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Scale Cloud
予算管理システム

Scale Cloudとは?価格や機能・使い方を解説

PL管理・KPI管理の一元化で予実管理の正確性を向上させる

株式会社Scale Cloud

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《Scale Cloud》のPOINT
  1. PLとKPIを関連づけて一元管理できる
  2. KPIの設計・運用のコンサルティングも行います
  3. 料金は10万円から

財務数値と非財務数値(KPI)を関連づけて一元管理することで、予算達成度とその再現性を高める経営管理システムです。財務数値だけでなく非財務数値まで幅広く、かつ汎用性高く管理できます。

対応機能
ワークフロー
レポート作成
予算編成
実績管理
Excel活用・Excel連携
システム連携

2025年04月01日 最終更新

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS
参考価格100,000円 ~
参考価格補足予実管理システムは一定の機能を完備したものであれば月額20万円から40万円程度かかりますが、Scale Cloudであれば、月額10万円からコストパフォーマンスが高く、安心して使い始められます。費用の範囲など詳細はお問い合わせください。

製品詳細

経営と事業部を連携させるデータドリブンマネジメントハブ

Scale Cloudとは

Scale Cloudは、財務数値(PL/BS/CF)と非財務数値(KPI)を関連づけて一元管理することで、予算の達成度とその再現性を高める経営管理システムです。財務数値だけでなく非財務数値まで幅広く、かつ汎用性高く管理できます。KPIを日々追いかけている事業部と、PL/BS/CFを管理している管理部が、共通認識をもって一緒に事業を推進しやすくなります。

PL/BS/CFはもちろん、結果指標のKPI、先行指標のKPIまで、自由度高く設計でき、事業ごとに何種類でも設計可能です。各KPIの数値をもとにPLの数値をシミュレーションでき、複数パターンでの予算作成やフォーキャストをしやすくなります。

経営用/管理部用/事業部用など、複数のダッシュボードやレポートを作成も可能です。多軸分析を行えるほか、異常な指標が自動的に分析/通知されます。

「もっと運用工数を減らしたい」という会社様にはBPaaSによる運用業務のアウトソーシングも可能です。

製品詳細-1

Scale Cloudでできること

■情報資産の蓄積と予測
週次・月次データを蓄積し続けることで、傾向値の把握が容易になり、予実の精度が向上します。
内部・外部へのデータ提出や異常値の分析なども容易です。

■経営データの構造化
KPIツリーで事業構造を構造化。グラフや数値でモニタリングすることによって、
事業課題や目標達成に不可欠な要素を素早く把握できるようになります。
事業が簡単に構造化され、リアルタイムに誰でも確認ができ、常に最新事業状態を把握可能です。

■PDCAの学習化
KPI項目ごとにネクストアクションや議論などを紐づけて可視化することができます。
履歴を残せるため、事業成長のためのPDCA習慣を定着させます。

■外部ツールとの連携も可能
・Salesforce
・HubSpot
・freee
・Google Sheets
・Microsoft Excel
※他にも連携できるツールがあります。

製品詳細-2

Scale Cloudの強み

■簡単な管理画面
誰でも操作可能な簡単な管理画面は、関数なしで計算可能。
属人化することなく部門間を横断した事業全体でのKPI管理を実現。

■数値モニタリング
実績値や強気・弱気計画などのシナリオ比較をKPI項目ごとに一覧で確認が可能。
達成率が悪い項目はフォーカスされるため、ボトルネック把握に有用。

■サマリレポート
異常KPIはランキング形式で自動分析。事業全体の状況俯瞰の助けに。

■着地見込みと自動予測
年度の着地見込みを予測。エクセルでの関数組み直しは不要に。
データを蓄積すればするほど予測の正確性が向上。

■カスタム比較
月次・週次だけではなく自由に分析可能。
四半期ごとや実績・計画等、用途に合わせカスタマイズして比較が可能。

■ダッシュボード
KPIの推移をビジュアライズ。自由な組み合わせの表現ができるので、
経営会議資料へそのまま貼り付けることができ、資料作成時間も大幅に削減可能。

■サポート
ツールの導入サポートだけではなく、KPIの設計や運用までサポート。
運用後に出てくる改善にも、豊富な知見を生かし一緒に対応。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

補足スペック
対応デバイスPC / SP
API連携可否
導入企業カスタム有無不可

導入効果

エクセルでの予算管理をシステム化で現場に「気づき」を与える予算管理へ

現場と管理側で一致しなかった数字意識。 リアルタイムな情報提供とFBを行うことによって、現場の意識改革から精緻な未来予測へつなげる。

■導入前の課題
1 予算管理の非効率さについて
予算自体はエクセルで13部署がそれぞれエクセルシートへ入力していました。現場の入力期限が守られないため、
集計し始めてから、未入力箇所や変更箇所を現場へ確認、再確認を行っていました。
全13シートを分析しやすいように加工するのですが、コピペで済まず、関数やフォーマットのズレで修正が必要のため、
数値に精通した経営企画が全て対応する必要がありました。
月次の数字が締まった後、会計システムから出力したデータを加工し、
部署ごとの予実分析ファイルへ転記し現場へ共有を行っていました。
1ヶ月遅れての共有のため、2ヶ月前の数値を今更共有されても現場が自分ごとで数値を見ることができませんでした。

2 PLの意識について
売上達成に注力するあまり、人件費や外注費まで加味した利益管理が不足。
売上は達成しているが利益は未達ということがあり、去年の上期に下方修正をせざるを得ませんでした。
月次が締まると利益が減ってきていることは明らかになるのですが、
1ヶ月遅れで現場に共有するというリードタイムになってしまうので、
すぐにアクションが起こせずに未達になってしまいました。
上記2つの課題から、エクセル管理をやめ、非効率さを解消し、PLを現場にリアルタイム共有することが必要でした。

■導入した目的
前述の2つの課題を解決することが目的です。PL意識の高まりで、予実精度も向上すると考えました。
下方修正の後、売上は達成している一方で、
なぜ利益が目標を下回ったのかというのを現場と一緒に問題を明確化し対策を講じた結果、
下期には業績を回復させることができました。
先読みしてPDCAを回すということを全員共通の目線で行うことができたのでリカバリーできました。

PDCAを常時行うために
・ PLの最新版の常時可視化
・ 売上と利益のバランスを保つための注力KPIが誰もが分かる
という状態を構築することが急務だと考えました。

■導入の決め手
システム導入の必要性を感じて様々なツールを探しましたが、多くはコストが高く、課題に合いませんでした。
その中で、Scale Cloudは手頃な価格で課題を解決できると感じたため導入を決定しました。
単なる使い方のサポートだけでなく問題解決のために一緒にシステムを立ち上げていく点も決め手となりました。

企業情報

会社名株式会社Scale Cloud
住所東京都港区三田2-14-5 フロイントゥ三田4階
事業内容ビジネスモデル構造に着目した独自の経営マネジメント理論「Scale Model」に基づくSaaS「Scale Cloud」の提供及びコンサルティング
代表者名代表取締役  広瀬 好伸
または
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予算管理システム

予算管理システムとは?

予算管理システムは、企業の財務計画や予算編成を効率化し、収支バランスの最適化を支援します。リアルタイムの予算進捗管理、分析レポート作成、シミュレーション機能が特徴です。経理部門や財務部門で活用され、経営戦略の立案やコスト管理の強化に貢献します。

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【2025年】予算管理システム16選!機能や価格を比較、選び方も解説

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