この製品のいい点
銀行明細やクレジットカード明細を自動で取り込み、取引登録をすることができるのが便利です。また、過去の同じ取引については、登録内容を推測してもらうえるため、登録の手間が軽減されます。経費精算も携帯電話のアプリなどから申請や承認ができて良いです。
freee支出管理 経費精算Plusの改善してほしい点
クラウド上の会計ソフトであるため、スタンドアローンのものより動作が遅い点が若干ストレスを感じることがあります。外貨換算には対応しておらず、外貨建て取引は円に換算した後に登録する必要があります。また、経費精算の際に一つのファイルしか添付出来ないため、事前にファイルを結合するなどの作業が必要になってしまいます。
システムの不具合がありましたか?
銀行明細の取り込みについて、度々エラーが発生してしまい、マニュアルで取り込まないといけない時があります。
freee支出管理 経費精算Plus導入で得られた効果・メリット
以前はスタンドアローンの会計ソフトを利用しており、データを別途受け渡す必要がありましたが、会計freeeに変更してからは問題なく複数拠点でリアルタイムに閲覧や取引登録をすることができています。また、将来の上場に向けて、上位プランには内部統制の機能を設けられていることにメリットを感じています。
検討者にオススメするポイント
上場準備企業向けのクラウド会計ソフトとしておすすめです。
サービス利用状況
この製品、サービスの利用期間をお選びください
1年以上 ~ 3年未満
以前利用していた製品の解約理由
スタンドアローンの会計ソフトであったため、複数拠点でリアルタイムに利用できなかった。
導入形態
クラウド
freee支出管理 経費精算Plus導入の決め手
クラウドで利用できること、将来の上場に向けた内部統制機能を有していること。
製品の購入から導入開始までに要する期間
1ヵ月以上 ~ 3ヵ月未満
初期費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
10万円 〜 49万円
年間費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
10万円 〜 49万円