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無料・有料ウイルス対策ソフトの違いとは?注意点や選び方も紹介!

#その他セキュリティ
2023年01月27日 最終更新
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無料・有料ウイルス対策ソフトの違いとは?注意点や選び方も紹介!

セキュリティ対策を図るためにもウイルス対策ソフトの活用は有効です。ウイルス対策ソフトは無料版が多いため、有料版との違いがわからない方も多いでしょう。

この記事では、無料・有料版ウイルス対策ソフトの違いや無料版の注意点を解説します。さらに、ウイルス対策ソフトの最適な選び方も紹介しますので参考にしてください。

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無料版・有料版ウイルス対策ソフトの4つの違い

無料版・有料版ウイルス対策ソフトには4つの違いがあります。それぞれ解説します。

1:運用サポート

無料版ウイルス対策ソフトは、運用サポートはついていません。

ソフト導入の検討段階では、機能やウイルス検出率に目を向けがち。しかし、トラブル時に適切なサポートが可能かどうかは非常に重要です。無料版の場合、トラブルが発生しても自分で対処しなければいけません。

運用サポートは、操作方法から設定方法まで幅広いサポートが可能。電話やチャット受付で質問やトラブルに対応します。

2:セキュリティ機能

無料版ウイルス対策ソフトの場合、ウイルススキャンや駆除が主な機能です。ファイアウォールやスパムメールなどのセキュリティ機能は搭載していません。また、無料版の場合、ウイルススキャンの性能が落ちるツールも存在します。

標的型メール攻撃など、サイバー攻撃は日々進化しています。ウイルススキャンや駆除だけでセキュリティ対策を図るのは難しいでしょう。

3:ウイルス検出率

無料版と有料版では、ウイルス検出率が異なります。近年、無料版の中にも99.5%と高い検出率を誇る製品もありますが、有料版は100%や99.9%をマーク。膨大な種類のウイルスが日々生み出されているため、検出率の僅かな差が大きなリスクにつながりかねません。

また、メーカーは新種のウイルスを防御すべく日夜研究を重ねています。そのため、無料版と有料版では、新種のウイルスに対応するスピードが異なります。ウイルス感染リスクを軽減するためにも、有料版の利用を検討しましょう。

4:操作性

無料版ウイルス対策ソフトの場合、操作時に広告が表示されます。

ポップアップタイプの広告の場合、煩わしさを感じやすいです。また、一定時間経過すると画面全体に表示されるものもあり、操作性の低さを感じるでしょう。無料版は広告収入によって無料でソフトを提供しているため、広告表示が消えることはありません。

一方、有料版では広告が表示されず、無料版と比べると操作しやすく動作が軽い傾向にあります。

無料ウイルス対策ソフトの注意点

無料版で表示される広告に気をつけましょう。広告は定期的に更新する際、セキュリティホールと呼ばれる欠陥が生じやすいです。そのまま使用を続けると、ウイルス感染のリスクが高まります。

さらに無料版は、機能に制限があるソフトが多いです。提供サービス外でウイルスに感染しても、有料版を購入しないと対応できない場合もあります。無料版では、万全のセキュリティ対策が図れないことを念頭におきましょう。

また無料版の多くが、法人での利用を認めていないため、利用の際は注意が必要です。さらに、近年は、偽ウイルスソフトによるウイルス被害が増加しています。

無料ウイルスソフトに見せかけ、ウイルスをインストールさせるもの。ホームページページ閲覧中にウイルスソフトのインストールを促された場合は注意しましょう。リンク先にアクセスしたりソフトウェアをインストールしたりしてはいけません。

最適なウイルス対策ソフトの選び方

ウイルス対策ソフトを選ぶ際に気をつけるべきポイントを解説します。

運用サポートが必要か

無料版の場合は運用サポートがなく、設定方法がわからないときやトラブル発生時は自分で対応しなければいけません。

もし、ウイルスに感染した場合は自分で駆除することになります。そのためパソコンスキルがない場合、無料版の活用は厳しいでしょう。また、トラブル発生時は迅速な対応が求められます。

したがって、スピーディな対処と運用サポートに魅力を感じる方は有料版がおすすめ。多くのベンダーが電話やチャットによる窓口を開設しています。対応が可能な時間帯やサポート内容は異なるため、自社に合ったサポートを提供しているベンダーを選定しましょう。

検出率が高いか

ウイルス対策ソフトでは検出率の高さが重要です。日々、新種のウイルスが生み出されており、それに対抗するには高い検出率を誇るソフトが必要。パターンファイルの更新頻度が高いほど検出率も高く、また新種のウイルスに対応可能です。

ウイルス対策ソフトは多機能な製品が多いです。しかし不要な機能を搭載した製品も多いため、自社のニーズを満たすツールを選定しましょう。

動作が軽いか

ウイルス対策ソフトはパソコンやサーバに負荷がかかるため、動作が遅くなる傾向があります。たとえば、Webサイトの読み込みが遅く、パソコンの起動にかかる時間が長くなる場合があります。さらにソフトが動作しなくなったり、ファイルが開けないケースも。

機能面で優れていても、業務に支障をきたしては意味がありません。現在のパソコンの動作の軽さを維持しつつ、未知の脅威に対応でき、ウイルス検出率の高い製品を選びましょう。

無料と有料の違いをおさえてウイルス対策ソフトを選ぼう!

無料版ウイルス対策ソフトの特徴は以下のとおりです。

  • ■運用サポートがない
  • ■セキュリティ機能を搭載していない
  • ■広告が表示される
  • ■ウイルス検出率が劣る
  • ■機能が制限されている
  • ■法人は利用できないケースが多い

ウイルス対策ソフトを選定する際は運用サポートがあるか確認しましょう。さらに動作の軽さや、検出率の高さも大切なチェックポイント。以上の点を踏まえ、自社のニーズに合ったウイルス対策ソフトを選定しましょう。

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株式会社 USEN ICT Solutions
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☆☆☆☆☆
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3.6
サンドボックス機能で未知のウィルスにも対応エフセキュア アンチウィルス
パターンファイルとのマッチングだけでなく、怪しいファイルは隔離された仮想領域にて動作チェックすることで、未知のウィルスでも検知することができます。
Broadcom Inc.
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☆☆☆☆☆
★★★★★
3.8
総防御!法人向けエンドポイントセキュリティのSymantec Endpoint Security
新たな攻撃に対抗するために、様々なセキュリティ機能を搭載。 働き方が多様化した時代にも適合し、標的型対策にも最適なエンドポイントセキュリティです。
サイバーソリューションズ株式会社
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【50名以上企業向け】100円からできるメールセキュリティ対策MAILGATES Σ
日本企業特有のセキュリティ意識に最適な「クラウドメールセキュリティサービス」です。 現在ご利用中のメール環境のままで、お客様が抱えているセキュリティ問題も解決できます。
株式会社東計電算 / Toukei (Thailand) Co., Ltd.
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クラウド型マルウェア対策サービスTotal Security Function Service
カスペルスキーテクニカルパートナー東計電算によるマルウェア関連の 問い合わせサポートと管理者へのメール通知サービスも付属。 少ない管理コストでセキュリティ運用ができます
株式会社インターネットイニシアティブ
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IIJセキュアエンドポイントサービス
外部脅威の防御と内部情報の漏えいを抑止するクラウド型のエンドポイントセキュリティサービスです。 「アンチウイルス」と「IT資産管理」機能を、1サービスでアセットレスに提供いたします。
東日本電信電話株式会社
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メールセキュリティ診断サービス
30日間の無料体験にて、クラウドアプリケーション(Microsoft 365、Google Workspace)に届く攻撃メールの脅威と従業員向けの訓練メールにて攻撃メールを開くリスクの見える化ができます。
JBCC株式会社
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マネージドサービス for EPP Plus
次世代型エンドポイントセキュリティ対策として、Palo Alto Networks社のエンドポイントセキュリティ(EPP)「Cortex XDR Prevent」のライセンスと運用サービスを合わせて月額提供致します。
株式会社アズジェント
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すべての対象ファイルを無害化!Votiro Secure File Gateway
ファイルがマルウェアを含んでいるかもしれないという「可能性」を重要視し、外部から入ってくるあらゆるファイルを無害化するソリューション。
大興電子通信株式会社
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☆☆☆☆☆
★★★★★
4.5
侵入されても発症しない新世代セキュリティAppGuard Solo
「システムへの正常な動作のみを許可する」という新しい概念で、未知の攻撃から守ります。スタンドアロン型で簡単導入。 1~30名規模の集中管理体制を必要としない企業様にお勧めです。
株式会社JIRAN JAPAN
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☆☆☆☆☆
★★★★★
4
EXOセキュリティ
管理者の業務負担をぐっと減らせる法人向けエンドポイントセキュリティ「EXOセキュリティ」
サイバーソリューションズ株式会社
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☆☆☆☆☆
★★★★★
4.5
【50名以上の企業向け】クラウドメールサービスCYBERMAIL Σ
日本企業特有の高いセキュリティ意識にマッチしたクラウドメールサービスです。 コミニュケーション・セキュリティ・リスクマネジメント機能をオールインワンで提供いたします。
JBCC株式会社
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マネージドサービス for EDR Plus
次世代のエンドポイントセキュリティ対策に、Palo Alto Networks社のエンドポイントセキュリティ(EDR)「Cortex XDR Pro per Endpoint」ライセンスと運用サービスを合わせて月額提供致します。
大興電子通信株式会社
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中小企業をサイバー攻撃から守る! AppGuard Small Business Edition (SBE)
AppGuard Small Business Editionは、AppGuard Soloの簡便性とAppGuard Enterpriseの統合管理機能を備えた従業員~300名までの中小企業を対象とした製品です。
サイバーソリューションズ株式会社
サイバーソリューションズ株式会社
50名以上向け MSやG のメールセキュリティを強化Cloud Mail SECURITYSUITE
日本企業が安全に利用する為のセキュリティ機能をオールインワンで提供可能な、 「メールセキュリティトータルソリューションサービス」です。
株式会社 USEN ICT Solutions
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☆☆☆☆☆
★★★★★
3.7
ネットワークセキュリティ対策をこれ一台で!ビジネスセキュリティ(VSR)
ファイアウォール、ウィルスプロテクション等、外部の脅威に対抗するセキュリティ機能を「VSR」と呼ばれる1台のUTMアプライアンスに搭載しています。
サイバーソリューションズ株式会社
サイバーソリューションズ株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4
【100名以上自治体・企業向け】メール無害化サービスCYBERMAIL Σ ST
あらゆる自治体様の環境とニーズに対応するOne Stop By Allのクラウドメール無害化サービスです。 業務効率を低下させず、セキュリティの課題を解決できます。
Broadcom Inc.
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☆☆☆☆☆
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3.8
Symantec Endpoint Protection
高度な標的型攻撃から防御する、エンドポイントセキュリティサービスです。 何層もの対策によって、高度な脅威を効果的に阻止します。
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