資料請求リストに製品が追加されていません。


IT製品の比較サイト|ITトレンド

資料請求リスト

資料請求
0件
  • ホーム
  • カテゴリーから探す
  • ランキングから探す
  • 記事を読む
  • セミナーを探す
  • はじめての方へ
  1. IT製品 比較TOP
  2. クラウド
  3. 法人向けクラウドサーバー
  4. 法人向けクラウドサーバーの関連記事一覧
  5. レンタルサーバーとクラウドサーバー・VPSの違いは?

レンタルサーバーとクラウドサーバー・VPSの違いは?

Share
Tweet
Hatena
Pocket
2019年11月28日 最終更新
法人向けクラウドサーバーの製品一覧
レンタルサーバーとクラウドサーバー・VPSの違いは?

レンタルサーバーとVPS、クラウドサーバーはどう違うのでしょうか。サーバーを用意する際に、どれが自社に適切なのか、判断しかねている人は多いでしょう。

この記事では、レンタルサーバー・クラウドサーバー・VPSの違いと選び方を解説します。ぜひ、自社に適したサーバーを選定する参考にしてください。

法人向けクラウドサーバー の製品を調べて比較
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
法人向けクラウドサーバーの資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?

レンタルサーバー・クラウドサーバー・VPSの違い

レンタルサーバーとクラウドサーバー・VPSは、いずれもサーバーを自社で保有せずに、提供会社からサービスとして利用する点では同じです。一般的には小規模なものをレンタルサーバーと呼び、クラウドサーバーやVPSとは区別されています。では、それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。

レンタルサーバー:1つの物理サーバーを複数ユーザーで共用

レンタルサーバーは、OS・データベース・HTTPサーバーをインストールした物理サーバーを、利用者で共有するものです。サーバーホスティングやホスティングサービスとも呼ばれます。

本来、WebサイトやECサイトを構築・運営するためには、物理サーバーや回線を用意しなければなりません。しかし、これには高度な知識や費用が必要です。そこで、レンタルサーバーを利用すれば、それらの設備の管理をベンダーに一任したうえでサイトを運営できます。

例えばWebサイトの場合、ユーザーはデータをレンタルサーバーにアップし、サイト訪問者はそのサーバーにアクセスすることになります。レンタルサーバーは小規模で利用されることが多く、他のユーザーの影響を受けやすい特徴があります。例えるならば、一つの部屋を複数のユーザーでシェアしている状況と言えます。

VPS:1つの仮想サーバー群を個別で利用

VPSは「Virtual Private Server」の略で、日本語に訳すと「仮想専用サーバー」となります。これは、サーバーに複数の仮想サーバーを構築し、その1つひとつをユーザーに貸し出す形式です。

そもそも仮想サーバーとは、サーバーを論理的に分割したものです。もともと1つのものを分割して、仮想的に複数のサーバーがあるような状態にしています。仮想サーバーを借りるのは、マンションの1室を借りるようなイメージです。

クラウドサーバー:複数の仮想サーバーを個別で利用

クラウドサーバーとは、クラウド上にあるサーバーを利用する形式です。インターネットを経由して、クラウド上に存在するサーバーにアクセスします。データのアップロードやダウンロードも、インターネット環境さえあれば可能なため、使い勝手に優れた形式と言えます。

VPSと同じく、仮想サーバーを利用するのも特徴です。しかし、1契約で複数の仮想サーバーを利用できる点でVPSとは異なります。

サーバーの選び方

それぞれの特徴がわかったところで、次にレンタルサーバー・VPS・クラウドサーバーのうち、どれを選べばよいのでしょうか。

小規模・コストを抑えたいなら「レンタルサーバー」

個人でWebサイトを運営する場合など、小規模な利用に適しているのがレンタルサーバーです。月額数百円から千円前後で、サーバーを借りられます。あらかじめ用意されているアプリケーションも豊富なため、レンタル後すぐに利用を始められるでしょう。

ただし、ほかのユーザーの影響を受けやすいのが難点です。たとえば、ほかのユーザーのサイトにアクセスが多いと、自分のサイトの表示速度が低下することがあります。

また、自由度が低いのもデメリットです。あらかじめアプリケーションが用意されているのが便利な反面、自由にアプリを追加・削除できません。ファイル・フォルダも決められたもの以外はアップロード・編集不可能です。

中規模・コスパ重視なら「VPS」

VPSは、クラウドサーバーには劣るものの、レンタルサーバーより自由度が高いです。価格も両者の中間くらいなため、中規模の運用に最適と言えるでしょう。

割り当てられた仮想サーバーは完全にユーザーの管理下にあります。自由にアプリをインストールしたり、設定を変更したりできます。

ただし、サーバー構築は自分で行わなければなりません。OS以外の環境はすべてセルフサービスになることがあります。セキュリティやプログラミング言語の設定など、専門知識が不可欠な作業が必要になります。

さらに、保守運用や不具合の解消やバックアップなど、やるべきことは多いため、サポートの有無や自社の体制を確認してから導入をおすすめします。

大規模・拡張の可能性があるなら「クラウドサーバー」

クラウドサーバーはレンタルサーバーやVPSよりも自由度が高いのが特徴です。したがって、ECサイトやアプリケーションサービスなど、アクセスや負荷の多いシステムの運営に適しています。

クラウドサーバーは、リソースを柔軟に変更できます。たとえば、アクセスの増加に伴って追加のリソースが必要な場合も、すぐに変更可能です。

また、読み込み速度に優れたストレージであるSSDを利用できるのも特徴です。レンタルサーバーの多くはHDDを使っていることが多いため、それらよりもデータを高速で読み込めます。

そのほか、多くのクラウドサーバーは従量課金制なのも特徴です。柔軟性が高く利用した分だけの課金なので、コストをおさえて導入も可能です。一方で、利用量が増えるにつれて費用が予想以上に高額になることがあるため注意が必要です。

違いを踏まえて自社に最適なサービスの導入を検討しよう

それぞれのサーバーの特徴は以下のとおりです。

【レンタルサーバー】
低コストで小規模の運用向け。ただし、ほかのユーザーの影響を受けやすく、自由度が低いのが難点。
【VPS】
中規模の運用向け。自由度が高い反面、設定も自力で行う必要があり、専門知識を要する。
【クラウドサーバー】
もっとも自由度が高く、大規模の運用も視野に入れたサービス向け。リソースの変更を柔軟に行えるのが特徴。

以上を踏まえ、適切なサーバーを選びましょう。

法人向けクラウドサーバー 製品を調べて比較
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
法人向けクラウドサーバーの資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?

このカテゴリーに関連する記事

法人向けクラウドサーバー15製品を比較!選び方のポイントも解説

法人向けクラウドサーバー15製品を比較!選び方のポイントも解説

クラウドサーバ導入の5つのメリットとデメリット

クラウドサーバ導入の5つのメリットとデメリット

レンタルサーバーとクラウドサーバー・VPSの違いは?

レンタルサーバーとクラウドサーバー・VPSの違いは?

クラウドサーバーの構築方法は?失敗しない選定ポイントも解説!

クラウドサーバーの構築方法は?失敗しない選定ポイントも解説!

クラウドサーバーと仮想化の違いとは?VPSとの違いやメリットも解説

クラウドサーバーと仮想化の違いとは?VPSとの違いやメリットも解説

クラウドサーバーへ移行するメリットとは?その手順と注意点も解説

クラウドサーバーへ移行するメリットとは?その手順と注意点も解説

今さら聞けない、クラウドサーバの種類をわかりやすく解説!

今さら聞けない、クラウドサーバの種類をわかりやすく解説!

クラウドサーバーとオンラインストレージとは?違いやメリットを解説

クラウドサーバーとオンラインストレージとは?違いやメリットを解説

クラウドサーバーは運用コストを削減できる?導入の注意点を解説

クラウドサーバーは運用コストを削減できる?導入の注意点を解説

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「レンタルサーバーとクラウドサーバー・VPSの違いは?」というテーマについて解説しています。クラウドサーバーの製品導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。

関連製品・サービス
株式会社ケイティケイソリューションズ
株式会社ケイティケイソリューションズ
☆☆☆☆☆
★★★★★
4
追加
マネージド標準装備のカスタマイズ可能な専用クラウドサーバーActCLOUD
ご要望に併せて自由にカスタマイズできるマネージド標準装備の専用クラウドサーバーです。OS、ミドルウエア、アプリケーションレイヤーまで弊社エンジニアが運用いたします。
TOWN株式会社
TOWN株式会社
追加
クラウドアドバイザー
クラウド構築や別サーバーからの移行を代行します。 セキュリティ対策やバックアップも万全で、サービス監視や障害発生時の復旧にも対応します。
資料請求ランキング
4月12日(月) 更新
第1位
  • マネージド標準装備のカスタマイズ可能な専用クラウドサーバーActCLOUD
  • 株式会社ケイティケイソリューションズ
第2位
  • クラウドアドバイザー
  • TOWN株式会社
一覧を見る
  • ログイン
  • 新規会員登録
ITトレンドへの製品掲載・広告出稿はこちらから
新着記事
  • 法人向けクラウドサーバー15製品を比較!選び方のポイントも解説
    クラウドサーバーは、比較的低コストで利用できる...
  • クラウドサーバ導入の5つのメリットとデメリット
    クラウドサーバは、従来のオンプレミス型のサーバ...
  • クラウドサーバーとは?機能や種類、レンタルサーバーとの違いを解説
    業務効率化やコスト削減に効果があると言われてい...
  • クラウドサーバーとオンラインストレージとは?違いやメリットを解説
    業務を効率化するツールであるクラウドサーバーと...
  • クラウドサーバーはBCP対策として有効?利用の注意点も解説!
    低コストでサーバー増強や負荷分散ができるクラウ...
  • クラウドサーバーは運用コストを削減できる?導入の注意点を解説
    運用コストを削減できるクラウドサーバー。しかし...
  • クラウドサーバーのセキュリティは安全?課題への対策を解説!
    クラウドサーバーを利用する懸念点の1つにセキュ...
  • クラウドサーバーの構築方法は?失敗しない選定ポイントも解説!
    自社の運用負担を軽減し、業務を効率化できるクラ...
  • レンタルサーバーとクラウドサーバー・VPSの違いは?
    レンタルサーバーとクラウドサーバー、VPSはどう違...
  • クラウドサーバーへ移行するメリットとは?その手順と注意点も解説
    クラウドサーバーへ移行することで、システムの利...
ページトップへ
ITトレンドについて
ITトレンドとは|
ご利用規約|
レビューガイドライン|
プライバシーポリシー|
クッキーポリシー|
運営会社|
サイトマップ|
お問い合わせ|
IT製品を探す
カテゴリーから探す |
ランキングから探す
IT製品を知る
用語集
IT製品を掲載する
掲載について
関連サービス・サイト
BIZトレンド |
List Finder |
Urumo! |
Seminar Shelf

Copyright (C) 2021 IT Trend All Rights Reserved.

法人向けクラウドサーバーの製品をまとめて資料請求
資料請求フォームはこちらplay_circle_outline
0件の製品が資料請求リストにあります。
リストの製品に資料請求するplay_circle_outline すべての製品に資料請求するplay_circle_outline
リストの製品に資料請求するplay_circle_outline すべての製品に資料請求するplay_circle_outline リストをリセットreplay
資料請求リストをリセットします。
よろしいですか?
はい いいえ