この製品のいい点
月末近くに領収書などの原本を会社に持参し、まとめて精算し、精算する側もされる側も作業負荷が集中してしまっていたが、導入後は各自が都度精算申請し、精算する側もされる側も、自分の都合で作業が行える。
何より、現金ではなく給料に経費精算金額が連携できるのがいい。
freee支出管理 経費精算Plusの改善してほしい点
通勤交通費を手当として、給料と一緒に支払っているが業務の遂行上通勤定期が支払っている金額よりも大きくなった時に、領収証金額と手当の金額の差額分を精算する場合、freee会計側では差額入力できるが、経費精算側で給料連携する際、そもそも差額分の金額で精算申請しないといけない煩わしさがある。
freee支出管理 経費精算Plus導入で得られた効果・メリット
社員の経費精算が都度されるので、それぞれの案件への経費計上が1ヶ月毎だったのが、もっと早いスパンで把握できるようになり(1週間おき)、粗利益、営業利益が早い段階で算出できるようになったことで、それぞれの担当者への具体的な数字での指示が迅速にできるようになった。
検討者にオススメするポイント
経理部や総務部などがない、社長自ら会計処理などを行っている規模の会社及び、営業活動が社外で行われる業者さんは有効だと思う。
サービス利用状況
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6ヵ月未満
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