- WindowsPC、タブレットで利用可能なクラウドアプリ
- 遠隔地など他の場所にいるメンバーとも情報共有が可能
- リアルタイム、パフォーマンスを重視した仕組みを実装
タブレットの特性を最大限に生かしたグループコミュニケーションアプリです。 見る、聞くだけでは伝わらない、「書くこと」でしか伝えられない情報をリアルタイムに相互に共有します。
2023年06月27日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
参考価格補足 | ご利用人数や導入形態に合わせてお見積もりいたします |
製品詳細
MetaMoJi Share for Businessの特長
●特長
・会議運営の効率化をサポート
- タブレット1つで会議を開始。会議の準備も参加もカンタン
- メモ、写真、録音、すべてを1つに残せる。会議メモがそのまま議事録に!動画もOK
- 効率的な入力をサポート。日本語手書き認識「mazec(マゼック)」を標準搭載
・参加者の「伝えたい」を叶える
- 議事メモの共有で、議論を「見える化」。意見が活発化し、会議の「生産性」が向上
- 発表者機能」と「ポインター機能」で、伝えたいことが確実に伝わる
- 会議の途中でも資料の差し込みOK!
・あらゆるスタイルの会議を実現
- 進行係、発言者、閲覧者、発表者、書記。多様な権限設定で、あらゆる会議シーンに
機能
【簡単ログインとタブレット共有環境への対応】
■簡単ログイン
・QRコードをかざすだけで法人ID・ユーザーID・パスワードが自動入力
■ログイン・ログアウトでのマルチアカウント対応
・利用者の変更が可能
・1人1台でないタブレット環境での利用も想定
【資料の配付・会議の開始がよりスムーズに】
●シェアノートの作成が、PCのブラウザから可能に
●ウィザード形式でシェアノートを作成
【会議(シェア)ファイル一覧をわかりやすく】
●会議開催に適した会議ファイル一覧(ビュー)「会議一覧」を追加
・会議の「開催日」属性を新たに設け、ノートの格納場所に依存しない
スケジューラと同じ感覚で参照できる「会議の一覧」を追加
仕様・動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | 【利用者向け機能一覧】 ■準備 ・会議資料の作成 (Office ファイル、PDF ファイルの取り込み) ・会議資料を新規に作成 ・会議の権限設定 ■会議中 ・会議資料の共有 ・司会者による画面制御 ・レーザーポインター ・プライベートモード ・会議中のページ・資料追加 ・参加者一覧表示 ・チャット ・ボイスレコーダー機能 ・シェイプ機能 ・テキスト 手書き変換、後から変換 (mazec 導入時) ■会議後 ・発言者情報の確認 ■セキュリティ ・ユーザー認証(ログイン) ・暗証番号による画面ロック(iOS版 のみ) ・端末から資料の自動削除 ・暗号化通信 ・シェアノートへのパスワード設定 【新バージョンでの追加機能】 ●[iPad版]WebDAV/ストレージプロバイダ対応 ・WebDAVサーバーや他社ストレージ内のファイルを 別アプリを開くことなくインポート エクスポート可能に ・iPad版のみの追加機能 ●[iPad版]Managed App Configuration Apple Configurator対応 ●[iPad版]プロキシ対応強化 (自動構成スクリプト対応) ・HTTPプロキシを「自動」で設定している場合にも対応 ●フリーハンドによる図形描画 ・きれいな直線や曲線、及び図形を 手書きで挿入する機能 ・丸ペン/マーカーペンで「図形を描く」をONにすると 手書きストロークを図形として挿入 |
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サポート・保守 | クラウド版:ご利用年数にあわせたサポートを無償提供 |
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その他 | |
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対応端末 | 管理者:タブレット、PC クライアント:タブレット |
クライアントアプリ | iPad版 : iOS 11.4以上 Windows版 : Windows 10 バージョン1703 Creators Update以降 |
管理者ツール・ シェアコーディネーター | Google Chrome(最新版) Microsoft Edge(最新版) Safari(最新版) |
サーバー形態 | MetaMoJiクラウド |
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
MetaMoJi Share for Business自社活用事例
Vol.1 複数拠点での会議に ~遠隔地でもリアルタイムに画面共有~
東京本社のほかに、複数に拠点があり
日常的に複数拠点間での会議を行っています。
Share for Businessを使うようになってから
遠隔地との会議の開催や資料の共有が簡単になり
会議での意志疎通もスムーズ。
■会議のやり方が劇的に変わった!事務局も参加者も手間をカット!
遠隔地との会議はSkypeですが
資料の共有にShare for Businessを使用。
会議の主催者があらかじめシェアノートと呼ばれるノートを作成。
参加者はタブレットですぐに会議資料を開くことが可能で
メール送付や印刷などの面倒な資料配付の手間は一切かかりません。
遠隔地からも同じように会議資料を開くことが可能。
■参加者全員で同じ画面をリアルタイムに共有
Share for Businessは発表者の画面を参加者全員にリアルタイムで共有。
説明したい部分の画面を拡大、レーザーポインタで示したり
補足を書き込んだりなど、その場で伝わるので
離れた場所にいても全員でひとつのボードを見ながら
議論しているかのように会議に参加。
iOS、Windowsタブレット端末に対応。
異なるOS間でも同じ資料を共有。
OSを気にすることなく使えて、非常に便利。
Vol.2 ブレストでのアイデア出しに ~ひらめきを逃さない直感性と表現力~
今回は、ブレスト会議などでのアイデア出しにおける
Share for Businessの活用をご紹介。
■離れた場所にいても、ひとつのホワイトボードのように使えて
ホワイトボードよりも断然便利
離れた場所にいても、参加者は同じ資料を共有し
発表者が表示している画面が全員に伝わります。
ただ画面を共有するだけではなく
参加者全員が、同じ文書に自由に書き込みなどの編集ができ
その編集内容がリアルタイムに参加者全員に伝播。
・同時に何人もの人が一度に書き込み
・写真やWebページを貼れる
・デジタルデータなので、移動・コピーなど再利用が簡単
・誰の書き込みかが確認できる
・会議資料と一緒に管理
・ページをどんどん増やせる
・会議後もデータがそのまま残る
MetaMoJiの手書きノートアプリ「MetaMoJi Note」の操作性と
編集機能をベースにしているので、誰でも直感的に操作できて
編集機能も豊富。
ペンで紙に書くように思いつくアイデアを手書きで書き込んで
あとから並び替えてグループ化したり、大きさや色を変えたり
編集も自由自在。
これを複数人で共有するので、議論はいっそう活発化し
アイデアがどんどん膨らみます。
企業情報
会社名 | 株式会社MetaMoJi |
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住所 | 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビル E4階 |
事業内容 | ソフトウェアの開発・販売 |
代表者名 | 浮川和宣 |
コラボレーションツール
コラボレーションツールとは?
コラボレーションツールは、チーム間の共同作業や情報共有を円滑にするためのソフトウェアです。チャット機能、ファイル共有、プロジェクト管理が可能で、プロジェクト管理部門や開発部門(プロジェクトマネージャー)で活用されます。業務効率化とチームの生産性向上を支援します。
比較表つきの解説記事はこちらコラボレーションツール14製品を比較!自社に適した選び方も徹底解説
『MetaMoJi Share for Business』とよく比較されているコラボレーションツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社MetaMoJiの 『情報共有の質とスピードが劇的に改善MetaMoJi Share for Business』(コラボレーションツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。