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DocuWorks
文書管理システム

DocuWorksとは?価格や機能・使い方を解説

異なるアプリケーションで作成した文書を一元管理

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
全体満足度★★★★4.1(1064件)
カテゴリ平均満足度★★★★4.1

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《DocuWorks》のPOINT
  1. システム上で電子文書を快適に編集可能
  2. ワークフロー管理機能で確認や承認の作業も効率化
  3. クラウドサービスとの連携でさらに便利に

電子文書・電子化文書をまとめて管理できる文書管理システム。さまざまな形式のファイルを一元管理できる他、電子化文書も属性の付与により快適に保存・検索できます。

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2023年05月19日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / パッケージソフト / SaaS
参考価格17,800円 ~
参考価格補足ライセンス数により異なる

製品詳細

保管から編集、出力まで電子化文書・電子文書の管理機能を網羅

DocuWorksとは

DocuWorksとは、電子化文書や電子文書を一元管理するシステムです。電子化文書は紙の文書をスキャンしたもの、電子文書は初めから電子データとして含まれ編集が容易なものを言います。DocuWorksならばどちらもまとめて1つのシステム上で取り扱えるため、情報の活用性が高まります。

DocuWorksでできること

DocuWorksがあれば、以下のような快適な文書管理が実現します。


■文書の一元化
DocuWorksでは、システム上で机の上の環境を再現できます。まるで掲示板のような画面に、保存した文書が整然と並べられて表示。ビジュアルに文書を確認できるため、文書ファイルを1つひとつ開く手間はなく、直感的に管理できます。

また、電子文書を普通の紙と同等かそれ以上の快適さで編集することも可能。書類の一部を切り貼りするような複雑な作業も、簡単に行えます。


■ワークフロー管理
文書管理において、スムーズにワークフローを回せるかどうかは重要な要素です。そこで、DocuWorksには文書の承認や受け渡しなどワークフロー機能も備わっています。FAX送信や書類のスキャンなど、よく使う機能は「お仕事バー」機能でいつでもアクセスできるように設定できます。


■電子化文書の取り扱いを効率化
一般的に、電子化文書は電子文書と異なり、文字データとして取り扱えないため、管理が大変だと言われています。しかし、DocuWorksにはスキャン時にデータに属性を付与する機能を搭載。文書の書類や顧客名、見積金額、納期などを属性としてデータに付与すれば、簡単に検索できます。


■サービス連携
DocuWorksはAdobe Signと連携できます。Adobe Signとは、文書に電子署名を付与する機能です。これを使えば、テレワークのように遠隔地でデータをやり取りする際も、セキュアな状態を維持できます。

また、クラウドサービスとも連携できます。Box BusinessやOneDrive for Businessと連携すれば、DocuWorksのドラッグアンドドロップ機能でデータをアップ・ダウンロード可能。各種クラウドサービスに保存しているデータにDocuWorksからアクセスできることで、管理性が大幅に向上します。

さらに、DocuWorksはモバイルとも連携可能。iOSやAndroid端末と連携することで時間や場所を問わずに文書にアクセスできます。連携に必要な専用アプリケーションは無償提供されます。

DocuWorksで解決できる課題

DocuWorksを活用すると、具体的にどのような課題を解決できるのでしょうか。

【情報を活用できていない】
せっかく文書を電子化したものの、それを活用できていないという例は珍しくありません。これでは、電子化は保存方法を変更しただけに過ぎず、十分にそのメリットを享受しているとは言えないでしょう。

そこで、DocuWorksの出番です。DocuWorksならば異なるアプリケーションのファイルもまとめて管理できます。スキャンした文書からWordやExcel、さらには画像を含むさまざまなデータを一元管理可能です。これならば、DocuWorksを使いさえすればすぐに欲しい情報にたどり着けるため、活用しやすくなります。また、DocuWorksで管理している電子データは、富士ゼロックスの複合機でいつでも印刷できます。


【電子化にコストをかけたくない】
電子化を図りたい一方で、そのコストを抑えたい企業も多いでしょう。文書管理システムには大掛かりなシステムもあり、導入には大きなコストや労力がかかります。

しかし、DocuWorksはパッケージソフトウェアという形態なため、導入に伴う負担は大きくありません。また、複合機とソフトウェアを組み合わせたシンプルかつ便利な環境構築により、直感的に電子文書・電子化文書を取り扱えるようになります。

仕様・動作環境

DocuWorksの仕様、動作環境

機能・仕様
主な機能DocuWorks 9.1の動作環境

■対応OS
Windows
 11 (64ビット)
10 (32ビット)
10 (64ビット)

■CPU
1GHz以上の32ビット(x86)プロセッサ
または64ビット(x64)プロセッサ

■ハードディスク
インストール時:1.5 GB以上の空き容量
操作時:上記に加え200MB以上

■メモリー容量
32ビットOS:1GB
64ビットOS:2GB

■ディスプレイ
1280×768ピクセル以上
フルカラー

■ブラウザ
Google ChromeTM 107以降
Microsoft Edge 107以降
Internet Explorer 11

■スキャナ
TWAIN32規格

価格・料金プラン

ライセンス数ごとに選べる

  • ■新規購入費用
    ライセンス1:17,800円
    ライセンス5:79,000円
    ライセンス10:150,000円
    ライセンス20:284,000円
    ライセンス50:632,000円
    ライセンス100:1,185,000円
    ライセンス300:3,105,000円
    ライセンス500:4,819,000円
    ライセンス1000:8,690,000円

    その他セット商品、サブスクリプションあり
無料プランなし
無料トライアルあり

企業情報

会社名富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
住所〒107-0052 東京都港区赤坂九丁目7番3号
設立年月1962年(昭和37年)2月20日
従業員数34,004名(2023年3月現在 連結)/4,505名(2023年3月現在 単独)
資本金200億円
事業内容ビジネスソリューション事業 オフィスソリューション事業 グラフィックコミュニケーション事業
代表者名浜 直樹

文書管理システム

文書管理システムとは?

文書管理とは、社内で共有が必要な文書(ドキュメント・コンテンツ)などを保管したり編集作業の管理を行うことを言い、コンピュータ上で電子化・デジタル化した文書を保管・管理するシステムを文書管理システムといいます。文書の作成から保管・活用・保存、そして破棄するまでの管理が可能です。文書管理システムの提供形態には、オンプレミス・パッケージソフト・クラウド等があり、特にクラウド型ではコスト面、導入の容易さなどのメリットがあります。

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