ITトレンドがおすすめする製品・サービス
- ■利用する端末・提供形態別
- スマホからも利用・閲覧できるクラウド型:DeepEditor、Nobilista
- パソコンにインストールして使うソフト型:GRC
- ブラウザで使うクラウド型(インストール不要):Keywordmap(キーワードマップ)、yoriaiSEO、DeepEditor、Nobilista、Lumar、BULL、Amethyst
- ■主な用途別
- 検索順位の自動計測・変動確認:GRC、Nobilista、BULL
- キーワード調査や競合分析:Keywordmap(キーワードマップ)、yoriaiSEO、DeepEditor
- サイトの内部診断・技術的SEOの課題発見:yoriaiSEO、Lumar
- クロール・インデックス状況の監視:Amethyst
- AIによる記事作成・コンテンツ制作支援:Keywordmap(キーワードマップ)、yoriaiSEO、DeepEditor
SEOツールのアプリの種類と違い
「アプリ」という言葉は、実際には3つの形態を指して使われます。自分が使いたい場面を想像しながら、違いを押さえておきましょう。
スマホから利用するSEOツール
スマホ向けのアプリは、検索順位の変動や計測結果を手元の端末で確認するために使われます。順位が大きく動いたときに通知を受け取れる製品もあり、外出先でも状況を把握しやすい点が特徴です。
ただし、多くの機能を備えたSEOツールでも、スマホで使えるのは一部の機能に限られる場合があります。どの機能がアプリで使えるかは、製品ごとに確認が必要です。パソコン版との違いを、一覧で示している製品もあります。
パソコンにインストールするソフト
パソコンに導入して使うソフト型のSEOツールは、大量のキーワードを一度に調べたい場面などで使われます。画面が広く、データの並べ替えや書き出しの操作もしやすい傾向があります。
反面、順位の計測中はパソコンを起動したままにする必要がある製品もあります。ほかのパソコンやスマホからは、データを確認できない場合もあるため、利用環境を見極めましょう。
ブラウザで使うWebアプリ
Webアプリ型は、ブラウザからログインして使う形態で、クラウド型とも呼ばれます。端末にソフトを入れる必要がなく、パソコンとスマホのどちらからも同じアカウントを使える製品があります。
計測や保存を提供元のサーバーが担うため、パソコンの電源を入れておく必要がありません。複数人でデータを共有しやすい点も、この形態の特徴です。ただし、利用にはインターネットへの接続が必要です。
スマホで確認できること・難しいこと
スマホアプリは手軽な反面、画面が小さいため、向き不向きがはっきりしています。具体的な場面で見てみましょう。
順位や変動の確認と通知
スマホアプリが得意とするのは、設定したキーワードの検索順位を、すき間時間に確かめる使い方です。前日からの変動を一覧できる画面や、順位が下がったときの通知を備えた製品があります。
通知の条件や頻度を設定できるかは、製品によって異なります。通知が多すぎると見なくなるため、重要なキーワードに絞って設定する運用が現実的です。通知を受け取る担当者を、複数人に設定できるかも見ておきます。
分析やレポート作成の難しさ
競合サイトの比較や、キーワードの絞り込み、報告用の資料づくりは、情報量が多く、スマホの画面では操作しにくい場合があります。細かな分析は、パソコンで行うほうが進めやすいでしょう。
スマホアプリは確認用、分析はパソコンやWebの画面という使い分けを前提に、製品を選ぶと失敗しにくくなります。主にスマホで確認したい場合は、画面の見やすさを実際に試すとよいでしょう。
外出先で使うときの通信とセキュリティ
外出先で使う場合は、公共の無線LANなど、通信環境の安全性にも注意が必要です。社内の規程で、業務データを扱う端末や接続方法が決められていないかを確認しましょう。
スマホの紛失に備えて、画面ロックやアプリのログイン時の認証を設定しておきます。退職した人のアカウントを使えなくする手順も、あらかじめ決めておくと安心です。
パソコン用SEOツールのアプリの使いどころ
パソコンで使うSEOツールは、調査と分析をじっくり進める場面に向いています。代表的な使いどころを紹介します。
キーワード調査と競合分析を進める
キーワードの候補を広く集め、検索の需要や競合の状況を比べる作業は、パソコンの大きな画面が役立ちます。データを表計算ソフトに書き出して、社内で共有する使い方もあります。
取得できるデータの種類や件数は、製品や契約によって異なります。調べたい内容が、契約の範囲で十分に取得できるかを確かめましょう。無料の試用期間があれば、実際の画面で確かめられます。
サイトの内部状態を診断する
サイト内のリンク切れや、ページの表示速度、見出しの構造などを調べる診断機能を持つ製品があります。診断結果をもとに、改善の優先順位を決める使い方です。
診断の範囲や、指摘の内容は製品によって異なります。結果をそのまま修正せず、実際の画面を見て、影響の大きさを判断することが大切です。
複数人で結果を共有する
ソフト型は、導入したパソコンの中にデータが保存されるため、他の担当者と共有する方法を決めておく必要があります。ファイルを書き出して渡す、共有フォルダに置くなどの方法があります。
複数人で頻繁に確認する場合は、同じ画面を見られるWebアプリ型のほうが運用しやすいことがあります。共有の頻度と人数をもとに、形態を選びましょう。権限を分けて閲覧だけを許可できるかも、判断の材料です。
ITトレンドでは、最新の製品・サービスを多数比較・掲載しています。まず資料請求して、さまざまな製品の機能や特徴を比較してみてください。忙しい業務時間内でも、各社に問い合わせる手間なく、たった1回の入力(約60秒)でSEOツールの一括資料請求が可能です。浮いた時間で、じっくりと製品を比較検討し進めましょう。
SEOツールのアプリを選ぶときに見る機能
アプリの形態を決めたら、機能と対応環境を比べます。実際に確認できる項目を中心に見ていきましょう。
対応するOSやブラウザを見る
スマホアプリは、iOSとAndroidのどちらに対応しているかが製品によって異なります。パソコン用のソフトも、WindowsとMacの対応状況を確認します。
Webアプリ型では、推奨されるブラウザが指定されている場合があります。社内で使う端末の環境で、問題なく動くかを事前に試しておくと安心です。セキュリティの設定で、動作が制限される場合もあります。
取得できるデータの種類を比べる
SEOツールで取得できるデータには、検索順位、キーワードの調査結果、被リンク、サイトの診断結果などがあります。製品によって、得意とする範囲や取得できる項目が異なります。
自社の目的に必要なデータを先に整理し、その項目が取得できるかを比べます。検索順位の計測頻度や、計測できるキーワードの数も、あわせて確認しましょう。
通知とレポート出力の方法を見る
順位の変動を知らせる通知や、定期的にレポートを作る機能は、日々の運用の手間を左右します。通知の方法がメールか、アプリ内かといった違いも確認します。
報告資料に使う場合は、画面の見やすさや、書き出せるファイルの形式も重要です。実際の出力を試し、社内の報告の形式にあうかを確かめましょう。
アプリ利用時のデータ管理と規約
SEOツールには、自社サイトの情報や運用の状況が蓄積されます。安全に使い続けるための考え方を整理します。
アカウントと権限を管理する
アカウントを共有すると、誰が操作したかを追えなくなります。担当者ごとにアカウントを発行し、閲覧のみ、設定の変更もできるなど、権限を分けられるかを確認しましょう。
担当者の異動や退職の際に、アカウントを速やかに停止する手順も決めておきます。退職者のログイン履歴を、管理者が確認できるかも見ておきましょう。特定の担当者だけが設定内容を知る状態は、避けるのが望ましいです。
取得したデータの保存先と期間を把握する
ソフト型は、データが自社のパソコンに保存されるため、故障に備えたバックアップが必要です。Webアプリ型は、提供元のサーバーに保存され、保存期間に上限がある製品もあります。
過去の順位の推移を長く残したい場合は、保存期間と、データの書き出しができるかを確認します。契約を終了した後のデータの扱いも、確かめておきましょう。
順位の取得方法と規約に注意する
検索エンジンのサービスは、自動的な問い合わせを制限している場合があります。ツールがどのような方法で順位を取得しているのかは、提供元の説明で確認しておくと安心です。
自社で独自にプログラムを作って順位を取得することは、規約に反する可能性があります。社内で判断が難しい場合は、情報システム部門や提供元に相談しましょう。
SEOツールの利用形態別の特徴一覧
SEOツールは、スマートフォンから閲覧できるクラウド型や、パソコンにインストールするソフト型などに分かれます。利用環境と主な機能の違いを比較できるよう、各製品の特徴を一覧にまとめました。
| 製品名 | 特徴 |
|---|---|
| Keywordmap(キーワードマップ) | 競合サイトの流入キーワード分析やAIライティング、検索順位の定期計測に対応するクラウド型SEOツール |
| yoriaiSEO | キーワード調査、サイト診断、順位計測、AIライティングを備えたPC向けクラウド型SEOツール |
| DeepEditor | キーワード調査からAIによる記事生成、順位計測まで対応。PCとスマートフォンから利用できるクラウド型 |
| GRC | パソコンにインストールして検索順位を計測し、履歴をグラフで確認できるソフト型ツール |
| Nobilista | ブラウザで利用でき、検索順位を毎日自動計測。スマホやタブレットからの閲覧にも対応 |
| Lumar | サイト全体をクローリングし、技術的SEOやアクセシビリティ、パフォーマンスの課題を分析するクラウド型 |
| BULL | インストール不要で検索順位を自動計測。Googleの順位変動との比較にも対応するクラウド型 |
| Amethyst | GA4やSearch Consoleと連携し、クロール率・インデックス率の監視や低下時のアラートに対応するSaaS型 |
端末と用途で選ぶSEOツールの紹介
検索順位の計測、キーワード調査、競合分析、サイト診断など、用途にあわせてSEOツールを紹介します。利用できる端末や提供形態の違いも確認しましょう。
Keywordmap(キーワードマップ)
- Webサイトへの流入数増加!問い合わせ数や売上増加を実現
- カスタマーサクセスによる手厚いサポートで成果創出まで伴走
- AI検索最適化(LLMO)対応!高精度の競合サイト分析を手軽に
株式会社CINCが提供する「Keywordmap(キーワードマップ)」は、競合サイトの調査・分析に強みをもつクラウド型SEOツールです。URLから競合サイトの流入キーワードや推定流入数を調査し、自社との差分を分析できます。検索意図の分析やAIライティング、リスティング広告調査、検索順位の定期計測にも対応。GoogleのAI Overviewsの出現状況を調べる機能も備えています。対応デバイスはPCです。
DeepEditor
- 企画から執筆・効果検証までこれ1つで完結
- SEOコンサルならではのノウハウでSEO効果の最大化が可能
- ユーザー毎の学習機能を豊富に搭載
株式会社ipeが提供する「DeepEditor」は、SEO記事の制作と効果測定を支援するクラウド型のAIライティングツールです。キーワード調査や競合テーマの分析、AIによる見出し構成・本文の生成、エディタでの編集、記事ごとの検索順位計測まで対応します。自社の専門知識や過去記事をAIに学習させ、記事制作に活用できる点も特徴です。Googleサーチコンソールとの連携により、クリック数やクリック率も確認できます。対応デバイスはPCとスマートフォンです。
GRC (有限会社シェルウェア)
- 軽量で快適に動作するソフトウェア
- 最安0円・最高2,475円/月のローコストで導入
- 海外におけるGoogleの検索結果も取得
Nobilista (株式会社IIP)
- PCを起動することなく、自動的に検索順位をチェック
- 競合サイト比較機能で自社のSEO対策を効果的に強化
- 通勤中や出社時にスマホやタブレットからでも閲覧できる
Lumar (GMO TECH株式会社)
- 高度なクローリングでWebサイト構造を詳細に分析。
- SEO、アクセシビリティ、パフォーマンスを監視。
- レポートやダッシュボードで改善施策を可視化。
BULL (株式会社ディーボ)
- クラウド型でインストール不要、PC起動なしで自動チェック
- Google検索における地域固有の順位変化に対応するβ機能を搭載
- Google変動値と比較しSEO施策の効果を可視化
Amethyst (株式会社JADE)
- GA4・Search Consoleと連携し、データドリブンなSEO分析を支援。
- クロール率・インデックス率の検査とURLステータスの可視化。
- インデックス率低下を検知し通知、状況を常時把握。
まとめ
SEOツールのアプリには、スマホ、パソコン用ソフト、Webアプリの3つの形態があり、確認、分析、共有といった向く場面が異なります。選ぶときは、対応する端末、取得できるデータ、通知とレポートの機能を比べましょう。アカウントの権限やデータの保存先も見ておくと安心です。資料請求で複数の製品を比べてみてください。

