Aerps Oneとは
『Aerps One』は、オープンソースERPである「iDempiere」が基盤となり、
広範な業務適用範囲がカバーでき、効率の良いシステム導入が実現するERPソリューションです。
豊富な各種開発機能群により、ローコードの開発ツールとしても活用でき、
オープンソースであるためコスト効率や柔軟性等の相乗効果により、システムの投資コスト削減も実現します。
Aerps Oneの強み
≪本格的なERP機能を標準装備≫
購買管理や在庫管理、生産管理、販売管理や見積管理、さらに財務会計や管理会計といった
汎用的なERPパッケージと同様の基幹業務機能等を標準で装備しています。
また、多通貨や多言語、複数会計帳簿や柔軟な税処理等にも標準で対応し、
グローバルな展開でも適用いただけます。
その他、各種ログ管理や権限設定で内部統制にも活用可能です。
≪⾼いカスタマイズ性で業務をサポート≫
業務アプリケーション開発フレームワークとして優れているため、業務にパッケージを合わせることが可能です。
帳票作成や項⽬追加等、パラメータの設定のみで多数のカスタマイズをすることができます。
Aerps Oneでできること
◆ローコード開発ツールとして利用
様々な業務アプリケーションの開発で必要とされる各種機能が標準装備されているため、
プラグインでの機能拡張と合わせ、業務アプリケーションの開発フレームワークとして利用可能です。
◆開発フレームワークとして活用
スクラッチ開発されたシステム老朽化対応に、開発フレームワークとしてシステムを構築できます。
【効果&メリット】
☆新規のスクラッチ開発と比べ初期コストは安価で導入でき、品質面でもリスクを低減できる
☆導入後のメンテナンスも、改修コストが安価で対応可能
☆他システム導入時も開発フレームワークの共通基盤として導入が可能
◆周辺サブシステム統合基盤として利用
新規開発システムといった限定利用のみではなく、次期基幹システムとも連携できる
「周辺サブシステム統合基盤」としてもご利用いただけます。