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クラウドサーバーの運用コストは?メリット・デメリットも解説

#クラウド
2023年01月17日 最終更新
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クラウドサーバーの運用コストは?メリット・デメリットも解説

現在、多くの企業においてクラウドサーバーが導入されています。しかし、クラウドサーバーの運用コストやメリットがわからず、導入に踏み切れていない企業もあるでしょう。

この記事では、クラウドサーバーの運用維持にかかるコストや、利用するうえでのメリット・デメリットについて解説します。さらにコスト削減のポイントや、運用前の確認すべき点なども紹介するので、クラウドサーバーの導入を検討している方はぜひ参考にしてください。

この記事は2022年8月時点の情報に基づいて編集しています。

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クラウドサーバーとは

サーバー運用とは、サーバーが正常に運転されるように監視をしながら、状況に応じて対応・管理することです。

システムを稼働させるための重要なサーバーがアクセスの集中などにより停止すると、大きな損失を出す可能性もあるでしょう。そこで、サーバーが停止しないよう努め、もし停止した場合はすぐに復旧させることがサーバー運用の主な役割です。

また、サイバー攻撃やハードウェアの故障によってサーバーが停止したり、データに問題が生じたりすることもあります。この対策もサーバー運用にとって重要なことです。

クラウドサーバーとは、インターネット上で仮想的なサーバーを貸し出すサービスです。メンテナンスの手間もなく、24時間365日ベンダーに管理を委ねられます。

またクラウドサービスの種類には、データ保管や電子メール、サーバー利用があります。企業におけるクラウドサービス全体の利用率は、約7割です。 総務省による「令和3年版 情報通信白書 企業におけるクラウドサービスの利用動向」では、企業におけるクラウドサービスの利用動向では、68.7%で前年の64.7%から4.0ポイント上昇しています。

参考:令和3年版 情報通信白書 企業におけるクラウドサービスの利用動向|総務省

クラウドサーバーの運用維持にかかるコストは?

実際にクラウドサーバーの運用維持にかかるコストはどのくらいでしょう?実際に当社で人気のクラウドサーバーの月額コストを一部紹介します。初期費用や月額費用、内容などさまざまなプランがあるため、資料請求のうえコストを比較してみましょう。

製品名 参考価格 提供形態
SmartConnect Cloud Platform(HaaS) SmartConnect Cloud Platform 月額120,000円~
初期費用230,000円
※10Core CPU 1個および16GBメモリー標準搭載
クラウド
GPUSOROBAN GPUSOROBAN 従量課金(1h))361円~
月額223,133円~
※売れ筋のnvd4-1プランの従量課金の場合
クラウド / SaaS
Oracle IaaS Oracle IaaS 年額442,356円
※小規模システムの場合
クラウド

法人向けIT製品の中で、認知度・利用経験率No.1のITトレンドでは、さまざまな法人向けクラウドサーバーを取り扱っています。以下の赤いボタンから無料で資料請求できるので、比較検討する際にぜひご利用ください。

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クラウドサーバーのメリットは導入コストと運用面

クラウドサーバーを利用する大きなメリットは、以下の点でコスト面と運用面にあります。

ハードウェアの管理が必要ない

オンプレミスでサーバーを運用する場合、自社内にシステムを構築するため物理的にコストがかかります。さらにハードウェアの障害に注意しなければなりません。

サーバーも機械である以上、老朽化してパフォーマンスが低下したり故障したりします。そうなれば、交換費用がかかるでしょう。さらに、適切に運用するためにはサーバーを設置するスペースや、熱を発散させるための空調設備も必要です。

サーバーの台数を増やすと運用コストが増えるだけでなく、増設に伴う手間も発生します。

その点、クラウドサーバーであればハードウェアの管理は提供事業者が行います。利用するサーバーを増やしたとしても、利用料は発生しますが、ハードウェアの管理費用は増えません。障害が発生した際の対応も任せられるため、運用コストを抑えられます。

従量課金制で無駄なく利用できる

クラウドサーバーの料金体系の基本は、使用した分だけ費用が発生する従量課金制です。オンプレミスサーバーの場合、費用をかけて構築してもすべてを活用しなければ無駄となるといっても過言ではありません。

従量課金制は、使用しているサーバーの容量やアクセスの数に応じて費用が決まります。容量が不足した場合も、状況に応じてリソースを追加できるため、コストの最適化が可能です。

以下の記事では2022年おすすめのクラウドサーバーを、比較紹介しています。

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クラウドサーバーのデメリットとは

セキュリティやトラブル時はベンダー任せになる

クラウドサーバーは、自社内にサーバーを構築するものではないため、セキュリティ対策やトラブル対応もベンダーに一任することになります。通信障害が発生した場合は自社で対応できないため、ベンダーの復旧作業を待たなければなりません。

トラブル時には迅速な対応が可能かどうか、また自社のセキュリティポリシーをクリアしたものであるのかを、導入時に十分比較して見極める必要があります。

長期的にはコストアップになることも

月額の従量課金制であるクラウドサーバーは、使用量によってはコスト高になることがあります。導入前は、オンプレミス型とクラウド型を数年単位のコストで比較することをおすすめします。また、定期的なコストの見直しを行い、コストメリットがなくなった時点で、オンプレミス型に変更するのも一つでしょう。

導入製品にお悩みで、まずは最新の人気製品から検討してみたい、という方はこちらのランキングも参考にしてください。

【2023年09月版】

クラウドサーバーの資料請求ランキング

資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキングの第1位は? play_circle_outline

クラウドサーバー運用に必要なこと

つづいて、クラウドサーバーを運用する際の注意点や、運用に必要なことを紹介します。

提供されるサーバーに不具合がないか監視

クラウドサーバーは基本的に、提供事業者に運用を任せられます。しかし、運用・管理のすべてを丸投げするのではなく、提供されるサーバーに不具合がないか確認する必要があります。

OS・ミドルウェア・アプリケーションのバージョンが最新かどうか、脆弱性対策が適切か監視しましょう。サーバー監視にはさまざまな方法があるものの、この場合は死活監視やアプリケーション監視を自社でも実施するようにしてください。

また、サーバーのメンテナンスは提供元に依存するため、どのようなサイクルで行われるかも確認しておきましょう。

セキュリティが適切に保たれるよう管理

クラウドサーバーのセキュリティは、サービスの提供元に依存します。そのため、クラウドサーバーを選定する際だけでなく、導入後もセキュリティが適切に維持できるかチェックする必要があります。

サーバーのセキュリティ対策が常に最新版であるかも確認しましょう。またクラウドサーバーでは、ログインIDやパスワードの管理も重要です。現在では、パスワード解析ツールの精度が上がっているため、同じパスワードを長期間使うのは危険です。

パスワードの定期的な変更や、2段階認証を利用して対応しましょう。ほかにもユーザーの権限管理などが不適切であれば、意図しない操作により情報漏えいの可能性があります。

クラウドサーバーを利用する場合でも、最低限自社でもセキュリティの管理は徹底するようにしてください。

クラウドサーバーの運用コストを踏まえ、導入を検討しよう!

クラウドサーバーは自社にサーバーを構築する必要がありません。

ハードウェアの管理は不要な上、従量課金制であるため無駄なコストが発生しにくい仕組みになっています。しかし提供元が管理する場合でも、すべてを丸投げするのは危険です。適切にサーバーが管理されているか、不具合の有無を監視しましょう。

クラウドサーバーの運用 コストを削減できる点も考慮し、導入を検討してください。

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