Scale Cloudとは
予実の精度を上げたい、エクセルによる予実管理をやめたい、上場準備のため
予実精度を向上させたいというお悩みを解決するクラウド型KPIマネジメントシステムです。
各部門の実績値を一元集約することで、全部門共通の数値をもとに戦略の意思決定が可能です。
事業の目標や達成状況をKPIツリーの形式で誰が見てもわかるように整理することで、
誰もが最新の値を簡単に確認できるようになります。
また、データを集計・分析するためのシートや計算式を都度組むことなく、
簡単にデータの把握・比較・分析ができるので、
エクセルで行っていた事業計画や経営会議資料作成の時間が5分の1に減少します。
PL管理・KPI管理の一元化で予実管理の正確性が向上します。
Scale Cloudでできること
■情報資産の蓄積と予測
週次・月次データを蓄積し続けることで、傾向値の把握が容易になり、予実の精度が向上します。
内部・外部へのデータ提出や異常値の分析なども容易です。
■経営データの構造化
KPIツリーで事業構造を構造化。グラフや数値でモニタリングすることによって、
事業課題や目標達成に不可欠な要素を素早く把握できるようになります。
事業が簡単に構造化され、リアルタイムに誰でも確認ができ、常に最新事業状態を把握可能です。
■PDCAの学習化
KPI項目ごとにネクストアクションや議論などを紐づけて可視化することができます。
履歴を残せるため、事業成長のためのPDCA習慣を定着させます。
■外部ツールとの連携も可能
・Salesforce
・HubSpot
・freee
・Google Sheets
・Microsoft Excel
※他にも連携できるツールがあります。
Scale Cloudの強み
■簡単な管理画面
誰でも操作可能な簡単な管理画面は、関数なしで計算可能。
属人化することなく部門間を横断した事業全体でのKPI管理を実現。
■数値モニタリング
実績値や強気・弱気計画などのシナリオ比較をKPI項目ごとに一覧で確認が可能。
達成率が悪い項目はフォーカスされるため、ボトルネック把握に有用。
■サマリレポート
異常KPIはランキング形式で自動分析。事業全体の状況俯瞰の助けに。
■着地見込みと自動予測
年度の着地見込みを予測。エクセルでの関数組み直しは不要に。
データを蓄積すればするほど予測の正確性が向上。
■カスタム比較
月次・週次だけではなく自由に分析可能。
四半期ごとや実績・計画等、用途に合わせカスタマイズして比較が可能。
■ダッシュボード
KPIの推移をビジュアライズ。自由な組み合わせの表現ができるので、
経営会議資料へそのまま貼り付けることができ、資料作成時間も大幅に削減可能。
■サポート
ツールの導入サポートだけではなく、KPIの設計や運用までサポート。
運用後に出てくる改善にも、豊富な知見を生かし一緒に対応。