Kibelaとは
誰にでも使えるシンプルな操作性を持つナレッジマネジメントツール。プレビューやマークダウン、リッチテキストエディタなど記事の作成を支援する機能が豊富に備わっています。柔軟な検索機能で情報を探したり、コメント機能で議論を交わしたりといった活発な情報共有を支援します。
Kibelaでできること
【記事投稿】
ほかのツールから情報をインポートして記事を作成できます。テキストエディタが充実しているのはもちろん、ExcelやCSVファイルのコピー&ペーストにより表作成、画像や動画の貼り付けなど、さまざまなコンテンツを盛り込んでビジュアルに優れた記事を作成できます。また、記事は共同編集できるため、複数人で1つの記事を作ることも可能です。使いやすい記事のスタイルはテンプレートとして保存し、必要な時に使用できます。
【情報の活用】
ストックした情報はさまざまな条件で絞り込み、必要な時にすぐに探し出せます。共有された記事には「いいね」やコメントを付与することで活発にコミュニケーションをとることも可能です。また、APIやWebhookなどによる外部ツール連携機能も充実しています。
【セキュリティ】
情報は円滑に共有されるだけでなく、適切に守られなければなりません。Kiberaは多要素認証やユーザの権限設定、監査ログなどのセキュリティ機能も充実しています。エンタープライズプランのみで使用できる高度なセキュリティ機能もあり、企業の重要な情報を保護します。
Kibelaで解決できる課題
【部署間の壁を取り払いたい】
スタートアップ企業に顕著なことですが、急にスタッフが増える中で部署間の壁が厚くなることがあります。それまではスタッフ同士の距離が近く、コミュニケーションに支障を生じることがなかったものの、会社の規模が大きくなるにつれて難しくなっていきます。そのようなとき、Kiberaがあれば部署横断的なコミュニケーションが実現。議事録などへアクセスしやすい環境ができることで、急激に大きくなっていく会社でも円滑な情報共有が可能になります。
【情報を図示したい】
文字だけでは伝わらない情報もたくさんあります。図示することで視覚的にわかりやすく、誤解なく伝わるようになる可能性があります。そこで、Kiberaはダイアグラム作成用の言語であるPlantUMLに対応。幾何学的な図によって物事の関係を明瞭に表現できます。