Power BI Desktop 利用ユーザーからの口コミ・評判
簡易的に作れるデータクエリ
この製品のいい点
ノーコードでエクセルと連携させながらデータベースを構築できる。さらにデータベースの中で加工処理も加えることができる
Power BI Desktopの改善してほしい点
見慣れないコードでリファレンスも少ないので、python,cなど一般的な言語と近い言語にするかリファレンスを増やしてほしい。また、ノーコードで加工処理を実装すると動作が重くなってしまう点も改善してほしい
システムの不具合がありましたか?
ノーコードの場合に動作が重くなる
Power BI Desktop導入で得られた効果・メリット
社員の稼働率管理ツールのためのデータベースを手軽に作ることができた。power BIノータッチの人で、ほかのタスクも持ちながら1か月程度で作成できた
検討者にオススメするポイント
外注するほどではない社内用のデータベース構築の際におすすめ
脱エクセルにはBIツールが最適!
この製品のいい点
ウェブアプリ版ではなくデスクトップ版だと比較的動作が軽く実施できることが多いです。エクセルでは無理なレベルのビッグデータも簡単に可視化することができました。エクセルから脱却したい人にお勧めします。
Power BI Desktopの改善してほしい点
ビッグデータの可視化が容易にできるといっても限度があるようで、開くのにすごく時間がかかり固まることがあり不便でした。
Power BI Desktop導入で得られた効果・メリット
やはり数百GBレベルのCSVファイルでも可視化することができる点。また、BIに知見がない方でも魅力的な資料作成ができ、意思決定に役立つ。
無料で可視化ができる
この製品のいい点
無料でお試しができるところが最大のメリット。とりあえずBIツールを使ってみたいと思う方はぜひ一度試してみてほしい。機能は他のBIツールにあまり詳しくないのでどうなのか比較はできないが、感覚的に使用することができる点もよいところ。
Power BI Desktopの改善してほしい点
作成したグラフなどを、別のアプリ(例えばPowerPointなど)に貼り付けられない点を改善してほしい。同じMicrosoft製品なので連携ができてほしいところ。
Power BI Desktop導入で得られた効果・メリット
今までエクセルで作成していたグラフを、簡単に作成できるので時間短縮になっている。また、今まではデータを検索するのも大変だったが、簡単に検索もでき、簡単にフィルターもかけられる。さらに自信が作成したデータをほかの人に共有することもできるので、作業効率が上がった。
検討者にオススメするポイント
無料でお試ししてみたい場合はおすすめです。
ハードルが低く始められます
この製品のいい点
社内でAzureを用いている基幹システムからデータを取り込み
加工・集計の全自動化を進めています。
ExcelやAccessを利用していた方からすると操作性もある程度近いため、
最初の利用のハードルが低いです。
公式サイトに自習テキストも用意されており、Microsoft製品であることから
それほどITリテラシーが高くない層の方に対しても
他のツールの提案と比べると比較的受け入れてもらいやすかったです。
Power BI Desktopの改善してほしい点
インポートするデータの容量が多いと、取込にかかる時間がだいぶ長い。
その後の操作も重くなってしまい、更新にも時間がかかる。
CPU・メモリをだいぶ食ってしまうため、他のアプリが落ちることがある。
容量が大きめのデータの場合には現時点ではあまりおすすめできません。
Power BI Desktop導入で得られた効果・メリット
レポート業務が多く、Excelを用いてる様な環境下であれば、無料で始められるのでBI化を検討してみる最初のツールの候補として利用してみてください。
他の人への教育もそれほど大変ではないと思います。
データベールからデータを直接取り込み
この製品のいい点
データの取り込みが簡単に行える。csvやエクセルデータだけでなく、データベースに直接アクセスしてデータを取得することが可能となった。
Power BI Desktopの改善してほしい点
日本向けにまだなっていない部分が多いと感じる。特にカレンダーの部分で細かな設定を行わないと年月日の始まりが1月スタートになってしまう。
Power BI Desktop導入で得られた効果・メリット
リアルタイムにデータを見える化でき、すぐにデータを分析したうえで次のビジネスアクションをおこすことができる。
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