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文書管理システムでお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- 社内外の関係者と安全に文書を共有
- DocuWorks連携でシームレスに文書を活用
- 複合機連携で高度なペーパーレス化を実現
セキュリティと大容量を両立する文書管理システム。複合機と連携すれば受信データやスキャナで取り込んだデータを自動アップロードでき、手間をかけることなく文書の電子化が実現します。
2023年09月25日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS / ASP | ||
参考価格 | 4,200円 ~ |
製品詳細
ビジネス文書を効率的かつセキュアに保存・共有する文書管理システム
WorkingFolderとは
ドキュメントを効率的かつセキュアに管理し、ビジネスの加速を支援する文書管理システム。大容量のファイルでも円滑な操作を実現し、社内外の関係者と適切に情報を共有できます。また、複合機との連携によりさらに活用の幅を広げられます。
WorkingFolderでできること
Working Folderの代表的な機能を紹介します。
【文書共有】
社内外の関係者と文書を共有する機能です。Working FolderのIDを持っていないユーザーも、メールで簡単に招待できます。メールへの添付が難しい大容量ファイルであってもわずか数ステップで共有可能。また、特定のファイルにだけURLを介して招待する形であり、対象のファイル以外にはアクセスされないため、意図せず重要なファイルを見られる心配もありません。
【ファクス】
Working Folderは複合機と連携することでさらなる価値を発揮します。ファクスで受診した文書や、スキャナで取り込んだデータをWorking Folderに自動的にアップロード可能。アップロードしたファイルはメールですぐに通知できるだけでなく、紙媒体への出力も可能なため、従来の業務フローを変えることなく導入できます。
【モバイル利用】
専用のモバイルアプリ「DocuWorks Viewer Light」がAndroid・iOSに提供されています。このアプリを使用すれば時間や場所に関係なくシステムにアクセスでき、速やかに文書を確認可能。また、モバイルのWebブラウザからアクセスした際に見やすいよう、モバイル版の表示にも対応しています。
WorkingFolderの強み
WorkingFolderには以下の強みがあります。
【セキュアかつ大容量】
文書に限らず、データを保存する際に重要となるのがその容量とセキュリティです。ビジネスの過程で発生する大量のデータを安全に保存できるかどうかが、ストレージサービスの価値を大きく左右します。
WorkingFolderは強固なセキュリティと大容量を両立。容量は最低でも100GB、容量追加オプションを使うと最大で50,000GBにまで増大します。そして、暗号化やアクセス制限などセキュリティ機能が豊富です。
【時間や場所のに関係なく利用可能】
クラウドストレージサービスであるため利用するのに時間や場所を問いません。インターネットさえあれば外出先からも利用できます。モバイルデバイス単位のアクセス制限も可能なためセキュリティ性にも優れています。
【DocuWorks連携】
DocuWorksというサービスと連携するとより便利に使えます。電子上にワークスペースを作り出し、文書の保存や編集が可能になります。オフィスで作成途中の文書を、外出先の空き時間に編集するなど、柔軟な使い方が実現します。
【複合機連携】
複合機と連携し、ジョブフロー連携機能を使うと、スキャンしたデータやファクスで受診したデータをシステム上に自動的にアップロードできます。手作業でこれらのデータを1つずつシステムにアップロードする手間は必要なく、スムーズな電子化・ペーパーレス化が実現します。また、自動アップロードの際には、複合機のパネルで設定した属性情報をファイルに追加するため、それを基に後から速やかに検索することも可能です。
【高機能モデル】
Working Folderには、Working Folder Plusという高機能モデルがあります。こちらはユーザーの足あと追跡や操作の可否設定など、文書の漏洩を防ぐ機能が豊富に搭載。また、検索性を向上させるカスタム属性機能や、多拠点での状況共有を加速する機能も充実しています。
仕様・動作環境
WorkingFolderの仕様・動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | 文書共有 複合機と連携 一括インポート・エクスポート機能 Azure AD連携 IPアドレス制限 モバイルアクセス制限 テキスト属性の設定 限定管理者・ドロワー管理者機能 アクセス権設定 履歴管理 バージョン管理 文書/フォルダー操作 検索機能 など |
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オプション | ユーザー追加オプション 容量追加オプション ファクス送信オプション |
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その他 | ◇Windows OS Windows 11 (64ビット) 日本語版 Windows 10 (32ビット) 日本語版 Windows 10 (64ビット) 日本語版 Windows 11 (64ビット) 英語版 Windows 10 (32ビット) 英語版 Windows 10 (64ビット) 英語版 ◇他 OS macOS 11 Big Sur macOS 10.14 Mojave macOS 10.13 High Sierra macOS 10.12 Sierra Android 10.0 Android 9.0 Android 8.0 Android 7.0 Android 6.0 iOS 12.0 iOS 11.0 iPadOS 14 iPadOS 13 |
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補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
企業情報
会社名 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 |
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住所 | 〒107-0052 東京都港区赤坂九丁目7番3号 |
設立年月 | 1962年(昭和37年)2月20日 |
従業員数 | 34,004名(2023年3月現在 連結)/4,505名(2023年3月現在 単独) |
資本金 | 200億円 |
事業内容 | ビジネスソリューション事業 オフィスソリューション事業 グラフィックコミュニケーション事業 |
代表者名 | 浜 直樹 |
文書管理システム
文書管理システムとは?
文書管理とは、社内で共有が必要なドキュメントやコンテンツを一元的に管理し、効率的な編集・保存・活用を可能にするプロセスを指します。紙文書を電子化し、デジタルデータとして保管・管理することで、情報の検索性向上や業務の効率化、セキュリティ強化が実現できます。このような管理をシステム化したものが文書管理システムであり、文書の作成、承認ワークフロー、保管、アクセス制御、保存期間の設定、最終的な破棄までを一括して管理できます。 電子帳簿保存法や個人情報保護法といったコンプライアンス要件への対
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