※レビューはITトレンド独自調査によるものです。
PlayBackMail Onlineのポイント
メールの宛先間違いや添付ファイル間違い等の情報漏えいを防止する、1ユーザー180円/月~のクラウドメール誤送信対策サービスです。Microsoft 365、Google Workspaceに対応しています。
2025年11月10日 最終更新
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 対象業種 | 全業種対応 | ||
| 提供形態 | クラウド / SaaS | ||
| 参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
| サポート体制 | 電話 / チャット / メール | ||
| サポート対応時間/日 | 24時間365日 | ||
製品詳細
画面仕様
充実したメール誤送信対策を低価格でご提供!
PlayBackMail Onlineとは
メールの宛先間違いや添付ファイル間違いによる情報漏えいを防止するメール誤送信対策サービスです。
企業の信頼性・存続を脅かす重大事故を引き起こす情報漏えいの一つとして、
メールの誤送信があげられます。
「間違いは起こるので、やり直しできるようにする」という考えに基づいて、
電子メールを利用する際に社員に大きな負担をかけず、
「うっかりミス」を防止できるメール環境を実現しました。
誤送信対策の運用バランスを考慮した様々な機能を提供し、
ドッペルゲンガードメイン対策機能のOutlook専用アドイン
"新しいOutlook"に対応したOutlook専用アドイン「ホッとLookPlusオプション」など新たな機能も追加しました。
クラウド型オンラインサービスのため、
1ユーザー180円/月~の低価格で充実した機能を提供することが実現しました。
PlayBackMail Onlineで解決できる課題
【このようなお悩みありませんか?】
・「うっかりミス」による誤送信事故対策をしたい
・個々人がメール添付する前にファイルを暗号化するという非効率な作業をなくしたい
・DMの宛先を「Bcc」ではなく「To」で送信する配信ミスによるメールアドレス流出リスクをなくしたい
【PlayBackMail Onlineで解決!】
■宛先・内容の間違いを防止する、PlayBack機能
メールの間違いを事前チェックで気づかずに、送信直後に気づくことが非常に多くあります。
また自分では気づかない間違いも多くあります。
PlayBack機能(送信保留)により、メール送付後に間違いに気付いた時、送信を取り消すことが可能です。
■添付ファイルダウンロードオプションでPPAP問題を解決
添付ファイルをクラウドストレージにアップロードし、受信者にはダウンロード用のURLとパスワードを通知。ファイルそのものをメールでやりとりせず、安全性と利便性を両立します。
クラウドストレージの利用はいつも通りににメールにファイルを添付して送信するだけ。アップロードやパスワード送信もまとめて行えるので、PPAP問題を簡単解決しながら利便性が大きく向上します。
■"新しいOutlook"に対応したOUtlook専用アドイン「ホッとLookPlus」
送信前に社外ドメインの強調表示、AIによる社名の和名表示、添付ファイルの有無などを確認できます。ドッペルゲンガードメインなどの危険なアドレス宛てのメールはさらに警告表示でメール誤送信防止をユーザーに促します。
※オプション
PlayBackMail Onlineでできること
◎ドッペルゲンガードメイン対策
自動的に宛先のドメインが、ドッペルゲンガードメインかどうかを識別します。
警告通知のメールを送信し、送信メールを強制保留します。
◎ユーザー設定の委任機能
「送信保留機能」、「添付ファイルのZip暗号化機能」、「Bccへの強制書き換え機能」、
PlayBackMailの3つの主要機能について、
ユーザー自身でWeb画面から機能のON/OFF等設定変更が可能です。
◎統計情報
PlayBackMailで処理された件数(通常送信の件数、削除件数等)や、
ユーザー別のランキング(削除数、即時送信数、全送信数等)の情報の確認が可能です。
CSVファイル出力もできます。
◎グルーピング機能
特定メンバーや部門単位でPlayBackMailの機能設定をまとめてできる機能です。
◎デジタル署名(DKIM)
なりすまし防止のデジタル署名を送信メールに付加します。
◎スマートフォン表示対応
スマートフォンでのブラウザ(縦画面)に最適化されます。
◎ホッとLookPlusによる送信前確認 ※オプション
◎AI機能を活用した誤送信防止対策
仕様・動作環境
| 機能・仕様 |
|---|
| オプション | ■導入支援サービス ・管理者向け教育(最大3h):200,000円 ・ユーザー向け教育(最大3h):150,000円 ※都内以外の場合は交通・宿泊費が別途かかります。 |
|---|
| その他 | |
|---|---|
| 動作環境 | ■Webブラウザ ・Microsoft Edge(Chromium版)101.0.1210.47x64bit以降 ・Google Chrome 101.0.4951.67以降 ・Mozilla Firefox ESR 91.6 64bit以降 上記以降のバージョンへの対応は個別にお問い合わせください。 |
| 導入条件 | ■Microsoft 365 Business(Basic、Standard、Premium) ■Microsoft 365(E3、E5、F3) ■Exchange Online(プラン1、プラン2) ■Google Workspace 上記サービス以外のメールシステムをご利用の場合、 事前に以下の項目についてご回答いただくよう弊社にご連絡をお願いいたします。 ■メールサーバー転送/クライアント転送のどちらの構成になるか ■利用中のメールサーバーの製品名とバージョン ■送信ポートの変更とSMTP認証の使用が必要なため、その対応の可否 ■PlayBackMail Onlineのホストを 利用中のDNSのSPFレコード(TXTレコード)に追加する必要があるため、 この設定に対する可否 |
| 補足スペック | |
|---|---|
| 対応デバイス | PC / SP |
| API連携可否 | 可 |
| 導入企業カスタム有無 | 不可 |
評判・口コミ
企業情報
| 会社名 | SCSK Minoriソリューションズ株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント5F |
| 設立年月 | 1980年6月 |
| 従業員数 | 1,451名(2025年4月現在) |
| 資本金 | 4億8千万円 |
| 代表者名 | 戸田 賢二 |
メール誤送信対策ソフト
メール誤送信対策ソフトとは?
メール誤送信対策システムは、メール送信前に内容確認や宛先チェックを行い、誤送信を防止するツールです。情報漏洩リスクの低減とセキュリティ強化に貢献します。情報システム部門や総務部門での導入が多く、企業のコンプライアンス遵守とリスク管理を支援します。
比較表つきの解説記事はこちらメール誤送信対策ツール13製品を比較!事例やタイプ、選び方を徹底解説
『PlayBackMail Online』とよく比較されているメール誤送信対策ソフト
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、SCSK Minoriソリューションズ株式会社の 『新しいOutlook対応~月額180円からのメール誤送信防止PlayBackMail Online』(メール誤送信対策ソフト)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。
