この製品のいい点
地震発生時に社員の居住エリアの震度に対応したメールを自動で発送することができる。スマホアプリにも対応し、使いやすくなった。管理者は集計結果をPC・スマホのどちらからも確認可能なため、夜間や休日に地震が発生した場合には出勤しなくても集計結果の確認をして対応が可能。
セコム安否確認サービスの改善してほしい点
2011年の東日本大震災の時は肝心のメールが滞り、役に立たなかった。携帯キャリア以外のメール送信はサポート外で、メールは送信されているのに社員に届いていなかったり、信頼性に欠ける点がある。導入時は同様な製品が少なかったが、現在では色々あり、もっと安価なものに乗り換えの検討をしても良いかと思っている。
システムの不具合がありましたか?
訓練ではメールが届いていたメールアドレスに、実際に地震が起きた時にはメールが届かないなど、システムの信頼性を疑うような案件が何度かあった
セコム安否確認サービス導入で得られた効果・メリット
大地震が起きると居住地以外のエリアでも分かるため、ニュース・報道部門では、その後の取材応援対応に迅速に取り組むことができる。地震発生時以外でも、社員への一斉連絡メールを部署ごとに送ることができ、台風情報やコロナ感染者発生情報などの連絡メールを送ることができた。
検討者にオススメするポイント
安否確認システムとしては老舗で使いやすいと思うが、もっと安価な製品もあり、比較検討してから導入を決めた方がよいかと思う
サービス利用状況
この製品、サービスの利用期間をお選びください
3年以上
他製品・サービスからの乗り換えですか?
新規導入(追加導入も含む)
導入形態
クラウド
セコム安否確認サービス導入の決め手
大地震が起きた時にすべて自動で安否確認メールの送信を行ってもらえる点
製品の購入から導入開始までに要する期間
2日 〜 1ヵ月未満
初期費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
10万円 〜 49万円
年間費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
10万円 〜 49万円
積極的に利用しているユーザーの割合
71% ~ 99%