この製品のいい点
これまで契約書の複数社が入った契約書は会社数分の契約書とその袋とじの作業、そして全部の契約書を全社に持ち回りで記名捺印、割印の作業を行っていたが、それらの作業が全く不必要となる。契約書をPDFへ変換して、メールで回覧順を作って承認してもらい全部が承認が終われば、電子署名が押されたPDFが各社へ送られる。このサービスのメリットはクラウドサインのサービスを利用していない会社もできる点にある。サービスの契約者が契約書等を作成して、それを各社に回せば各社に最終的にメールに添付されて電子署名されたPDFの契約書が送られてくる。クラウドサインの契約者にはメールでの添付と同時にその文書がそのままクラウドで保存される。利用料はサブスクで1万円/月から始められる。
クラウドサインクラウド型電子契約の改善してほしい点
1電子署名が終わったクラウドでの保管費用として200円かかるので、要らなくなった契約書やサンプルで作ったものが削除できないので、その機能を追加してほしい。
クラウドサインクラウド型電子契約導入で得られた効果・メリット
契約書を捺印のために各社に送る必要がなくなったことや文書での契約書必要な印紙が不必要になったため、生産性の向上として印紙代を節約できる代表的なDXと言える。またクラウド運用なので決裁者が社内にいなくても承認作業が可能となる。総務部員も捺印のために出社する必要がなくなる。
検討者にオススメするポイント
典型的なDX商品で、ホワイトカラーの生産性向上につながる。
サービス利用状況
この製品、サービスの利用期間をお選びください
1年以上 ~ 3年未満
他製品・サービスからの乗り換えですか?
新規導入(追加導入も含む)
導入形態
クラウド
初期費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
なし
年間費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
10万円 〜 49万円
積極的に利用しているユーザーの割合
1% ~ 30%