資料請求リスト
0件

ゼロトラストの導入条件が不安なら?表記と実態のギャップを見極める方法

ゼロトラストの導入条件が不安なら?表記と実態のギャップを見極める方法

ゼロトラスト・セキュリティを選ぶ際、カタログや製品ページの表記だけでは分からない不安を感じることがあります。国産対応やISMS対応と記載されていても、実際の対応範囲が期待と異なる場合があるためです。この記事では、導入条件にまつわる不安と、契約前に確認しておきたい観点を整理して解説します。

\ 先月は3,000人以上の方が資料請求しました /
目次

    導入条件への不安が生じる背景

    ゼロトラスト・セキュリティを選ぶ際、カタログスペックや製品ページの表記だけで判断すると、実際の運用で想定と異なる場面に直面する懸念があります。表記されている条件が、自社の想定する範囲と本当に一致しているかどうかを、契約前に具体的に確認することが重要です。

    表記が曖昧なまま契約すると、導入後にトラブルが起きても十分に対応してもらえない懸念もあります。まずは全体像を整理し、次章以降で代表的な不安の内容を具体的に見ていきます。

    不安の種類起こりやすいギャップ
    国産対応でも対応が遅い問い合わせから回答までの時間が想定より長い
    ISMS対応の実態が不明認証の対象範囲が限定的である
    API連携時の制限想定していた連携ができない場合がある

    表記だけで判断するリスク

    製品ページの表記だけを鵜呑みにして契約すると、実際の運用開始後に想定とのギャップに気づく懸念があります。表記されている条件がどの範囲まで対応しているのか、具体的な確認をせずに契約すると、後から対応を求めても難しい場合があります。

    契約前に、疑問点は必ずベンダーへ直接、丁寧に確認することが重要です。曖昧な表記のまま進めると、責任の所在も不明確になりやすい懸念があります。

    不安を解消するための基本的な視点

    導入条件への不安を解消するには、カタログの表記だけでなく、具体的な質問をベンダーに投げかけて確認することが有効です。複数の製品を同じ条件で比較しましょう。比較の際は、口頭での説明だけでなく、書面での確認も重要です。

    社内の関係部署とも確認事項を共有しながら、比較を進めることが望まれます。担当者だけで判断せず、複数人の目で確認することも有効です。

    国産対応でも対応が遅い・ISMS対応の実態という不安

    国産のゼロトラスト・セキュリティであっても、問い合わせから回答までの時間が想定より長いケースがあります。あわせて、ISMS対応と記載されていても、実態がどうなっているか分かりにくい不安もあります。

    どちらも、表記だけを信じて詳細を確認しないことが原因になりやすい共通の傾向があります。確認しておきたい主な観点を整理します。

    • 問い合わせ窓口の対応時間や回答までの目安を確認する
    • ISMS認証の対象範囲を具体的に確認する
    • 認証の取得時期や更新状況を確認する

    国産対応でも対応が遅いという不安への対策

    国産のゼロトラスト・セキュリティだからといって、必ずしも対応が迅速とは限りません。サポート担当者の人数や体制によって、問い合わせから回答までの時間には非常に大きな差があります。

    契約前に、実際の対応時間の目安をより具体的に確認し、可能であれば過去の対応事例を聞いておくと安心です。国産だからという理由だけで安心せず、実際のサポート体制を確認することが重要です。

    関連記事 ゼロトラストとは?7つの構成要素や導入時の注意点を解説

    ISMS対応の実態という不安への対策

    ISMS対応と記載されていても、認証の対象範囲がサービス全体なのか、一部の業務プロセスに限定されているのかは、製品によって異なります。認証の対象範囲をより具体的に確認せずに導入すると、期待していたセキュリティ水準と実態が異なる懸念があります。

    認証の取得時期や更新状況もあわせて確認しておくことが重要です。

    関連記事 ゼロトラストセキュリティ製品19選を比較!ランキングも紹介

    API連携時の制限・カスタマイズ前提の失敗という不安

    API連携が必須の環境で、実際に契約してみると想定より制限が多いケースがあります。あわせて、カスタマイズを前提に導入したものの、思ったように対応してもらえず失敗するケースも見られます。

    どちらも、想定と実態の細かな差異が積み重なって大きな不満につながる傾向があります。確認しておきたい観点を整理します。

    ■Q:API連携の制限を事前に確認する方法はありますか?
    対応しているAPIの仕様書を契約前に開示してもらい、必要な連携が可能かを具体的に確認することが有効です。
    ■Q:カスタマイズを前提に導入する際の注意点は何ですか?
    どこまでが標準対応で、どこからが追加費用や別途開発が必要になるのかを明確にしておくことが重要です。

    API連携時の制限という不安への対策

    API連携が必須の場合、契約前にAPIの仕様書を開示してもらい、必要な連携が実現できるかを具体的に確認することが重要です。カタログには「API連携対応」と記載されていても、実際には一部の機能に限定されている場合があります。

    デモ環境や検証環境で、実際に連携を試せるかどうかも確認しておきましょう。実際に検証してから契約することで、想定外の制限に気づきやすくなります。

    関連記事 SASEとゼロトラストの違いとは?関係性やメリットをわかりやすく解説

    カスタマイズ前提での失敗という不安への対策

    カスタマイズ性の高さを期待して導入したものの、実際には標準機能の範囲でしか対応してもらえず、想定していた運用ができないケースがあります。どこまでが標準対応で、どこからが追加費用や別途開発が必要になるのかを、契約前に明確にしておくことが重要です。

    カスタマイズの実績や過去の事例を確認し、自社が本当に求める内容に対応できるかを見極めましょう。

    \ ゼロトラスト・セキュリティ の製品を調べて比較 /
    製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら

    導入条件への不安を解消する方法

    導入条件への不安を解消するには、契約前に具体的な質問をベンダーに投げかけ、書面で確認しておくことが重要です。確認しておきたい観点を整理します。

    確認方法内容
    具体的な質問表記の背景にある実際の対応範囲を確認する
    書面での確認口頭説明だけでなく契約書や仕様書で確認する

    具体的な質問をするという対策

    導入条件への不安を解消する第一歩は、カタログの表記を鵜呑みにせず、具体的な質問をベンダーに投げかけることです。「対応可能」という表記だけで判断せず、どのような条件でどこまで対応できるのかを、事例を交えて確認しましょう。

    曖昧な回答しか得られない場合は、注意が必要なサインの一つとして捉えられます。

    関連記事 ゼロトラストの導入事例からみる活用の可能性!おすすめ製品やメリット・課題も紹介

    書面で確認するという対策

    口頭での説明だけでなく、契約書や仕様書に記載された内容を確認することも重要です。将来的にトラブルが生じた際、書面で確認した内容が判断の根拠となります。

    重要な確認事項については、必ずメールなど記録が残る形で丁寧にやり取りしておくことが望まれます。口頭でのやり取りだけに頼ると、後から「言った言わない」の水掛け論になる懸念もあり、対応にも余計な時間がかかってしまいます。

    条件を丁寧に確認したいゼロトラスト製品

    表記と実態のギャップに不安がある企業が、事前確認の対象に加えたいゼロトラスト・セキュリティ製品をご紹介します。

    NTTドコモソリューションズのゼロトラスト型セキュリティサービス

    NTTドコモソリューションズ株式会社
    製品・サービスのPOINT
    1. SWG・EDR・ZTNA等のサービス導入から運用まで丸ごとお任せ
    2. VPNやオンプレ環境から脱却、セキュアなクラウドシフトを支援
    3. M365 やAIPといった周辺環境まで支援可能

    NTTドコモソリューションズ株式会社が提供する「NTTドコモソリューションズのゼロトラスト型セキュリティサービス」は、社外アクセスを制御するゼロトラスト対応のセキュリティサービスです。ISMS対応やAPI連携の可否など、記載条件が自社の要件と一致しているかは、契約前にベンダーへ具体的に確認することが重要です。カスタマイズが前提の導入を検討する場合は、対応範囲や追加費用の有無もあわせて確認しておくとよいでしょう。

    導入条件への不安に関するFAQ

    ゼロトラスト・セキュリティの導入条件への不安について、よくある質問と回答をまとめました。

    ■Q1:ISMS対応の実態はどのように確認すればよいですか?
    認証の対象範囲や取得時期、更新状況を具体的に確認し、認証番号や監査報告書の開示に対応してもらえるかを確認することが有効です。
    ■Q2:API連携やカスタマイズの制限を事前に確認する方法はありますか?
    契約前にAPIの仕様書を開示してもらい、標準対応の範囲と追加費用が発生する範囲を明確にしておくことが重要です。
    ■Q3:国産対応でも対応が遅いことはありますか?
    国産だからといって必ずしも対応が迅速とは限らないため、実際の対応時間の目安を確認しておくことが重要です。
    ■Q4:導入条件への不安を解消するにはどうすればよいですか?
    カタログの表記を鵜呑みにせず、具体的な質問をベンダーに投げかけ、書面で確認しておくことが有効です。

    まとめ

    ゼロトラスト・セキュリティの導入条件への不安は、国産対応やISMS対応の実態、API連携の制限、カスタマイズ前提の失敗など、さまざまな場面で生じます。契約前に具体的な質問と書面での確認を丁寧に行い、表記と実態のギャップを防ぐことが大切です。まずは資料請求から、自社にあった製品を十分に確認してみてください。

    \ 先月は3,000人以上の方が資料請求しました /
    IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「ゼロトラストの導入条件が不安なら?表記と実態のギャップを見極める方法」というテーマについて解説しています。の製品 導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。
    このページの内容をシェアする
    facebookに投稿する
    Xでtweetする
    このエントリーをはてなブックマークに追加する
    pocketで後で読む
    認知度、利用経験率No.1のITトレンド 上半期ランキング
    カテゴリー資料請求ランキング
    カテゴリー資料請求ランキング
    10月19日(月)更新
    GMOトラスト・ログイン
    GMOグローバルサイン株式会社
    IIJフレックスモビリティサービス/ZTNA
    株式会社インターネットイニシアティブ
    ITトレンドへの製品掲載・広告出稿はこちらから
    ゼロトラスト・セキュリティの製品をまとめて資料請求