツールをセットで提供しているサービスです。RPAでは、データのダウンロードやアップロード、メール送信などさまざまな業務を自動化できます。OCRで紙媒体を正確にデータ化できるほか、ETLによる高度なエクセル集計も可能です。また、業務にあわせた専用教材を作成し、SEによるマンツーマンのサポートが受けられるのもポイントでしょう。

提供形態オンプレミス / パッケージソフト無料トライアル
参考価格

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

OCEVISTAS

株式会社大崎コンピュータエンヂニアリング
《OCEVISTAS》のPOINT
  1. 1ヶ月間の無料トライアルで事前に試せる!
  2. プログラミング知識不要、日本語対応でロボットの作成が容易!
  3. チャットサポート、ナレッジ等の充実したサポート体制!

株式会社大崎コンピュータエンヂニアリングが提供する「OCEVISTAS」は、従業員数500名以上の企業に対応するプログラミングレスRPAです。パソコンの稼働を邪魔することなく、バックグラウンド処理が実行できます。デスクトップ型・サーバ型にかかわらず、段階的なスケールアップが可能です。使い方のセミナーやハンズオントレーニング、テクニカルサポートサポートなど支援サービスも充実しています。

提供形態オンプレミス無料トライアル〇(1か月)
参考価格OCECISTAS mini:最低利用価格年額900,000円~
OCEVISTASLite/Lite+:最低利用価格年額1,500,000円~
OCEVISTAS Basic:月額600,000円~

OCEVISTASを利用したユーザーの口コミ

いい点 情報処理、SI、ソフトウェア 100名以上 250名未満

初心者でもすぐ開発になれます。マニュアルも充実していて、助かります。MCの操作も簡単なので、利用者側もすぐ慣れます。

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改善してほしい点 素材 250名以上 500名未満

画面の座標でクリック、入力位置を決めるため、端末側の設定が変わると都度、システム側をいじらなければいけないのは手間。

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RPAロボアシスタントサービス

ニスコム株式会社
製品・サービスのPOINT
  1. 100%お客様のみでロボを作成・管理することがゴールです
  2. 弊社の知見をもとに厳選したRPAをご提案させていただきます
  3. IT特化の弊社だからこそ「RPA」に留まらないご提案ができます

「RPAロボアシスタントサービス」は、ニスコム株式会社が提供するサブスクリプション型サービスです。高機能RPA「UiPath」を用いて、シナリオ作成から運用、サポートまでを一貫して任せられます。金融や製薬、電気機器メーカーなどさまざまな業界業種でのサポート実績があります。なお月額契約のため、お試し導入も可能です。

提供形態サービス無料トライアル
参考価格

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

RPAロボアシスタントサービスを利用したユーザーの口コミ

いい点 素材 100名以上 250名未満

RPAの導入はハードルが高く感じていたが、担当に相談しつつ、シナリオの作成からある程度丸投げに近い形で依頼できるのが、負荷が少なくて助かった。

続きを読む


改善してほしい点 人材サービス 100名以上 250名未満

自動化できるタスクの種類が少ない。主に入力作業の効率化に対応しているが、条件を満たした顧客に自動的にメール送信するなど、高度なRPAなどには対応していない。

続きを読む

おまかせRPA

東日本電信電話 株式会社
《おまかせRPA》のPOINT
  1. 操作しやすいGUIにより、プログラミングせず業務の自動化が可能
  2. 特別な環境構築は不要!RPAをインストールしてすぐに利用できる
  3. 導入から運用までNTT東日本におまかせ!

東日本電信電話株式会社が提供する「おまかせRPA」は、導入実績豊富な純国産RPA「WinActor」を採用した業務効率化ツールです。1ライセンスから利用可能で、段階的に自動化範囲を拡大できます。独自の遠隔サポートや訪問サポートも用意されているため、導入に不安のある企業にもおすすめです。

提供形態SaaS / サービス無料トライアルー(※有償トライアルあり)
参考価格2か月トライアル版:165,000円(税込み)/ライセンス・60日
実行版:月額22,000円(税込み)/ライセンス
フル機能版:月額82,500円(税込み)/ライセンス

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

おまかせRPAを利用したユーザーの口コミ

いい点 電気、電子機器 5,000名以上

RPA自体がはじめての利用だったが、プログラミングの知識がなくても取り扱い可能だった。 Excelマクロと要領は似ている気がする。 最初はIT技術者にしか取り扱えないようなものを想像していたが全くそんなことはなく簡単に操作できた。

続きを読む


改善してほしい点 電気、電子機器 5,000名以上

製品のサポート体制についてだが、電話か訪問サポートのみなので、いまの時代らしくチャットサポートに対応してほしい。 それかその分価格が下がればよいと思う。

続きを読む

おすすめのRPAツール(低コスト・パソコン1台から導入可能)

ここからは、コストを抑えて導入したい企業やパソコン1台からのミニマムスタートを求める企業におすすめのツールを紹介します。

製品名全体満足度機能への満足度価格
Power Automate Desktop4.4(11件) 3.7月額1,875円/ユーザー
WinActor5.0(1件) 5.0年額248,000円~/ライセンス
QueenBOT RPA4.0(1件) 4.0初期費用無料、最低利用価格年額300,000円
RoboTANGO(ロボタンゴ)4.3(7件) 4.0初期費用100,000円、月額50,000円

※レビュー評価は2025年3月11日時点における実数を表示しています。

Power Automate Desktop

株式会社アシスタント
《Power Automate Desktop》のPOINT
  1. 学習不要?!いつもの業務を自動記録!レコーダー機能搭載
  2. 操作の流れが一目瞭然!専門用語最小限の日本語ベースの編集画面
  3. Microsoft365やその他クラウドサービスとも簡単に連携可能!

株式会社アシスタントが提供する「Power Automate Desktop」は、データ転送やワークフローなどの日常的なタスクを、デスクトップから自動化できるRPAツールです。デスクトップとWebの操作を単一のフローで記録し、自動化します。ハンズオンセミナーや実用操作研修、人材育成サービスなど、運用・導入サービスが充実している点もポイントです。

提供形態クラウド無料トライアル
参考価格Power Automateプレミアム:月額1,875円/ユーザー
Power Automateプロセス:月額18,750円/ボット

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

Power Automate Desktopを利用したユーザーの口コミ

いい点 その他製造 5,000名以上

既存の業務フローを整理した際に導入したところ、人が行う単純作業の工程において、正確性とスピードが大きく上がった。

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改善してほしい点 機械、重電 100名以上 250名未満

PC個々にプログラムが管理されるため、プログラムを共有する場合のバージョン管理が難しいです。 また、頻繁にアップデートが配信されるのは良いのですが、アップデートされる前のプログラムを取り込もうとするとエラーが発生する場合があります。

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WinActor

スターティアレイズ株式会社
《WinActor》のPOINT
  1. パソコン1台からのミニマムスタートで導入が簡単
  2. 時間がかかる大量の処理を行いたいときにぴったり
  3. RPA技術者検定保有者による勉強会を定期的に開催

「WinActor」は、スターティアレイズ株式会社が代理店として提供する純国産RPAです。複数パターンを組み合わせたロボット作成方式と、既存の手順に沿って作成するフローチャート方式によって、複雑な業務処理に対応します。パソコン1台から導入でき、必要に応じてのミニマムなスタートが可能です。

提供形態パッケージソフト無料トライアル〇(1か月)
参考価格実行専用版:年額248,000円/ライセンス
フル機能版:年額908,000円/ライセンス

WinActorを利用したユーザーの口コミ

いい点 エネルギー 5,000名以上

プログラミング知識がなくとも、手軽にシナリオを作成することができます。また、他のRPAツールと違い、公式ガイドブックやユーザーフォーラムなど、知見を収集する環境が整っており、作業をするうえで生じた疑問点も比較的解決しやすいと感じています。

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改善してほしい点 エネルギー 5,000名以上

WinActorの機能の1つである、「操作が可能になるまで待機」が使えるブラウザとそうでないブラウザがあります。どのブラウザの挙動でも対応できるようにしていただくとシナリオを複雑に作りこむ必要がなくなるかな~と感じています。

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QueenBOT RPA

SBI AntWorks Asia株式会社
《QueenBOT RPA》のPOINT
  1. 年30万円(税別)から導入できる価格破壊なRPA!
  2. 導入から開発、運用保守までワンストップで完結!
  3. 生成AIやAI-OCRとの組合わせも可能!

SBI AntWorks Asia株式会社が提供する「QueenBOT RPA」は、低コストのサーバ型RPAツールです。ユーザー指示のもとに稼働する有人ロボットと、無人の端末で稼働する無人ロボットの実行環境は、どちらも同一ライセンスで利用できます。年額30万円のライセンス料金には、バージョンアップや日本語での問い合わせ対応、製品研修なども含まれます。

提供形態オンプレミス無料トライアル◯(1か月)
参考価格初期費用無料、最低利用価格年額300,000円(開発環境✕1、実行環境✕1)

RoboTANGO(ロボタンゴ)

スターティアレイズ株式会社
《RoboTANGO(ロボタンゴ)》のPOINT
  1. 録画機能でパソコン上で操作するだけで簡単にRPAの作成が可能
  2. 低価格なのに1ライセンス複数のPCで利用できる。
  3. Excel、システム、チャット・メールへの転記に強い

スターティアレイズ株式会社が提供する「RoboTANGO(ロボタンゴ) 」は、フローティングライセンスを採用したRPAツールです。単月契約が可能なほか、業務量にあわせて都度ライセンスの発行を調整できるため、自社に適したコスト管理や運用が実現します。また必要に応じて、ライセンスとリモートレクチャーのセットプランや導入支援サービスも用意されています。

提供形態オンプレミス無料トライアル〇(3週間)
参考価格初期費用100,000円、月額50,000円

RoboTANGO(ロボタンゴ)を利用したユーザーの口コミ

いい点 その他 100名以上 250名未満

RPAツールは触ったことがなかったのですが、動画で撮影することでロボットが作れるのでとても簡単でした。扱い方も他チームの方に説明されてすぐにわかったので、RPAツールのなかではとても簡単なものではないでしょうか。

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改善してほしい点 その他 1,000名以上 5,000名未満

複数のロボットを一気に稼働させるとPCがとても重くなる。そのため作業量が多いものは稼働時間をずらすなど人間側で工夫しなくてはならない。もっと軽く動くようになって欲しい。

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おすすめのRPAツール(他システムとの連携に強み)

最後に、ERPやCRM、GoogleDriveやDropboxなどさまざまなシステムと連携可能なRPAツールを紹介します。自動化の範囲を広げて、生産性アップを図りたい企業におすすめです。

製品名全体満足度機能への満足度価格
コピロボ4.2(12件) 4.1お問い合わせください

※レビュー評価は2025年3月11日時点における実数を表示しています。

コピロボ

株式会社NSD
《コピロボ》のPOINT
  1. ノーコードで開発、何故なら特許を持っているから!
  2. 自動化で業務時間の大幅短縮!
  3. 簡単だから、マクロからも解放、誰でもすぐ使える!

株式会社NSDが提供する「コピロボ」は、エクセルの集計作業を自動化できるクラウド型RPAツールです。クラウドストレージBoxにエクセル帳票をアップするだけで、集計業務が完了します。オプションにて、メール添付されているエクセル帳票を自動で集計する連携サービスも利用可能です。

提供形態クラウド無料トライアル
参考価格

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

コピロボを利用したユーザーの口コミ

いい点 その他 10名以上 50名未満

エクセルに特化しているのがとてもいいと思います。集計が得意なツールなので、データの加工を安心して任せられます。

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改善してほしい点 その他 10名以上 50名未満

例えばDLしてきたエクセルファイルのデータ配置が変わったときなどはロボットの方に集計する場所を変更するように指示を与え直さないといけません。AIなどがデータ項目に応じて自動で判断してくれたらいいのになと思います。

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無料で使えるRPAツールもある

無料で利用できるRPAツールも存在し、導入コストを抑えたい企業にとって有用です。基本的な業務自動化に対応しており、試験的に導入したい場合や小規模な運用を考える企業に適しています。ただし、無料版には機能制限や利用条件があります。以下の記事では無料のRPAツールを比較紹介しています。あわせてご覧ください。

関連記事 【2025年版】無料RPAツールおすすめ17選!フリーソフトのメリット・デメリットも解説

RPAツールの導入手順

ここからは実際にどのような流れでRPA導入を進めていけばよいのか、具体的なフローを解説します。

RPAの導入手順
1.導入目的や数値目標の設定
ツール導入を推進するプロジェクトチームを立ち上げ、課題や目的、効果を明確にする。
2.自動化したい業務の選定
誰でもできるような単純作業を選定する。作業手順や作業内容を洗い出し、フローを可視化する。
3.製品の選定
無料トライアルを活用して操作性や機能性を見極める。コストの算出も行う。
4.運用ルールの整備
対応部署や担当者を決め、ガイドラインの作成や対応フローのマニュアル化を行う。
5.スモールスタート
小規模で難易度の低い業務からテスト運用をはじめる。不具合はないか、使い勝手はよいかなどを確認し、問題点の分析や改善点があれば修正する。

なおRPAには、大量の指示でサーバダウンやデータ消失、システム障害やバグによる業務停止のリスクがあります。クラウド型RPAでは不正アクセスやロボット乗っ取りのリスクがあり、アップデートやアクセス権限の設定など十分なセキュリティ対策が必要です。

まとめ

RPAは単純な作業をはじめとした定型業務の自動化ツールです。膨大な量のデータを処理する業務はどの企業でも発生し得るため、RPAツールの活用で社内の単純作業を大幅に効率化できるでしょう。無料トライアルを実施している製品も多いので、複数製品の操作性を確認したうえで導入することをおすすめします。

この記事でRPAの特徴や選び方を理解したら、次は製品の資料請求をして見比べ、自社にあったRPAツールを見つけてください。最適なRPAの導入で、社内の業務改善を推進しましょう。

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