Biz∫とは？価格や機能・使い方を解説

Biz∫は製品強化に加え、サービス業や流通業、建設業をはじめとして、
業界別の豊富なテンプレートを取りそろえ、様々なニーズに対応しています。

■ERPに蓄積した膨大なデータから必要な情報をポータル画面にタイムリーに表示できる
■データベースを公開しており、導入企業様はデータ抽出・加工ツールを利用した自由なデータ活用が可能
■国内外の豊富な導入実績持つワークフローエンジンを標準機能として具備、様々な業務プロセスへの組み込みが可能
■多彩な開発ツールを具備しており、同一基盤上に独自要件にそったアプリケーションを構築することができる

■基幹系と情報系の一体動作
　ユーザ毎に必要なタスク・情報をポータル画面に表示
　迅速な意思決定や業務効率化へ寄与

■多様な帳票出力方法、ビュー作成ツールの活用
　・Biz∫はテーブル構造を公開しており、ViewCreatorを用いてデータベースに格納されている業務データを
　　加工し表やグラフで表示、あるいはCSVファイル・PDFファイルとして出力することが実現可能です。
　・Ms-Accessのクエリのようなイメージでオペレーション可能であり、Biz∫のエンティティ、カラムについては
　　日本語化されているため、これらを活用して要件に応じた簡易レポーティングの作成、アレンジが可能です。
　・ セキュリティ・内部統制の観点でもユーザ単位の認可設定（作成・更新・参照等の各権限）
　　に対応しております。

■ワークフローエンジンが実現する迅速な意思決定
　１．確実に証跡を残すことにより不正を防止し、 内部統制を強化するシステム構築 が可能
　２．申請内容による条件分岐や承認者の自動判別等、日本の商習慣にフィットした申請業務を実現
　３．組織・役職に加えてロール等のきめ細かい権限割り当てが可能で、人事異動等にも迅速に対応

■画面機能の自動生成・自由なアレンジを実現
　新規で画面開発を行う際も、ビジネスアプリケーションの生成機能を備えたWEB ブラウザ上の
　開発環境、Biz∫APF ワークベンチを活用して、生産性高く追加開発を行うことが可能です。

≪大規模導入、定着に適した機能、機構を整備≫
１）業務適合性
　・旅客業様グループ会計（ 1 兆以上）： 92.6％
　・製造業様グループ会計（ 8,000億）： 88.0％
　・小売業様 （2,000億）： 95.3％
　・放送通信業様 （1,000億）： 94.3％

２）高い操作性による、運用定着
　・ファンクションキーへの割当や Enter キーでの画面項目遷移など完全マウスレス対応
　・テンプレート機能やルールに基づいた自動入力機能など エントリー負荷を極小化する仕組み

３）機能拡張の容易性
　・再利用可能なソフトウェア部品 /API の準備
　・処理の「差込口：ホットポイント」を用意し、保守性の高い追加開発を実現
　・自動化ツールによるアドオン 生産性向上

４）ユーザ中心型ERP
　　業務に即した柔軟なワークフロー。きめ細かい権限設定により人事異動にも柔軟に対応。

５）無駄のないライセンス体系
　・利用モジュール単位 × ユーザ数での購入が可能
　・後からモジュールやユーザの追加が可能

６）グループ、グローバルでの活用
　・IFRS ・マルチテナント・クラウド・多言語多通貨に対応
　・グループ企業間取引の自動化やグループ各社への一括マスタ配信機能などを具備
　・システム利用会社を柔軟に追加可能
　・海外での導入実績を保有