RPAツールとは
RPAツールとは、「Robotic Process Automation」の略であり「ロボットによる業務プロセスの自動化」を意味します。一定のルールがある定型作業や、人間の判断を必要としない単純作業の自動化が得意です。RPA導入により、業務効率化や人件費削減などのメリットがあるほか、少子高齢化による人手不足を補うため、近年多くの企業で注目されています。
RPAツールについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。RPAでできることや活用事例などをわかりやすく紹介しています。
【比較表】無料プラン・トライアルのあるRPAツール
無料プランやトライアルのあるRPAツールのなかから、ITトレンド編集部おすすめ製品をピックアップして一覧表にまとめました。各ツールの機能やポイント、レビュー評価などを比較してみましょう。
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無料トライアルのあるRPAツール比較
RPAツールを選ぶにあたり、まずはトライアルを利用して使用感を試すことで、導入後の失敗も防げるでしょう。ここでは、一定期間無料トライアルの提供があるRPAツールを紹介します。
有料製品のお試し版であり、効果を感じられるのであれば製品導入も検討したいという方におすすめです。また、サポート体制が充実した製品が多いため、RPAエンジニアがいない企業にも最適です。
《AUTORO》のPOINT
- ブラウザでロボット起動が可能!ノーコードで業務を自動化!
- 様々なツールやサービスとのコネクションが充実!
- 5分で回答するサポート体制!フローの代理構築も可能です。
オートロ株式会社が提供する「AUTORO」は、ブラウザのみで利用できるSaaS型RPAプラットフォームです。操作対象を認識する機能やキーボードマウスの操作機能、条件分岐や繰返し制御機能などを搭載しています。2週間の無料トライアルを提供しており、トライアル中は機能制限なくすべての機能を試せるのもポイントです。
いい点 情報処理、SI、ソフトウェア 100名以上 250名未満
改善してほしい点 電気、電子機器 250名以上 500名未満
《ロボパットDX》のPOINT
- 現場で作成するために開発されたRPAであり作成が容易
- 導入企業には専属の担当者がつき、個別にサポート
- コスト削減だけでなく、DX推進サービスを提供
株式会社FCEプロセス&テクノロジーが提供する「ロボパットDX」は、専属の担当者による個別サポートが無料で受けられるRPAツールです。3か月の導入支援サポートでは、徹底した個別支援によりDX化を推進できるでしょう。1か月の無料トライアル期間中も通常と同様のサポートを利用可能であり、担当コンサルタントが業務の洗い出しから自動化アドバイスまで支援します。
いい点 情報処理、SI、ソフトウェア 1,000名以上 5,000名未満
改善してほしい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 100名以上 250名未満
《WinActor》のPOINT
- パソコン1台からのミニマムスタートで導入が簡単
- 時間がかかる大量の処理を行いたいときにぴったり
- RPA技術者検定保有者による勉強会を定期的に開催
スターティアレイズ株式会社が提供する「WinActor」は、複雑な業務処理に対応可能な純国産RPAツールです。複数パターンのロボット作成方式があり、大量データの高速処理や高度な作業にも対応可能です。3週間の無料トライアルを実施しており、ロボット作成などで不明点があってもヘルプセンターで相談できます。
《OCEVISTAS》のPOINT
- 1ヶ月間の無料トライアルで事前に試せる!
- プログラミング知識不要、日本語対応でロボットの作成が容易!
- チャットサポート、ナレッジ等の充実したサポート体制!
株式会社大崎コンピュータエンヂニアリングが提供する「OCEVISTAS」は、デスクトップ型とクラウド型、サーバ型の3タイプから選択できるRPAソリューションです。従業員数100名以上の企業に対応しており、民間企業から地方自治体まで豊富な導入実績をもちます。1か月の無料トライアルを利用可能です。
改善してほしい点 情報処理、SI、ソフトウェア 100名以上 250名未満
《Robo-Pat》のPOINT
- ご契約は1ヶ月ごと!初期費用も必要ありません
- ロボ作成が簡単!パソコンを使える方であればロボ作成ができる!
- PCに直接インストールするのでネットに繋がなくても使用可能!
スターティアレイズ株式会社が提供する「Robo-Pat」は、ネット接続不要のスタンドアロン型RPAツールです。プログラミング知識が不要で、画像認識機能を使用して誰でも容易にロボットを作成できます。アプリケーションやブラウザの種類を問わず、幅広いパソコン業務の自動化が可能です。無料トライアルでは、3ライセンスを1か月間利用できます。
いい点 食品、医薬、化粧品 1,000名以上 5,000名未満
改善してほしい点 その他製造 1,000名以上 5,000名未満
《RoboTANGO(ロボタンゴ)》のPOINT
- 録画機能でパソコン上で操作するだけで簡単にRPAの作成が可能
- 低価格なのに1ライセンス複数のPCで利用できる。
- Excel、システム、チャット・メールへの転記に強い
「RoboTANGO(ロボタンゴ) 」はスターティアレイズ株式会社が提供しており、一つのライセンスを複数のパソコンで共有して利用できるRPAツールです。録画機能搭載のため、普段どおりの作業を行うだけで簡単にロボット作成が可能です。3週間の無料トライアルでは、自動化したい業務のRPAロボット作成支援が受けられるため、導入後すぐに運用をはじめられます。
いい点 その他 1,000名以上 5,000名未満
改善してほしい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 10名以上 50名未満
《QueenBOT RPA》のPOINT
- 膨大な単純作業の時間短縮とミスの削減が可能!
- 年間400時間分の業務の自動化の成功事例!
- 標準価格30万/年(税別)~の価格破壊なサーバー型のRPAです!
「QueenBOT RPA」は、SBI AntWorks Asia株式会社/株式会社テクノサーキュレーションが提供するサーバ型RPAです。開発システムとは別の実行専用環境をもつため、ネットワークやハードウェアに障害が起こっても、別の環境で継続して実行します。年間ライセンス料が30万円と安価で、1ライセンスで複数のパソコンへインストールできます。無料トライアルも利用可能です。
《MinoRobo》のPOINT
- 日本語のシンプルな画面を採用し、誰でも簡単に操作できる
- 「オブジェクト認識」で画面操作の再現性も高い精度で実現
- 国産ならではの導入後の迅速な手厚いサポート体制
SCSK Minoriソリューションズ株式会社が提供する「MinoRobo」は、端末にインストールして使用する国産RPAです。難しいプログラミング知識は不要で、Excel関数に慣れた人なら簡単に業務自動化が図れます。マウス操作が主体のシンプルなインターフェースも特徴です。1か月間の無料トライアルでは、RPA機能をすべて利用できます。
《BizRobo!》のPOINT
- 1ライセンスで複数のロボットを稼働できる
- 機械学習機能(ISA)を搭載
- サポートサービスが充実
RPAテクノロジーズ株式会社が提供する「BizRobo!」は、1ライセンスで複数のロボットを稼働できるRPAツールです。サーバ型やデスクトップ型、クラウド型など導入形態ごとに複数の料金プランが用意されているほか、RPAの導入や運用に関する手厚いサポートも特徴です。無料トライアルは1か月間で、その間に技術サポートやラーニングコンテンツを利用できるのも魅力でしょう。
改善してほしい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 250名以上 500名未満
《BluePrism》のPOINT
- オンプレミス・パブリッククラウド・SaaSから選択可能
- 強固なセキュリティでコンプライアンスを支援
- オンラインストアで自動化機能を購入可能
Blue Prism株式会社が提供する「BluePrism」は、オブジェクトの組み合わせでロボットを作成するRPAツールです。作成したオブジェクトは蓄積されるため、利用するほど効率がよくなり生産性向上も期待できるでしょう。また、複数のプロセスを同時並行で処理するなど拡張性の高さも強みです。最大30日間の無料トライアルがあります。
《EzAvater》のPOINT
- 契約前の無料ハンズオントレーニングあり
- シナリオ作成数は無制限
- よく使われるシナリオのサンプルが提供
株式会社テリロジーサービスウェアが提供する「EzAvater」は、動作の不安定さを解消すべく開発されたRPAツールです。導入企業の7割以上が非IT部門であり、非エンジニアでも簡単に操作できるでしょう。また、ロボット停止のエラー通知設定によって、素早い対処が可能です。2週間の無料トライアルを提供しています。
いい点 電気、電子機器 250名以上 500名未満
改善してほしい点 電気、電子機器 250名以上 500名未満
《BizteXcobit》のPOINT
- 導入から運用までサポートが充実
- 営業・人事・マーケティングなど幅広い業種で利用可能
- クラウド型ならではの継続的なアップデート
BizteX株式会社が提供する「BizteXcobit」は、月額2万円から利用できるローコストのクラウド型RPAツールです。主にブラウザベースの操作に対応し、Webサイトからの情報収集やスプレッドシートの連携、メール送信、変更点の検出といった操作を自動化できます。人の代わりにロボットが業務を遂行するとともに、専門知識がなくても扱えるため人件費を大幅に削減可能です。無料トライアルも実施しています。
改善してほしい点 その他製造 1,000名以上 5,000名未満
《Robo Worker》のPOINT
- 誰でも簡単に使え、専門知識不要でシナリオ作成可能
- 単純作業削減!業務スピードUP!業務効率化で生産性も向上
- 24時間365日ロボットによる高速自動処理で人件費削減
レカムDXソリューションズ株式会社が提供する「Robo Worker」は、AI機能を組み合わせることで、単純な作業だけではなく高度な判断や意思決定も含めた業務完全自動化を実現するRPAです。シナリオを自動作成するため、運用の手間を大きく削減します。また、動作停止などのエラーが発生しても、AI機能によって柔軟に自動応答が可能です。60日間の無料トライアルが用意されているため、自社業務との相性をじっくり確認できるでしょう。
いい点 情報処理、SI、ソフトウェア 10名以上 50名未満
改善してほしい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 10名未満
完全無料のRPAツール比較
一定期間の無料トライアルは、導入に向けてテストできる大きなメリットがあります。しかし、トライアル終了後、継続する場合は有料プランへの移行が必須です。また、企業によっては、予算的に導入そのものが厳しいケースもあるかもしれません。
完全無料のRPAツールは、有料版と比較すると利用できる機能が限られる場合もありますが、業種や自動化したい作業内容によっては十分活用可能です。さっそく見ていきましょう。
《Power Automate Desktop》のPOINT
- 学習不要?!いつもの業務を自動記録!レコーダー機能搭載
- 操作の流れが一目瞭然!専門用語最小限の日本語ベースの編集画面
- Microsoft365やその他クラウドサービスとも簡単に連携可能!
株式会社アシスタントが代理店として提供する「Power Automate Desktop」は、Windows 10/11ユーザーであれば無償で利用可能なRPAツールです。Microsoft365との互換性が高く、さまざまなクラウドサービスと組み合わせて業務を自動化できます。導入・運用サポートが充実しており、実用操作研修や人材育成サービスなどが有料で提供されています。
改善してほしい点 食品、医薬、化粧品 1,000名以上 5,000名未満
《UiPath Platform》のPOINT
- SaaSやIaaS/PaaS、オンプレミスといった多彩な導入形態に対応
- ISO 27001認証を取得するなど高度なセキュリティを確保
- 分析ツールでRPAの導入効果を測定可能
UiPath株式会社が提供する「UiPath Platform」は、RPAの導入から管理までのすべてのプロセスを支援するプラットフォームです。高度な分析ツール「Insights」を搭載しているのも強みでしょう。個人利用の無料プランが提供されており、有料版も無料トライアルを60日間利用可能です。
改善してほしい点 情報処理、SI、ソフトウェア 1,000名以上 5,000名未満
《マクロマン》のPOINT
- オフラインでも使える国産RPA◎
- 無料期間も利用人数も無制限!何台のPCにダウンロードしてもOK◎
- スクリプト型とフローチャート型(β版)の切り替えが可能◎
コクー株式会社が提供する「マクロマン」は、ダウンロードやインストールの台数制限がない完全無料の国産RPAツールです。RPAツールに知見のある従業員がいなくても、専門スタッフが導入企業にスポットまたは長期常駐しサポートする有料サービスがあるため安心です。基本操作を学べるセミナーも実施しており、導入前に使用感を試せるのも魅力の一つでしょう。
改善してほしい点 情報処理、SI、ソフトウェア 1,000名以上 5,000名未満
Automation Anywhere Community Edition
Automation Anywhere社が提供する「Automation Anywhere Community Edition」は、スモールビジネス向けの無料RPAツールです。利用端末数や処理可能なページ数などに制限はありますが、有料版のほとんどすべての機能を利用できます。有料版の導入前のお試し利用にも適しています。
AUTORO Assistant
オートロ株式会社が提供する「AUTORO Assistant」は、Chrome拡張機能としてリリースされた無料で利用できるブラウザRPAです。WebブラウザとCSVファイル、スプレッドシートを使う業務であれば、アプリケーション一つでワークフローを完成させ、RPAロボットによる自動化が可能です。
UWSC
フリーソフトの「UWSC」は、マウスやキーボード操作をスクリプト言語で記録・再生し、パソコン操作を自動化するツールです。作成したプログラムに沿って操作も可能です。Windows 10/8/7/Vista/XPに対応しています。
なお、有料版も含むRPAについては以下から資料請求(無料)も可能です。複数製品をじっくり比較したい方はぜひご利用ください。
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無料RPAツールのメリット
フリーRPAツールは、コスト面や導入面においてメリットがあります。また、無料ツールで操作性を体感すれば、本格導入もスムーズです。無料RPAツールの具体的なメリットについて、以下で解説します。
コストをかけずに運用できる
有料版RPAを導入する場合、初期費用やランニングコスト、保守・運用費用などがかかります。初期費用の相場としては10万円~50万円で、パソコンの購入やサーバの構築など別途費用が発生します。ランニングコストも、高額なものであれば月額10万円以上する製品もあるでしょう。
しかし、条件に該当すれば、商用や営利目的での利用を認めているフリーRPAツールも存在します。予算が限られている場合や業務の一部分だけRPA化したい場合には、無料版RPAツールを活用するとよいでしょう。
セットアップ不要ですぐに利用開始できる
有料版を導入する場合は、要件定義から製品選び、システム構築やシナリオ作成など複数のステップがあり、利用開始までに時間がかかります。一般的には、数週間から数か月を要するケースが多いようです。
一方で無料のRPAツールは、アカウントを登録したらすぐにアプリケーションをダウンロードして、利用を開始できるのがメリットでしょう。予算承認などの過程を経ることなく、現場ですぐに活用してみたい場合におすすめです。
ツールの使用感や効果がわかる
RPAツールで自動化できる業務には、向き不向きがあります。事前に対象業務の洗い出しを行いますが、導入してからでないと本当に自動化できるかどうかはわかりません。無料のRPAツールを活用すれば、操作性や利用効果などがわかるため、業務における自動化の可否が明確になります。また、製品が自社の業務に適合しなかったとしてもコストダメージはありません。
本格導入する前に、無料プランやトライアルなどを活用すれば、機能面に納得したうえで、自社に最適なRPAツールを導入できるでしょう。
無料RPAツールのデメリット
フリーRPAツールは、コストが抑えられる半面、機能やサポート体制において、デメリットがあります。詳しく見ていきましょう。
利用できる機能が限定的
RPAツールを無料で利用できるのは、「製品のよさを実感して有料版を検討してもらう」というベンダーの思惑があります。そのため、無料版の機能は限定的であり、RPAツールのよさを充分に感じられないケースがほとんどです。
無料のRPAツールを使えば使うほど、「あれもこれも」と自動化したい業務は増えるかもしれません。しかし本当に自動化したい業務は、無料では自動化できないケースがあることも覚えておきましょう。
サポート体制が不十分
無料のRPAツールは、サポート体制が万全ではありません。そのため、操作がわからないときや問題が発生したときに、不便さを感じることがあるでしょう。また、サポートを利用できたとしても、日本語に非対応の海外製品も多く存在します。
さらに、日本は海外と比較するとRPAツールの普及が進んでいないため、RPAツールの利用や活用方法をユーザー同士で共有するコミュニティが少ない傾向にあります。サポートが万全でなく、情報を共有できる場所もわずかとなると、トラブル発生時は業務が滞る可能性も考えられるでしょう。万が一に備えて、管理体制の強化が必要です。
以下の記事では、RPAを活用するメリットや詳しい導入事例を紹介します。無料・有料にかかわらず、RPAツールの導入を検討している方はぜひご覧ください。
RPAツールにおける無料・有料の違い
上述したように、無料ツールの場合は、機能面やサポートなど利用に条件を設けていることがあります。条件によっては利用できないケースも多いため、注意してください。
一方、有料のRPAツールには機能制限がありません。また、ロボットも複数台に対応しており、大量のデータ処理が可能です。さらに学習サポートやセミナーの開催など、ベンダーごとに万全な導入支援が用意されている場合も多いでしょう。有料ツールは、ユーザーに快適な利用環境を提供しているのが特徴です。
コストを抑えてRPAツールを導入したい場合は、有料製品のトライアル版を検討するとよいでしょう。利用期間の制限はありますが、搭載している機能を余すことなく試せます。また、しっかりした導入サポートを受けられるというメリットもあります。
無料版と有料版の違いを、以下の表にまとめました。
|
機能 |
サポート |
無料RPA |
・一部に限定的 ・ロボットに台数や使用期間の制限がある場合もあり |
・サポートが不十分 ・英語のみ対応の場合もあり |
有料RPA |
・機能制限なし ・複数ロボットで大量処理にも対応 |
・手厚いサポートあり ・学習支援や運用代行などもあり |
有料版がおすすめの企業
さまざまなRPAの機能を活用し、幅広く業務を効率化したい場合には、有料版RPAツールを活用するとよいでしょう。例えば、業務システムを複数利用しており、大量のデータ処理や複数のロボットをまとめて管理したい場合には、有料版がおすすめです。
また、社内に専門知識をもつ従業員がいない場合や、はじめてRPAを導入する場合でも、有料版はサポートが手厚いため安心です。シナリオ作成などの導入支援からトラブル時の遠隔サポート、運用代行などさまざまなサービスが提供されているので、問い合わせてみるとよいでしょう。
以下の記事では、有料RPAツールを多数紹介しています。ツールごとの価格や機能、利用ユーザーの口コミも確認できます。有料版も試してみたいという方におすすめです。
無料RPAツールの特徴を理解し、最適な製品を導入しよう
無料のRPAには、運用コストの削減や導入ハードルの低下など複数のメリットがあります。一方で、利用できる機能やサポートが不十分なケースも見られます。そのため、RPAツールによる業務効率化を推進するには、無料版だけでなく有料版も含めて検討すると、自社にあう最適な製品が見つかりやすいでしょう。
まずは、無料のRPAで使用感や利用効果を試し、自社業務に適合すると判断してから、制限のない有償版を導入してみるのも一手です。さっそく業務の効率化のために資料を取り寄せ、自社にあう製品の比較をしてみてはいかがでしょうか。