ISMS審査を見据えたSharePointポータルサイト再構築と権限管理の適正化
Google WorkspaceからMicrosoft 365への移行を機に、SharePointを活用した社内ポータルサイトの構築を進めていました。 しかし、移行直後で権限管理や運用ルールの整備が追いつかず、全社員に管理者権限が付与されるなど、ガバナンス面で問題を抱えていました。 そこで、ISMS審査への対応も見据えながら、権限設計の見直しやポータルサイトの再構築、ドキュメント整備を実施。 利便性とガバナンスを両立した情報共有基盤の構築を支援しました。
この事例のポイント
01
SharePointによる情報共有基盤の整備
必要な情報にすばやくアクセスできる環境を整え、情報共有の利便性を向上
02
アクセス権限の適正化
過剰な権限設定を是正し、ガバナンス強化を考慮した管理体制を実現
03
定着化を見据えた運用体制の整備
ドキュメント整備や運用ルールの策定を進め、継続的に活用しやすい環境を構築
導入企業プロフィール
社名情報通信業S社
業種SI
部署区分情報システム
従業員規模250名以上 500名未満
事業内容システム開発・運用支援、ERP導入、BPOコンサルティング
導入前の課題
•Google WorkspaceからMicrosoft 365へ移行後、SharePointのポータルサイト構築が進められていたものの、サイト設計や情報管理のルールが十分に整理されていなかった。
•利便性を優先した結果、全社員に管理者権限が付与されるなど権限管理が適切に行われず、ISMS審査に向けたガバナンス強化が求められていた。
導入を決めた理由
•SharePointのサイト構成見直しから権限設計、ドキュメント整備まで、一貫した伴走支援が期待できたため。
•ISMS審査を見据え、情報共有の利便性を維持しながら適切なガバナンスを実現できる支援内容だったため。
導入後の効果
※導入から6ヶ月の成果利便性とガバナンスを両立した情報共有基盤を構築
✓利用者目線でサイト構成を再整理し、必要な情報を探しやすいポータル環境を実現できた。
✓アクセス権限の適正化と運用ルールの見直しにより、ISMSで求められる管理基準に沿った運用体制を構築できた。
活用している主な機能・工夫点
Microsoft 365の情報共有プラットフォーム「SharePoint」
✓ノーコードで実現する社内ポータルサイトの構築
✓SharePointグループを活用したアクセス権限管理
✓ドキュメントライブラリによる文書管理の効率化
継続活用・定着に向けた運用体制の標準化
✓既存のサイト構成や導線を見直し、必要な情報を見つけやすい設計を行った。
✓管理者権限の付与基準を整理し、適切なアクセス権限管理の仕組みを整えた。
✓手順書やマニュアル等を整備し、属人化しにくい運用体制を構築した。
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業務効率化セキュリティ強化
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