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チャットボットでお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- Microsoft Azure OpenAI Service連携で高セキュリティを確保!
- ChatGPT x 組織の情報= 企業専用"生成AI"チャットボット!
- ユーザ体験を「検索」から「解説」に高度化。だから役立つ。
「Microsoft Azure OpenAI Service」と連携し高セキュリティを実現!ChatGPTの大規模言語モデルを活用し、ユーザの質問に対して「組織固有の企業データ」をもとに賢く回答します。
2023年11月29日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | SaaS | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
Microsoft Azure OpenAI Service連携で高セキュリティを確保!
高度なセキュリティを確保したChatGPTで業務利用が可能に!生成AI時代の新しいチャットボット
「OfficeBot」は「Microsoft Azure OpenAI Service」と連携することで、より安全な環境で安心してChatGPTを業務利用することが可能になりました!
また、独自の自然言語処理技術と最先端の大規模言語モデルGPTを活用し、組織の情報共有体験を革新する、生成AI時代の新しい「AIチャットボットサービス」です。
[◯] 毎日の情報検索に費やす無駄時間を削減!
[◯] 円滑な情報共有による業務リテラシーを向上!
「調べる」「共有する」をもっと速く、もっと便利にし、オフィスの知識を一つにします!
ChatGPT x 組織の情報= 企業専用"生成AI"チャットボット!
ChatGPTの解釈性と文章生成能力を駆使し、自社の業務にまつわる質問に対しても組織固有の情報をもとに高度な文章表現で説明してくれる、生成AI時代の新しいチャットボットです。
その解釈性の高さは「問合せ対応」や「ナレッジマネジメント」を今までになく高度化し、自社の業務知識に基づく文章生成能力は「企画」や「広報」などアイデアを必要とする作業をアシストします。
汎用性の高い大規模言語モデルの進化がもたらす、まさに新しい時代のアシスタントBOTを手に入れて、貴社の競争力を加速させてください!
ユーザ体験を「検索」から「解説」に高度化。だから役立つ。
従来のチャットボットは、固有の情報に基づく回答が可能な一方、その内容は登録されたFAQの検索結果やシナリオに基づく内容の提示に留まり、情報の取捨選択はユーザーの検索リテラシーに大きく依存していました。
これを踏まえ、OfficeBot独自の情報処理技術と検索アルゴリズムの融合、さらにChatGPTのコアエンジンである大規模言語モデルとの連携による高度な文章生成能力を統合することで、組織固有の質問に対しても「関連性の高い情報」をもとに「わかりやすく説明する」というユーザエクスペリエンスの実現に成功しました。
また、従来のチャットボットは登録できるデータにも制限がありました。自動応答結果が「検索結果」であるが故に、FAQやシナリオなどできるだけ整理された情報(構造化データ)である必要がありました。つまり、管理者の情報設計の綿密さ=管理者の労力に依存する仕組みであることは否めませんでした。
OfficeBotはこれまで培ってきた独自の情報処理技術と検索アルゴリズムの融合により、FAQだけでなく、大量の問い合わせ履歴や各種資料、WEBサイトのデータをもとにした自動応答を可能にするため、管理者の負担が大幅に軽減されます。
仕様・動作環境
その他 | |
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AI機能 | ・FAQ学習AI ・ドキュメント学習AI (Google BERT モデル) ・ドキュメント学習AI (ChatGPT API モデル) |
非AI機能 | ・ユーザーラーニング(組織の知恵袋) ・階層シナリオ ・専門辞書 ・多言語 ・BOT稼働状況分析(数値系) ・ユーザー入力分析(会話ログ系) |
対応サービス・セキュリティ | ・WebChat、Teams、GoogleChat、Slack、LINEWORKS、WowTalk ・Microsoft Azure OpenAI Service(高度セキュリティ)連携 ・主要IDPでのSSO(シングルサインオン)対応 ・IPアドレス制限 |
サポート | 事前に充実したコンサルティングを実施しご納得頂いた上でご契約! ・課題ヒアリングをもとにしたKGIの設定 ・KGIを達成するためのKPI設定 ・KPIを達成するためのBOT要件定義 ・目標達成スケジュール 初期費用には上記コンサル業務はもちろん、環境構築、データ投入作業、必要に応じてFAQ作成(150件まで)など充実した内容が全て含まれています! |
その他 | ・各種FAQテンプレートあり |
価格・料金プラン
- その他オプションメニューもありますので、詳しくはお問合せください。
プラン | |
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初期費用 | 350,000円 |
月額費用 | 150,000円 |
最低利用価格 | – |
ドキュメント学習AI 、アンマッチワードグラフ などのフル機能と各種サポート付きの安心お任せプランです | |
導入効果
80%以上の社員が実感!多様化する取引先からの問合せ対応の効率化を実現!
取引先からの問合せ対応を現場の営業担当者がOfficeBotを活用し自力で解決させ本部への問合せ数を激減させることができました。
◆背景
年々お客様のニーズに合わせるために各営業担当が把握しておくべき商品ラインナップがどんどん増え複雑化。。。
一方で、営業の現場ではお客様からの問合せには即答が求められる。
その結果、すぐに回答をくれる開発部門に対して、営業がしょっちゅう電話をかけるという事態が発生し、現場でも開発部門においても問合せ対応の工数が逼迫する事態に。。。
◆導入前の課題
・多様化する取引先からの問合せ対応の効率化
・現場営業担当がその場で取引先に即答できる体制
・各営業現場における独自ノウハウのナレッジマネジメント
◆OfficeBotを導入した決め手
・使い勝手(UI/UX)がとても良くて、高精度なチャットボットの運用を内製化できる
・専門用語(社内独自用語の)の登録ができる
・写真を吹き出しの中で表示することができる
もちろん導入のしやすさや、正答率の高さも大きな決め手に!
◆OfficeBot導入後の効果
問合せ対応の効率が上がり、取引先の満足度向上につながったのはもちろんのこと、営業担当も開発部門も工数の大幅削減につながった。
また、営業担当の自社サービスの知識向上にもつながったという副次効果にもつながった!
企業情報
会社名 | ネオス株式会社 |
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住所 | 東京都千代田区神田須田町1丁目23-1 住友不動産神田ビル2号館10F |
設立年月 | 2004年4月 |
従業員数 | 229名(連結 245名) |
資本金 | 100,000千円 [2021年2月末現在] |
代表者名 | 代表取締役社長 池田 昌史 |
チャットボット
チャットボットとは?
チャットボットツールとは、会話を自動的に行うプログラムツールのことです。これまで人が行っていたお問い合わせ対応などの顧客対応業務を自動的に行ってくれるツールです。これまでコールセンターをはじめとする顧客対応業務には、多大な人員、時間とコストがかかっていました。チャットボットツールを利用すると、カスタマーサポートにかかるコスト削減の実現はもちろん、顧客対応の質向上や顧客接点の増加にもつながることから注目を集めています。
比較表つきの解説記事はこちら【2024年版】チャットボットおすすめ11選を比較!利用シーン別に紹介
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、ネオス株式会社の 『Azure OpenAI Serviceと連携し高セキュリティを実現したChatGPT!OfficeBot』(チャットボット)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。