対象のお客さま/利用イメージ
【対象のお客様】
業界VANでの採用を始め、製造、小売、流通・物流、金融・保険、エネルギーなどといった、さまざまな業界のお客様にご利用いただいております。
●業務効率向上に!
取引先のEDI仕様に合わせるのに負荷がかかる。
様々なデータの情報共有でSCMをより効率化したい。
●設備負荷軽減に!
相手先毎に必要な回線や設備の準備が大変である。
信頼性を確保した基盤が必要である。
●運用負荷軽減に!
運用要員の確保が難しい。
お取引先からの問い合わせが多く、本業に集中できない。
【利用イメージ】
EDIプラットフォームサービスは、設備も導入後の運用も、EDIにかかる「負担・負荷」をすべてアウトソース可能です。
最上級のレジリエンスを実装したEDIプラットフォームサービスとは?
「EDIプラットフォームサービス」は、従来のEDIサービス機能に加えて、インテック独自技術(特許取得:特許第6583975号)を活用することで、常にシステムが並列・分散・遠隔で稼働することを可能にし、災害や障害に強い「止まらないEDI」を実現しました。これにより、災害時においてもお客様のビジネスへのインパクトを限りなく"ゼロ"にします。
●拠点間で常時データを同期し、災害時の目標復旧ポイント(RPO)を災害発生直前とする
●拠点間で常時並列稼働し、災害時の目標復旧時間(RTO)を限りなくゼロにする
●平常時、無停止メンテナンスの実現
EDIプラットフォームサービスの強み
●業界初、並列・分散・遠隔のEDIプラットフォームを提供 ※特許申請済み
・EDIサービスに特化した遠隔2拠点でActive-Activeの並列・分散処理を実現する自社開発EDIエンジン
・万全のBCP対策で災害時も安定したサービスを提供可能EDI運用SEを複数拠点に配置
●約300名におよぶEDI事業の専従事者
・ACMS Apex 技術者認定資格 合計59名保持
・Gold20名(パートナー最多)、Silver39名
●さまざまな業界へ多数の導入実績
・流通業界、製造業界、物流業界、金融業界、サービス業界、公共・医療業界 etc.
・業界共通VANを提供
●各種業界団体所属
・一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)
・インターネットEDI普及推進協議会 Japan internet EDI Association(略称:JiEDIA/ジェディア)
・GS1 Japan(一般財団法人 流通システム開発センター)
・流通システム標準普及推進協議会(通称:流通BMS協議会)
・一般社団法人サプライチェーン情報基盤研究会(SIPS)
・石油化学工業協会(JPCA)情報通信委員会 CEDI-WG
・デジタルインボイス推進協議会(EIPA)
・デジタル通貨フォーラム
・(一社)電子情報技術産業協会 (JEITA)ECセンター
・公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会
●インフラも含めALL INTECで提供可能
TISインテックグループの、データセンター・ネットワーク・クラウドなどを中心に導入から運用までトータルに提供する広域仮想クラウドサービス「EINS WAVE」をプラットフォームとし、EDI専門の開発・運用部門により、EDIサービスの提供から、お客さま環境の構築までを行います。
●アセスメント/コンサルティングも提供可能
☆アセスメント
・現行環境(EDI/EAI)の現状調査、整理
・動向や対応状況(インターネットEDI、アプリケーション連携)の調査、整理
・現行環境の課題整理
☆コンサルティング
・新環境(EDI/EAI)の要件検討
・新環境の構築方針、構成案の検討(複数案の比較評価含む)
・現行環境からの移行方針検討
・新環境構築のRFP作成