Hubble miniとは
「Hubble mini」は、締結後の管理に特化した、網羅的な契約書管理を実現できるクラウドサービスです。
AIが契約書の契約情報を抽出し、自動で契約台帳を作成することができるため、
ユーザーは、PDF化した契約書を「Hubble mini」にアップロードするだけの作業で完了できます。
余分な機能を削ぎ落とした非常にシンプルな構成のため、幅広い方々に便利にご利用いただけます。
また、価格も非常に安価でお求めやすく、低コストでの導入が可能です。
Hubble miniの強み
■「誰でも使いやすい」を⽬指したこだわりのUI/UX
“誰でも活⽤できる”や“使いやすさ”を求めて「Hubble mini」は3つの画⾯だけで構成。
画⾯もシンプルで、法務であるか、事業部⾨であるかを問わずに、誰でも直感的な操作が可能です。
■管理⼯数を⼤幅に削減。最先端AIが⾃動で契約内容を読み込み・抽出
締結版PDFを「Hubble mini」に⼊れるだけで、AIが契約内容を⾃動で読み込み・抽出し、
契約書名や⾃動更新の有無などの項⽬を台帳に反映します。
これにより管理のための管理作業を無くし、網羅的な契約データベースを⼿間なく構築することができます。
また、英⽂契約書の抽出にも対応が可能です。
■フルカスタマイズできる契約⼀覧項⽬(ドキュメントリスト)
契約相⼿や契約期限などはもちろん、担当者、ステータス、関連法令等の管理項⽬をカスタマイズできます。
項⽬の追加や並び替えも⾃由⾃在。さらに、よく使うフィルタリング条件を保存できるため、作業効率も向上いたします。
■柔軟なアクセス権限設定で、契約台帳での⼀元管理を実現
フォルダ・ドキュメントごとに権限設定が可能です。
部署ごとになど、グループ単位でも設定ができるため最⼩限の⼯数で柔軟な権限管理が可能です。
また、⼀覧化されているドキュメントリスト(契約台帳)は権限がある契約書のみが表⽰されます。
■契約書を⼊れるだけで、電⼦帳簿保存法に完全対応
締結した契約書を「Hubble」にアップロードすると、物理的な改ざん・削除が不可能となる他、
タイムスタンプにより⾮改ざん証明を⾏える等、法的要件を満たした上で「Hubble」に安全に保存ができます。
Hubble miniで解決できる課題
◆手入力での台帳作成に時間がかかってしまい、業務の生産性が低くなっている
⇒契約書を入れるだけで正確な契約データベースを全自動で生成できる
◆台帳項目にミスや抜け漏れがあり、正確な契約の管理ができていない
⇒AIが取引先名や自動更新の有無などの主な契約内容を、自動で読み込み・抽出できる
◆紙・電子の契約書の保管場所が統一されていないため、必要な時に見つからない
⇒紙の契約書もスキャンして入れるだけでテキスト化し、検索対象として活用可能な状態を実現
◆更新期日の管理ができておらず、意図せず自動的に更新されてしまった
⇒月に1回、更新のチェックが必要な契約書を必要な人だけにメールで通知する
◆情報の取り扱いに不安があり、契約台帳での一元管理が難しい
⇒フォルダやドキュメントごとに、ユーザー・グループ単位で権限の設定が可能