特長
■管理会計の充実
簡易な管理会計としての部門管理から高度なセグメント管理、プロジェクト管理まで豊富な管理会計機能と管理帳票、経営分析帳票が出力可能。また、各種帳票はMicrosoft® Excel®への出力もできるうえ、カラー印刷にも対応。フリーレイアウト帳票DXによるカスタマイズも可能。乖離チェック機能により予算や前年実績との乖離状況がひと目で把握可能。
■多彩かつ高機能な入力画面
各種伝票画面からの入力はもちろん、専門性の高い仕訳入力画面を用意。入力画面から業務の利便性を向上させる様々な機能の呼び出しが可能。
■多彩なオプション
様々な業務や用途に応じたオプションを必要に応じて導入することができ、また、特殊な会計処理を必要とする業種にも対応。
■各拠点での分散入力による業務の効率化を実現
本社経理や部門事務担当者の入力作業を大幅に軽減するだけでなく、システム導入やメンテナンスを容易にし、管理者やクライアントへの負荷を軽減。
■機能豊富なデータ交換機能
汎用ファイル形式のデータ交換機能により、マスターに限らず発生データの入出力が簡便に行える。
■支店や関連会社など、複数会社の財務状況を一元的かつリアルタイムに管理
複数の拠点を有する企業や子会社・関連会社を集中管理する企業、FC事業を展開している企業など、複数会社を一元的に管理。
■迅速な意思決定を支援する経営指標を提供
科目補助・固定摘要・部門の採用により、多彩な分析や集計が可能。各種経営指標に基づく約70種類の経営分析帳票を、3D・カラー出力で提供。
■導入企業の業種・業態に沿った勘定科目体系を構築
ツリー形式で分かりやすい科目登録が可能。マウス操作による加算先の変更や、[検索]ボタンによる素早い科目検索などで業務をサポート。科目別補助や合計科目も同一画面で登録が可能。
■充実したデータセキュリティ機能
IDやパスワードでセキュリティを確保。会社単位にもパスワードの設定が可能。処理メニューにランク設定を行い、権限のある担当者のみ実行できるように設定が可能。
おすすめ機能(オプション)
・Fintech対応機能
銀行やクレジット会社の取引明細データを仕訳データとして取り込み可能
レシートデータを文字解析して仕訳データとして取り込み可能
・Edge Tracker(統合フロントクラウドサービス)連携
Edge Tracker 経費精算からシームレスに経費データを連携可能
・MJS-Connect連携
富士ゼロックス複合機(スキャナ)から読み込んだ証憑画像データは、「MJS-Connect」へ連携することができ、OCR解析し画像と共にMJSLINK NX-Plusに仕訳データとして連携することができます。
シームレスな入力操作とタイムリーな財務処理・管理により、業務の効率化をアップ
・違和感なくシステム活用が図れる伝票入力画面
・スピーディーに詳細データを把握できるドリルダウン機能
・導入後の組織再編や科目体系の変更にも柔軟に対応
・経営の実態把握に有効な日会計情報管理にも対応
・階層型部門別管理に対応
・プロジェクト別の原価管理に対応
・仕訳の正確性を向上させる
・4種類の予算管理を実現
・キャッシュ・フロー計算書に連動
・Microsoft Excelへのスムーズなデータ出力
・データ修正履歴の強化で電子帳簿に対応