「文書デザイナー」とは
文書デザイナーは、株式会社ユニオンシンクが提供する、社内文書を一元管理するための文書管理システムです。
旧来の紙での文書管理は一元管理が難しく、情報共有がネックとなっていましたが、
文書デザイナーでは文書を電子化することでそれらの問題を解消して、業務を改善することができます。
また、文書デザイナーを利用することでリモートで文書の管理や回付などといったことが可能になりますので、
テレワーク推進の後押しにもなります。
文書デザイナーを用いて電子化による文書管理を実施することで、従業員それぞれから届いた文書を適切に管理したり、
最新の状態で共有したりすることが可能です。
「文書デザイナー」でできること
【最新版の共有】
新着の文書が登録されると新着一覧で通知され、従業員に常に最新版を共有することが可能です。また、最新版を常に最前面に表示することでうっかり前の情報を見ていたということを防ぐことができます。過去の文書の編集履歴をリストで確認することもできますので、いつどのタイミングで文書が変更されたのかを把握することが可能です。
【業務フローの登録、改定、廃棄】
申請承認の手順をフロー化することで従業員全員にわかりやすく流れを周知することが可能です。また、拡張機能を用いることで関連部署への周知も行えます。どの申請書類がどこまで回付されているのかを文書デザイナーの機能で確認することができます。
【規定書とフローの連携】
文書デザイナーで文書の申請や記録、報告を実施する際、文書管理にて保存している文書と業務フローに紐づけることが可能です。また、マニュアルを確認しながら作業を行ったり、社内の決裁規定を確認しながら申請することができますので、ユーザーの利便性を向上させることができます。
【自動PDF化、文書同士の関連付け】
Wordファイルが自動的にPDF化されるため、変換作業の必要がなくなります。また、文書同士を関連付けてリンク設定することで一括管理ができ、必要な文書をすぐに見つけることが可能です。そのため、どこに何のファイルがあるのかがわからない等といった事態を引き起こすことを防ぎ、業務の効率化を図ることができます。
「文書デザイナー」の強み
【充実のサポート体制】
文書デザイナーは導入フェーズ、運用フェーズそれぞれでサポートが用意されていることが強みです。
導入フェーズでは4回1セットの操作講習会が用意されており、運用方法を学ぶことができます。
その際、相談をすることで講習の回数を増やすことも可能です。
また、運用フェーズではオンラインで説明を受けることができ、疑問点をすぐに解決することが可能です。
最新バージョンが提供された場合、自動的に最新版へのアップデートがなされます。