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【最新】IaaSの市場規模・推移は?今後の成長予測と製品選定のポイント

【最新】IaaSの市場規模・推移は?今後の成長予測と製品選定のポイント

企業のDX推進やAI活用の本格化に伴い、サーバーやネットワークなどのインフラをクラウド経由で利用する「IaaS(Infrastructure as a Service)」の需要が急速に拡大しています。

各種調査データによると、国内IaaS市場は今後も2桁成長を続け、2025年度以降には2兆円規模に達すると予測されています。本記事では、最新の市場規模データや成長の背景にある要因、そしてITトレンドにおける独自の動向を交えて解説します。

この記事は2026年3月時点の情報に基づいて編集しています。
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目次

    IaaSの市場規模・市場動向

    まずは、国内IaaS市場が現在どのような状況にあり、今後どう推移していくのか、具体的な数値データとともに見ていきましょう。

    国内IaaS/PaaS市場の推移と予測(2023〜2028年度)

    国内のIaaSおよびPaaS市場は、右肩上がりの成長を続けています。IT専門調査会社などのデータによると、2023年度の市場規模は約1.5兆円、2024年度には約1.8兆円に達する見込みです。

    この成長ペースは今後も衰えることなく、2025年度以降には2兆円を突破すると予測されています。年平均成長率(CAGR)も10%を超える高い水準で推移しており、企業のITインフラにおけるクラウド利用は、もはや「選択肢の一つ」ではなく「主流」になりつつあります。

    参考:出典:ITRプレスリリース(2025年2月18日)

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    市場拡大を後押しする3つの要因

    IaaS市場がこれほどまでに急成長している背景には、主に3つの要因があります。

    1. 生成AI・AI需要の急増
    近年、生成AIの開発や活用が活発化しており、その計算基盤として大量のGPUリソースやストレージが必要とされています。柔軟にリソースを増減できるIaaS/PaaSは、AI基盤として最適であり、需要を大きく押し上げています。

    2. DX推進とデータ活用
    デジタルトランスフォーメーション(DX)の一環として、企業が保有するデータをクラウド上で統合・分析する動きが進んでいます。これに伴い、データベースや分析基盤としてのクラウド利用が増加しています。

    3. レガシーシステムからの移行
    老朽化したオンプレミスサーバーの更改タイミングで、クラウドへ移行する「クラウドファースト」の考え方が浸透しています。特にハードウェアの保守運用負荷を軽減したいというニーズが、IaaS移行を加速させています。

    市場の課題と変化(価格高騰・VMware問題など)

    一方で、市場には課題や変化も生じています。昨今の円安傾向やエネルギー価格の高騰により、一部の海外製クラウドサービスでは利用料金の値上げが行われています。

    また、仮想化ソフトウェア大手であるVMwareのライセンス体系変更に伴い、コスト増を懸念する企業が、代替となるIaaSや国産クラウドへの移行を検討するケースも増えています。これにより、市場内でのベンダーシェアや勢力図にも変化が起きつつあります。

    ITトレンドにおけるIaaSの動向

    当サイト「ITトレンド」においても、IaaS製品への関心は年々高まっています。

    資料請求の傾向を見ると、以前は「有名なメガクラウド」一択で検討する企業が多かったものの、最近では「コストパフォーマンス」や「手厚いサポート」を重視し、国産クラウドや特定用途向けIaaSを比較検討するケースが増えています。

    また、一つのクラウドサービスに依存するのではなく、複数のサービスを使い分ける「マルチクラウド」や、オンプレミスと併用する「ハイブリッドクラウド」を前提とした問い合わせも増加傾向にあります。

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    IaaS導入時の選び方ポイント

    市場が拡大し、多くのサービスが登場している中で、自社に最適なIaaSを選ぶにはどうすればよいのでしょうか。主な選定ポイントを解説します。

    コスト体系と為替リスク

    IaaSの料金体系は、使った分だけ支払う「従量課金制」が一般的ですが、定額制プランを用意しているサービスもあります。また、海外サービスの場合はドル建て決済や為替連動型であることが多いため、円安時のコスト変動リスクを考慮する必要があります。予算管理を重視する場合は、円建て固定料金の国産サービスも有力な選択肢です。

    サポート体制と言語

    トラブル発生時にどのようなサポートが受けられるかは重要です。海外ベンダーの場合、安価なプランでは英語のみの対応や、回答までに時間がかかることがあります。自社の運用体制に不安がある場合は、日本語での電話サポートや、専任担当者が付くサービスを選ぶと安心です。

    可用性とSLA(サービス品質保証)

    システムを安定稼働させるために、SLA(Service Level Agreement)の内容を確認しましょう。稼働率99.99%などの保証値や、障害時の返金規定などが定められています。また、データセンターが国内にあるかどうかも、レイテンシ(通信遅延)やコンプライアンスの観点で重要なチェックポイントです。

    IaaSの市場規模を参考に自社でも導入検討してみよう

    IaaS市場は、AI活用やDX推進を背景に今後も拡大が予測されています。2025年度には2兆円規模に達すると見られ、多くの企業がクラウド基盤への移行を進めています。

    市場の成長に伴い、サービスの種類も多様化しています。コスト、サポート、機能要件など、自社の優先順位に合わせて最適なIaaSを選定し、ビジネスの成長につなげていきましょう。

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