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無料暗号化ソフトおすすめ13選!暗号化ツール利用上の注意点も解説

無料暗号化ソフトおすすめ13選!暗号化ツール利用上の注意点も解説

『暗号化ソフト』『セキュリティ対策』を理解したい方に向けて、暗号化ソフトに関する基本的な内容をやさしく解説します。 また、暗号化ソフトの運用上知っておくべきポイントや、セキュリティ対策の効率化につながる方法についても紹介。 担当者として正しく理解するために、またセキュリティ担当者として業務精度を高めるために、どちらの立場にも役立つ情報をまとめています。

この記事は2023年7月時点の情報に基づいて編集しています。
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目次

    【目的別】無料で使えるおすすめの暗号化ソフト

    暗号化ソフトは、目的によって適した製品が異なります。まずは自社の目的を整理し、以下のようにタイプ別で比較するのがおすすめです。

    ■「とにかく簡単に使いたい人」におすすめ
    アタッシェケースセキュリティ・ウェアハウス
    ITに詳しくない人/社内配布向け
    ■「セキュリティ強度を最優先したい人」におすすめ
    VeraCryptEDBlowfish Advanced CS
    機密情報・個人情報・研究データ向け
    ■「フォルダを自動で暗号化・同期したい人」におすすめ
    CryptSyncCrococryptMirror
    バックアップ運用・クラウド保存前処理向け
    ■「USB・持ち出しデバイス対策をしたい人」におすすめ
    データ警備保障ToraTora
    社外持ち出し・端末管理重視
    ■「暗号化+管理機能も欲しい人」におすすめ
    Renee File ProtectorAndrosa FileProtector
    ロック・非表示・制限までまとめて対策
    ■「軽量・シンプル特化タイプを探している人」におすすめ
    FileCapsuleSafe Melt 32chaky
    個人利用・ピンポイント用途

    無料で使える暗号化ソフトを比較

    無料で利用できる暗号化ソフトを紹介します。操作性やセキュリティレベル、機能などに着目して比較してみましょう。

    ToraTora (株式会社 iCanal)

    《ToraTora》のPOINT
    1. パスワードとICカードによる暗号化に対応
    2. AES256bit方式でファイルを暗号化
    3. 簡単な操作で情報の暗号化と復号が可能。

    セキュリティ・ウェアハウス (株式会社スカイネクサス)

    製品・サービスのPOINT
    1. エクスプローラー感覚の操作で簡単に暗号化が可能。
    2. ファイル単位の暗号化により柔軟な管理を実現。
    3. 暗号化したまま保存・バックアップが可能。

    Renee File Protector (Rene.E Laboratory Software Co., Ltd.)

    《Renee File Protector》のPOINT
    1. パスワード設定でファイルやフォルダを保護し、機密性を保持。
    2. 暗号化やロック機能でデータの安全性を向上。
    3. ファイルの非表示設定で第三者の閲覧を防止。

    アタッシェケース

    M.Hibaraが開発した「アタッシェケース」は、世界標準の暗号アルゴリズムを使用している無料ソフトです。ドラッグアンドドロップの簡単操作とパスワードを入力するだけなので、ITに詳しくない社員でも簡単に扱えます。有料版の製品のような機能やサポートはありませんが、個人用のファイルを保護する目的であれば機能としては十分でしょう。

    FileCapsule(ファイルカプセル)

    SPIRITが開発した「FileCapsule(ファイルカプセル)」は、高速かつ手軽に扱えるソフトです。指定したフォルダにコピーするだけでファイルの暗号化が可能なため、はじめて導入する場合でも簡単に利用できます。共通鍵暗号化方式と公開鍵暗号化方式の両方に対応しており、用途に応じて使い分けることも可能です。

    ED

    Type74.orgが開発した「ED」は、簡単な操作でファイルを暗号化できるソフトです。鍵長は256ビットであり、フリーソフトの中でも高いセキュリティ強度がポイントです。安全なパスワード入力やファイル名隠蔽・復元機能、日付復元機能、パスワード誤入力防止機能など、多種多様な機能を搭載しています。

    chaky

    IdiaGdiaが開発した「chaky」は、音声操作が可能な暗号化ソフトです。暗号化したいフォルダにchakyの実行ファイルをコピーし、パスワードを設定するだけで暗号化できます。しかしパスワードを忘れた場合は再設定できず、ファイルが開けなくなるため、注意が必要です。

    Safe Melt 32

    Team Schaftが開発した「Safe Melt 32」は、ファイルを暗号化・圧縮するツールです。一般的な暗号化ソフトと同様に、ファイルごとにパスワードを設定し、解凍時にパスワードを入力することで復号できます。JavaScriptやHTMLなどのデータや機密事項のダウンロードなど、さまざまなファイルに活用できます。

    VeraCrypt

    IDRIXが提供している「VeraCrypt」は、暗号化されたファイルを保護するドライブを作成するツールです。セキュリティが強固で安全に利用できます。USBフラッシュドライブやHDDの全暗号化、Windowsのシステムパーティション・ドライブの暗号化が可能です。

    CryptSync

    Stefan Kungが開発した「CryptSync」は、自動暗号化機能を搭載したフォルダ同期ツールです。暗号化したいフォルダを2つ作成し、一方を暗号化ファイルとして同期し利用します。それぞれのフォルダ内のファイルを手動・自動で暗号化したり復号したりできます。

    CrococryptMirror

    Frank Hissenが開発した「CrococryptMirror」は、ファイルの自動暗号化に対応したツールです。特定のフォルダを暗号化するだけでなく、コピーを作成する機能もあります。複製する際に手動・自動を指定する機能や、暗号化フォルダ内のデータを別のフォルダ内に復号する機能も搭載しています。

    Androsa FileProtector

    AndrosaSoftが開発した「Androsa FileProtector」は、高機能な暗号化ソフトです。単なる暗号化だけでなく、暗号化時にファイルを圧縮する機能や、バックアップファイル作成機能も搭載しています。また、復号できないようにソースファイルの削除も可能です。

    Blowfish Advanced CS

    Markus Hahnが開発した「Blowfish Advanced CS」は、複数回暗号化を実施できるフリーソフトです。強力な暗号化で保護するだけでなく、ファイルを完全に消去できます。データの圧縮機能や、ドライブの空き領域を削除する機能も搭載しています。

    無料暗号化ソフトの注意点

    無料の暗号化ソフトを適切に利用する場合は、セキュリティ強度やサポート体制、機能制限などに注意が必要です。詳しく見ていきましょう。

    機能制限がありセキュリティ強度が弱い

    無料で利用できる暗号化ソフトは、有料版のソフトと比較すると機能が乏しく利用制限があります。例えば、無料で利用できるユーザー数が限られていたり、暗号化の対象も限定的だったりします。企業で利用する場合は、暗号化する目的を明確にし、ルールを定めて運用するとよいでしょう。

    また、セキュリティの強度も有料版に比べると低い傾向があります。なかにはフリーのソフト自体に、ウイルスなどが仕込まれている場合もあります。そのため、無料のソフトを利用する際には安全性を十分に確認しましょう。

    サポート体制がないことが多い

    フリーソフトの場合、サポート体制がない場合がほとんどです。そのため、利用時にトラブルが発生しても自社で解決しなければなりません。

    知識や技術をもったエンジニアがいれば対応可能ですが、手間と時間を要します。また、有料製品のなかの「無料プラン」を利用する場合も同様で、サポートがあったとしても、限定的な対応になりがちです。

    無料で利用できる暗号化ソフトは、上記のようなデメリットもあるため、安全性やサポート体制を重視する場合は有料版も検討してみましょう。ITトレンドでは、高機能で安全性の高い暗号化ソフトを多数取り扱っています。以下のボタンから資料請求(無料)できます。興味のある方はぜひお申し込みください。

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    有料版暗号化ソフトを選ぶ際のポイント

    有料版製品は無料版製品よりも機能やプランの幅が広く、どれを選べばよいか迷いがちです。まずは、使いやすい暗号化ソフトかどうか操作性を確認しましょう。

    ファイルの暗号化は現場の社員が利用することが多いため、ITに詳しくない人でも扱えるかどうかが重要です。操作性が悪い製品はセキュリティ強度が高くても、現場で定着しづらいでしょう。

    また、暗号化ソフトは普段の業務と深く関わっているため、トラブルが発生した場合のサポートも重要です。トラブル時にサポートが受けられない場合は、業務が停止する可能性もあります。サポート窓口の営業時間やメール・電話など連絡手段、サポート内容も確認しておくと安心です。

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    有料版の暗号化ツールの導入も検討しよう

    無料で活用できる暗号化ソフトにはさまざまなタイプがありますが、機能が限定的だったりセキュリティ強度が不十分だったりするケースもあります。自社の機密情報を暗号化し安全に業務を遂行するためには、サポート体制やセキュリティ体制が万全な有料版をおすすめします。以下のボタンからさっそく暗号化ソフトの資料請求をし、比較検討してみてはいかがでしょうか。

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